6月5日(月)、全校朝会が行われました。
校長先生からは、時間についての話がありました。6月10日は、「時の記念日」になっています。これは、日本書紀によると、天智天皇が、日本で初めて水時計を作り出し、時を認識するようになったと書かれています。英語でも「Time is money.」という言葉があるように、時間はとても大切です。1日24時間という限られた時間をどう使うかしっかり考えてほしいという内容でした。規則正しい生活を送り、3分前行動も心がけて意識してほしいとのことでした。
次に、表彰が行われました。8人の児童が、アゼリア賞(自主勉強賞)を受賞しました。自主勉強やチャレンジドリル教室の習慣が少しずつ広まっているようです。
5年生の児童からは、生活目標の発表があり、「廊下の歩き方に気を付けよう」という内容について、廊下歩行を呼びかける劇をしていました。これから梅雨に入り、雨の日も多くなるので、廊下の歩き方には十分気を付けてほしいです。