5月14日(火)劇団め組のみなさんによる演劇鑑賞会がありました。
午前の部では、1~3年生を対象にアンデルセン原作「はだかの王様」が上演されました。おもしろい場面が多く、子どもたちは笑いながら劇を楽しんでいました。この劇を鑑賞して、うそをつくことはいけないということ、正しいことをはっきりと言うことが大切であるということなどを学ぶことができました。
鑑賞会の後に演劇教室がありました。大きな声を出す方法を教えていただき、たくさん息を吸って元気なあいさつができました。
午後の部では、4~6年生を対象に芥川龍之介原作「杜子春」が上演されました。お金ばかりではなく、人のことを大切にしようということを学ぶことができました。