モロヘイヤとキノコ類の中華スープ

先日、『シメジとエビの中華スープ』という記事を書きました。
御丁寧に幾つかのコメントをいただき、中華スープにとろみをつけた方が身体が温まるのでは...というコメントをヒントに作ってみたスープがこちらです。

モロヘイヤとキノコ類の中華スープ



モロヘイヤにはビタミン（得にビタミンAとビタミンE）が豊富に含まれており、免疫力アップや風邪予防、血液をサラサラにする効果があるようです。
だいぶ朝晩は冷え込む時が多くなり、日中の天候は良いものの、空気も乾燥しているので風邪をひいてしまっている方も多いようですね...。
モロヘイヤで風邪予防ってところでしょうか？１？

キノコ類は、椎茸とえのき茸をチョイスしてみました。
それと、冷蔵庫の余り物のタマネギとオホーツク（カニかまぼこ）とを色合いを考えて入れてみちゃいました。

鶏ガラスープと塩、醤油、少々のミリンを入れて中華スープを作り、モロヘイヤのとろみが出ると思ったので、溶き片栗粉はほんの少々だけ。

初めて作ったのには
まあまあかな...？！？　

あえて言うなら、溶き片栗粉はモロヘイヤのとろみだけで十分だったかも...。
その分、溶き卵を入れた方が身体に優しい中華スープになったかもしれません。