だっぺ天国

茨城出身の為このタイトルに...。夕食レシピやガーデニング、日々あったことを書いてます。楽しめてくれたら幸いです。

かわいいプレゼント

2007年08月04日 | 私の日記
知り合いの小学4年生の女の子から、伊豆旅行のお土産を頂きました。

それがこちらです。



何とも可愛らしいガラス(スワロフスキー)の飾り物です。
赤のハートを持った、天使の飾り物。ちゃんと天使の羽まで付いています。



その女の子とは今年の冬に一緒にスキーへ出掛け、一日かけてスキーを教えて滑ることが出来たということと、転ばないで止まれることが出来た、そのお礼を込めてということでお土産を頂きました。

大人になってしまうと、旅行のお土産というとほとんどが食べ物になってしまうものです。
でも子供の目線では、この様な可愛らしいお土産が目にとまるものだったと、ふと昔を振り返る時間が持てました。

きっとお小遣いの中から考えて考えぬいて買ってきてくれたガラスの飾り物。
狭い我が家のリビングですが、テレビ脇のリビングボードに飾るようにしようと思います。
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食べ物に見える子供の目

2007年08月04日 | 私の日記
先ほど、近くのスーパーへ買い物に行った帰り道での出来事です。
私の前に、小学低学年ぐらいの男の子と、その子供の父親が歩いていました。

子供:『パパ、唐揚げが落ちてる!』

父親:『唐揚げじゃないよ、セミの抜け殻だよ』

子供:『なんだ、唐揚げだと思った...』

その様な親子の会話が耳に入ってきたと思ったら、脇道から高校生ぐらいの若い女の子が歩いてきました。
今時の若い女の子の服装で、しかも今年、流行っているショートパンツ(一昔前では「ホットパンツ」と言われていた太もも上の短いショートパンツ)をはいていました。

子供:『あのお姉さんの脚、クリスマスに食べるチキンだったらおいしそうだね』

父親:『バカっ!聞こえるじゃねーかよ、しかも鶏肉より旨くないと思うよ』

きっと、子供の言葉がその若い女の子に聞こえてしまったかと思って、その父親は必死に子供の言った言葉をフォローしたつもりだったのでしょうが、全くフォローになっていなかったと思います。

そしてその若い女の子は、ムッとした顔で歩いていきましたが、きっと今日一日はこの親子の会話が頭から離れないことと思ったのは言うまでもありません。

しかしこの子供は何でも食べ物に見えてしまうのかな...と思いながら、私も何か言われないようにと願いながら早足で帰宅したのでした。
コメント (4)
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