goo blog サービス終了のお知らせ 

トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

パソコンHDD交換

2008-01-03 16:14:01 | パソコン
メインに使用しているディスクトップパソコンのHDDで、CRCチェックエラーが頻発しており、いつダウンするか判らないので今日、PCショップに出かけました。
ついでに、つくば献血センターで本年初献血をしてきました。孫二人を連れて行ったので、3人でジュース飲み放題・お菓子食べ放題で、何か得した気分でした。
160MB以上で安いものを探すと320MB(日立製HDT725032VLAT80)が一番コストパフォーマンスが高い(といっても、シリアルATAが主流で、私のパラレルATAは種類が限られ、シリアルより割高だが)ので購入。ついでに、デジタル出力(DVI)が壊れているグラフィックボードも買い換えることにした。これも主流はPCI Expressで、AGPは2~3種類しかない。安価で、そこそこの性能と思えるATI 製Radion9550SEにした。
まずは、グラフィックカードの交換。カードを取り付け、デバイスドライバーのインストールで簡単に動作(デジタル/アナログ共)した。
HDDは、購入したHDDの切り替えをSLAVEにし、IDEケーブルに接続。シマンテック社Norton Ghost2002のクローン機能を利用してC,Dドライブのクローンを新規ドライブに作る。シャットダウンして既存のHDDを取り外し、新規のHDDの設定をMASTERに切り替え、電源ONすると無事Windous-XPが起動した。
クローン機能だと、C,Dドライブのパーテーション比率が既存のままに設定されるので、C,Dのパーテーション比率をPowerQuest Corporation製PowerQuest PartitionMagicバージョン 8.0で変更する。
これも再起動で問題なく動作。これで容量も増え、暫くはダウンの心配が無くなった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする