トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

FM放送・久々に受信出来る様に

2011-10-30 16:40:30 | アマチュア無線

Img_9421_r以前のブログでFMアンテナ設置は紹介したが、ブースター収納と分配が進まなくて、受信出来ない状況だった。
久々に土日行事が無かったので、いろんな工作や修理に着手した。
  Img_0148_r Img_0147_rImg_0149_r ブースターは、以前アナログTV/FMに使用していたもので、カバーを壊してしまったので100円のタッパーに入れることで加工した。穴開けしてM3のねじ3本で固定する。
Img_0146_r当初は分配器もタッパーに入れることで考えていたが同軸線が収まらないので外付けとした。なので雨の当たらないベランダの窓際に置いた。
分配器は秋月や千石で購入した安価なものである。
ブースターの電源は工作部屋に置く。
Img_0155_r Img_0152_rImg_0157_rImg_0156_rテクニクス、LUXMANそして1階居間のYAMAHAで聞き比べる。
受信はバッチリで、マルチパスも目立たない。
これでまた、エアチェックを、カセットデッキで録音。
オールアナログ構成で楽しめそうだ。
アナログの時代で無いかも知れないが、地デジ化で交換・不要となったブースターが有ったら、FM波受信増幅にお勧めです。
Img_0160_r Img_0159_rついでにスペアナでFM放送周波数帯域をスキャンしてみた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

階段滑り止め交換

2011-10-30 12:42:29 | 修理

Img_0136_r 現在の住まいは築25年程度経っており、階段の滑り止めがあちこち剥がれたり割れて危ない状況なので、交換を考えていた。先日ダイソーに行ったついでに見回ったら売られていたので試験用にと1本購入し、本日交換となった(寸法は同一)。
Img_0135_r今までのはカッターの歯を入れて引くと簡単に剥がれた。購入した滑り止めだが、接着部分が薄い両面テープだったので心配だったが案の定、貼り付けても直ぐに剥がれてしまうので、クイックボンド(30分硬化用)を塗布して付け直した。硬化後の確認では問題無さそうなので、残り分を購入して対応することにした。
10/30 ホームセンターに行って見た。
本家・川口技研の「スベラーズ」は14枚入りで3480円と1枚当たりでは倍以上の値段である。確かに作り(材質等)は全然違うのだが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UNIC用ラジコン根本原因判った

2011-10-30 12:23:15 | アマチュア無線

依頼者に送って、やはり到達距離が伸びず返却して貰ったUNICラジコンの再調査を行った。
まずは信号発生器からの信号(49.025MHz)を同軸コネクタに接続すると、信号発生器のレベルが下がる(オシロで観測)。
Img_0144_r_2 Img_0145_r おかしいので入力回路に入っている保護用ダイオード3個(小信号ダイオード2個、アレスタらしいガラス製素子1個)を外して見るとレベル低下が無くなった。
外した素子をテスターで測定すると小信号ダイオード2個中1個が0Ω(両極性共)だった。これが破壊してショート状態になっていたのが原因の様だ。
今回壊れてはいなかった?(テスターでは確認出来ない)が、もう1つのアレスタらしい部品、部品記号DSPから三菱マテリアル製ダイヤサージプロテクタと思われる。マーキング色:白から直流放電開始電圧140Vらしい。静電容量が1PFmaxなので、高周波特性は良いと思われる。RSコンポーネンツから入手可能だが1個360円と、当方にとっては高価な部類である。

【ダイオードの壊れ方】・・「部品の壊れ方」から引用
半導体の場合、壊れた後でオープン、逆方向が低抵抗、両方向ショートの3通りのケースがあります。ダメージの度合いに寄りますので3通りの状態を想定して推理して下さい。

ダイオードを2個共1N4148に交換してフィールドでの到達距離確認と調整を行った。
先日、車に取り付けたアンテナ基台(ボディにアースが落ちる)にアンテナをねじ込む。
Img_0143_r Img_0137_r Img_0138_r 受信機は24V動作なので、DC/ACインバータでDC12VをAC100Vに変換し、これに24VのACアダプタを差し込み、これで動作させる。
動作状態は受信機の出力に付けた電子ブザーの音で確認する。15m以上は飛んでいる様だ。
Img_0142_r 送信器のボタンをバイスで押しっぱなしにしておいて、受信ギリギリの距離に置き、受信器の調整を行いながら距離を伸ばして行く。更にこの状態で送信器の調整(コイルのコアとトリマコン)していくと、最大24mまで届いた。
ハンディの広帯域受信機でも送信信号をモニターしてみたが、この距離になると雑音が多くなるので、これが限界の様だ。電池を新品に交換しても殆ど変化は無かった。
写真は送信器の位置から受信機の車を撮ったものです。
Img_0140_r Img_0141_rImg_0139_r ちなみにホイップアンテナを50MHz用のHF6FX(アンテナ部分の伸縮が簡単に出来るので一番長い状態にする)に交換すると30mまでは伸びる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地デジアンテナ多方向地帯

2011-10-30 08:39:15 | うんちく・小ネタ

Img_0129_rIbarakitidejityukei1Ibarakitidejityukei2地デジ放送も定着したが、家周辺を散歩すると見慣れない方向に垂直偏波のUHFアンテナが向いているのでパチリ!東の方向に向いており、この地域では標準的な東京タワーや宇都宮タワーとは違う。そこで、どこの中継局かネットで調べて見た。
Ibarakitidejityukei3P220219yapdf Ibarakitidejityukei4この方向では「岩瀬中継局(桜川市)」と「八郷中継局(加波山)」が有るが垂直偏波となると「八郷中継局」の様だ。
電波にも方向が有り、混信による障害を避けるために水平と垂直を使い分けている。
自宅は地図のエリアからすると、その外になるのだが、茨城県の情報を得る為に向けているのかも知れない。
放送チャンネル周波数も低い方に有るので、高周波ロスに対しても有利な感じがする。
「八郷中継局」は古くからNHK-FMの中継局(83.2MHz)が有り、エアチェックの恩恵に預かっている。自宅からは遠いが見通せる場所に有る。
NHK茨城県域地上デジタル放送受信ガイド
茨城県地上デジタルテレビ放送の受信エリアのめやす
[Dpa]放送エリアのめやす

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SDカードリーダーを100円ショップで

2011-10-29 10:02:21 | カメラ

Img_9406_r Img_9409_r Img_9410_r_2 デジカメのSDカード容量が16GBと大きいので、旧仕様のカードリーダーだと認識しない(2GBまで)。なので、会社のパソコンでは取り込み出来ず、マルチカードリーダーを持ち歩いていた。カメラと直接USB接続する方法もあるが、最近のデジカメ用デバイスドライバーではWindows2000に対応しておらずCanonのサービス窓口に問い合わせたが、対応ドライバーは提供していないとのこと。
なので、小型のカードリーダーが無いか会社の帰り、久々にダイソーに出掛けて見た。見つかったので購入。
Img_9411_r ついでにデジカメ用ソフトケースも購入。これの前面チャックにもカードリーダーが丁度入り具合が良い。
Img_9405_r16bgsd帰って動作確認したが問題無く認識した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無料電子回路シュミレーションソフトを探す(QUCS)

2011-10-27 13:40:50 | おもちゃ病院

無料電子回路シュミレーションとしては有名なLTspiceがあり、参考書まで購入してやろうとしたが、GUIっぽく無いので、取っ掛かりで挫折してしまっていた。
電子工作仲間の方が持っておられる有料の「CircuitViewer」は素人でもすぐに覚えられる様だが、これと同等な操作で無料(フリー)のものが無いか、あらためて検索して見ると QUCS】というのが有り、早速ダウンロードして試して見た。日本語にも対応している。
Qucs QUCS入門ページに判りやすく解説してあるので、まずはテスト用ファイルをダウンロードして表示させる。だが、これから波形表示させる方法が解説だけではわからず試行錯誤の末、何とか出来た。
ロジック回路も出来そうだし、あとは、なんとか応用で楽しめそうだ。

画像にあるシュミレーションのファイルです。「testcr.sch」をダウンロード
QUCSで開いて、ファンクションキーF2を押すとシュミレーションが動作し、波形が表示されるはずです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AUTO-CADで拡大図を同じモデル空間に書くには

2011-10-25 18:48:30 | アプリ・ソフト

Cadkakudai1会社で、キャビネットの設計をしているが、細長い部品図面を出力すると平面図が小さくて、形状・寸法が読み取れない場合が出て来る。
こんな時は、拡大図を近くに書けば良いのだが、レイアウトでの表現方法は使ったことがあるのだが、モデル空間に一緒に表現する簡単な方法が無いものかネット検索し方法が見つかった。
CADは未だに素人レベルなので基本操作だけで設計している。

ペーパー空間よりオススメ、モデル空間で異尺度を描く”力技”

というもので
1.今回は尺度4倍で表現したいので、寸法スタイル管理で4倍の寸法スタイルで新規登録する。
2.拡大したい図形をコピーして、拡大図を書く場所にコピーする。
3.コピーした図形を尺度変更アイコンで、4倍にする。(寸法も4倍になる)
4.この図形を指定して、寸法スタイルを先程登録したのに変更する。すると寸法表示が実際の寸法に戻る。

まあ、私がこう書くより、リンクの元ネタがよっぽど判りやすいので、参考のこと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫外線LEDを試して見る

2011-10-25 13:04:12 | PIC

先日のブログでUV計を紹介したが、紫外線の発生源が無いか探しているうちに思い出した。
Img_0112_r以前、何かに使えるだろう(私の場合、こんな理由で購入してある部品が多い)と秋月から購入してあった3mm丸型紫色(紫外線)発光ダイオード(OSV4HA3A11A)だ。
購入した時に光らした時には、紫色に光っているなと感じただけで、そのままになっていた。
Img_0110_rImg_0109_rImg_0111_r今回も100Ωのシリーズ抵抗を入れ光らしてUVセンサーに近づけるとちゃんとメーターに数値が表示された。紫色可視光線の他に紫外線が本当に出ていた。
Img_0115_rImg_0116_r面白いので、紫外線で光るという腕時計の指針と文字板に当てると白く浮かび上がった。
紫外線を消しても蓄光現象で少しの間光っている。

こうやって写真を載せると、ブログが紫イメージになりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UNIC用ラジコン・実環境では届かず見直し

2011-10-23 23:01:22 | アマチュア無線

先日のブログで紹介したUNIC送受信機だが、送り返して実車で確認してもらったが、心配が当たって2~3m程度しか届かないというので、また送り返してもらって調査することにした。
レベル合わせだけではダメな様なので、音声をモニターすることにした。
信号はナローバンドFMなので復調ICの音声出力をヘッドホンでモニター出来る様にアンプを製作する。
Img_0105_r Img_0106_r Img_0108_r 使用したのは秋月で販売している「1200mWオーディオパワーアンプHT82V739」2個100円。
外付け部品も少なく、ゲインもこの用途では問題無い。
秋月でキットも販売されているが、なんと500円もするから、自分で部品を集めて作った方が良いと思う。
切れ端の基板に実装する。コンデンサもセラコンが安価になって高容量のも、この電圧では使えるので全てセラコンを使用。電源は受信機の5V回路から供給する。
送信ボタンを押すと、変調音が聞こえて来る。
最良音に調整するものの、これとリレー動作点が合わない。
なかなか簡単には行かない様だ。続きは時間の出来た時調べて見よう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UV(紫外線)メーター動作

2011-10-23 15:14:00 | PIC

先日、PICプログラムを書きこんでもらったので、その他のハードを確認する。
Img_0101_rImg_0103_rImg_0104_rLCDが無かったので取り付けたところUVセンサーに隠れてしまうことが判り、位置を移動する。UVセンサーはSMDタイプなので8P-DIP変換基板とピンヘッダにより実装している。
Uvmet Uvmetkairo 電源を接続すると異常に電流が流れる。調べるとUVフォトダイオードの極性を回路図で逆に間違えて指示しており、これを入れ換える。
Img_0099_rImg_0100_r以上で、表示される様になったので、表に出て測定開始。ちゃんと数値が出るので、動作している様だ。可視光線の明るさと比例しないのが、当たり前だが、新鮮な驚きである。
Dsc00351_r UV値も表示出来る様に、吉本先生にプログラム変更してもらった。
厳密だと違うのだが、簡易的に強度を4倍にして表示してある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニコンポの修理?

2011-10-23 11:53:00 | オーディオ

会社の同僚から、ミニコンポの修理を頼まれたので、見てみた。
症状は、落としてしまった結果、DCからMDへの録音が出来ないのと、CDの選曲が出来ないとのことだった。
パナソニック製SA-PM700MDというもので、CD、MDとカセットデッキが全て付いているのが無いので、治ればということだった。CDチェンジャーも5枚入れられる。
動作させて見たが全然異常は無く、CD⇒MD録音も手持ちのMDを入れてやってみたが問題なく録音出来た。もしかしてMDの空き容量が無かったのかも知れない。
意味は無いのだが、撮った写真を掲載しておく。
Img_0086_rImg_0087_rImg_0088_rImg_0090_rImg_0092_rImg_0084_r Img_0091_r_2Img_0093_rImg_0094_rImg_0095_rImg_0098_r

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコン相談室(2011/10)

2011-10-22 16:50:00 | PIC

今日は3件の相談が有りました。
1.ツイッターの登録方法。
2.空き容量が無くなった場合の対処。(外付けHDDを購入したが、ファイル移動の方法)
意外とフォルダを作れば、容量が使えると思っておられる方が多いので、HDDの仕組みを説明。
3.Wordでの表作成の相談を受けたが、Excelのが、今回の場合には利用しやすいと操作説明。Word文章へのExcel表組み込み方法も説明する。
年賀状住所録へも年末も発行される500円程度年賀状作成本にバンドルされているソフトでもExcelから持っていけるのが有ることも説明。
【雑談】
おもちゃドクターが修理した高圧洗浄機を取りに見えたので、相談室後昼食を食べながら3人で、取り留めの無い、いつもの雑談が始まる。
おもちゃ以外の趣味が聞けて、そこから、また工作のヒントが出るので面白い。
【電子工作】
●ガイガーカウンターの表示について、1分間のカウントが表示されるまでの残り秒数表示が欲しいということで、吉本先生にプログラム変更して貰ったPICを交換した。また、本体も、高圧部の配線の影響でノイズを拾うので、シールド線に交換した。
これにより、正常にカウントする様になり、残り時間も表示されるので使いやすくなった。
●UV計についてもプログラムが出来たので実装したが、表示がおかしい。どうやら回路図のインターフェースが違っている様で配線を入れ替えて表示はOKとなった。その他の入力部が未確認なので、帰って調査する。
【おもちゃ修理】
病院の日では無いが夕方TOMY製の機関車を持って来られて、車体を外せないかという相談だった。お子さんがネット記事を見て、内部の改造をしたいとのことだった。
ダイキャストの本体ポストをモールドのシャーシにカシメて有る様なので、ルーターで削って外す。
お父さんも電子工作に興味が有るということで、サークルに見学に来るかも知れない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の簡単な海鮮汁

2011-10-22 09:13:02 | うんちく・小ネタ

私には珍しい、食のネタ
一昨日、昨日、今日と上さんが出掛けていて、食事は、適当に会社の帰り、近くのスーパーから夜の半額セール品を主に買って食べている。
3日間も、いないと「味噌汁」も無くなった。
わざわざ味噌汁を作るのも大変だし、「即席みそ汁」もストックしてあるのだが今回は使わず、安価で美味い乾燥海鮮汁具材(25杯分)を使って作ることにした。
実家が日本海に近く、こちら(内陸)に来るまでは海の幸で育ったものだから、未だに海鮮類が大好きである。
と言っても、いたって簡単である。
Img_0080_r Img_0081_r 汁椀にお湯を入れて海鮮汁の具を好きな量を入れ、次に「味付き塩こしょう」を好みの味になる量を振りかけるだけで完成。
中華スープの様で美味しいと、私は思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テプラのテープを分解してみる

2011-10-20 10:17:00 | おもちゃ病院

会社で、テプラのテープがおかしくなってしまったので直して欲しいと持って来た。どうやら粘着部分がローラーに巻き付いてしまったみたいだが、しっかりくっついていてカッター等では取れないので分解してみることにしたが、正常な状態が判らないので、正常品を持ってきてもらった。

 

Img_0075_r

Img_0074_r

プラスチックケースがはめ込み式になっているが、モールドが薄くてポストも細いので注意深くこじ開ける必要が有る。
開けた際にテープをサンドイッチしているフィルムとローラーを押さえている丸い板バネが外れるので紛失しない様にしよう。
初めて、シミジミ内部を見せてもらった。
Img_0076_r像と違って、テープ3種類(透明のラミネートテープ、熱転写テープ、粘着付きベース色薄テープ+剥離紙)が、それぞれのリールに巻かれている。
これらが巧妙な仕組みで一体になり出て来る。
正常なテープを参考にテープを組み合わせて収めてケースをはめる。
動作確認してもらい、正常に印刷されたテープが出て来た。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LEDトーチライトを分解してみる

2011-10-20 07:47:00 | 修理
   

Img_0071_r Img_0066_r秋月より購入してあった「LEDトーチライトDX-4338」だが、ちょっと暗いので、白色LED素子を交換してみようかと分解してみた。
Img_0066_r_2 Img_0070_r分解前は、安いから単純な回路かと思ったが基板には結構な数のSMD部品が実装されていた。NI-MH小型バッテリー(3.6V)が使われていた。
今回より、デジカメをワイドモードにして撮って見た。
基板の拡大部分は、全体写真をトリミングしたもので、これでも元の解像度が高いので見られる映像になっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする