トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

夜行高速バスでの帰省が心配になった?

2016-01-22 20:31:22 | 旅行

 今回の大惨事の前に予約してあったのだが・・・
今月は母の三回忌が有るので、新宿から能代直通の高速バス「キラキラ号」で帰省することにしている。
やはり安い(新幹線の1/3程度)からというのが第一の理由だが、それが、今回の事故の様に安全低下に繋がらなければ良いのだが。
今となっては、運転手さんに命を預けるしか無いが。

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ウィルスメールに注意!

2016-01-22 13:43:42 | パソコン

 このところ、ウィルスメールが多くなった。
リンクをクリックすると感染するらしい。
2件共に本文が同じなので、同じ犯人の様だ。
1.差出人:下 真理
件名:無し
本文:人事課に提出する書類添付資料を参照
2.差出人:後藤 敦子
件名:無し
本文:(OCNでブロックされたので下記メッセージが送られて来ている)
人事課に提出する書類添付資料を参照
------------------ Virus Warning Message (on the network)

定員削減の命令書_13832.zip is removed from here because it contains a virus.

---------------------------------------------------------添付資料を参照
3.この他に、架空請求もあったが、ネット検索したら、同じ内容がヒットしたので騙されない様にご注意下さい。
(この様に、身に覚えが無い場合は、ネット検索してみると、同じ例が出るので、まず検索を)

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太陽熱温水器の循環ホース劣化

2016-01-22 08:24:08 | 設備修理

 もう40年以上も使っているだろうか。

数日前(最低気温が氷点下の寒さ)から、温水器から、お風呂に溜まる水の量が半分近くに少なくなってしまった。
大体考えられるのは、循環ホースの水漏れである。
循環ホースは以前にも交換しているのだが、ズバリのホースが見つからず、ホームセンターで入手可能の一番丈夫そうなもの(内径22mm、外形28mm)を代用しているので、やはり経年劣化は避けられない。
(使用温度も0℃からなので、氷点下では破裂の可能性大。この他にプロに聞いたところ、一般ホースでは太陽光が中まで達するので、藻が発生し易いとのこと:確かにお風呂が藻臭い?)
今朝、屋根に上がって見てみると、やはり太陽の当たる面は劣化が激しく、温水器の接続部分で裂けていた。(切り取ったのが下の写真)

ホースの手持ちは無いので、裂けた部分を切断し、嵌め直してビニールテープ+綿テープでテーピングして劣化している部分を一応保護してホースバンド固定する。
まだ裂けていない側も、劣化が見られるので、同様にテーピングして応急処置する。

どなたか、写真に写っている黒いホース(ゴム製で外皮が編み込み)の入手先が分かればお知らせ下さい。

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ユニックRC-30~33ラジコン・送受信互換及び基板バージョン違い

2016-01-19 12:09:45 | ラジコン

 ここ10日間ばかり、手伝いが忙しかったのと、ラジコンの修理依頼が立て込んでいたのでブログの更新がストップしていました。
ユニックラジコンの周波数変更が3件有り、水晶が年明け全て届いたので交換作業を行った。
簡単に動作すると考えていたが、2件は思わぬ落とし穴があった。
【RC-30R:フック格納/伏・同時動作】
水晶を交換し、同調をとって各操作の受信確認も問題無い(実際は見落としがあった)ので引取に(県内の東海村から)来てもらったが、戻って送信機操作の「伏」にすると受信機の「伏」と「フック格納」LEDが同時に点灯して、フック格納も動作してしまうという現象が発生し、見てみないと原因が分からないので、もう1度持って来てもらった。
確かに再現する。
受信機及び車体はフック格納の機能があるものだが、送信機はオークションでフック格納機能の無いものを落札して、私が今回周波数を合わせたものだ。
写真は今回の物では無いが、「フック格納」ボタンの有無が有る。

どうやら、フック格納ボタンの無い送信機だと、「伏」操作で、その信号も同時に出る感じである。
「フック格納」は手動で行うということなので、フック格納出力回路のトランジスタベースの信号を切り離した。これでLEDも出力も出なくなる。
帰って、実車確認したところ問題無いとのことだった。
【RC-33:送信機ID設定が無い?】
これも送信機紛失で、何も知識無くヤフオクで落札したが、動作しないということでこのブログを検索して依頼のあったもの。
これは、たまたま水晶の手持ちが有ったので、交換するも送信機内の基板にID設定用のDIP-SWが見当たらない(私の修理品では初めて)し、IDも書かれておらず、本体ケースの銘板も無いので分からない。
(721という刻印は有ったが、これでは動作しなかった)
取り敢えず、1~100まで可変してみて運よく当たればと考えたが残念ながら動作しなかった。
6万5千通り以上の組み合わせが有り、とても不可能なので、依頼者に相談して、なるべく安価でIDの分かる送信機を落札することにした。
ヤフオクのコメントにID(S/N)表示が有ったので、確認の意味で、内部にID表示が有るか質問したところ、スイッチは見当たらないがマジックで書かれているというので、信用して落札した。
届いて、このCPU基板のみ交換して、そのIDに受信機側DIP-SWを設定したら問題無く動作した。SWの代わりにコネクタが有るので、これを使ってCPUのメモリーにIDを書き込んでいると思われる。
写真左がDIP-SW無しのタイプ、右が有りのタイプで、CPUそのものも違っている。

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アマチュア無線のアンテナが雪でロープ切断

2016-01-18 11:15:08 | アマチュア無線

 1/18の大雪(故郷の秋田では普通だが、関東では大雪?)で、庭に張ってあったアマチュア無線用のT-2FDアンテナが垂れ下がっていた。

見ると、立木に縛り付けていたクレモナロープが劣化して切断されていた。
雪の重みで荷重が掛かり引きちぎられたのだろう。

ロープは購入したので、天気の良い日にラダーの劣化も含め修繕しなくては。
(このアンテナは、主に受信目的の広帯域(1.8~30MHz)用で、無線交信には使う機会が少ないので、特に支障は出ないのですが)

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450kHz増幅OP-AMP

2016-01-11 14:41:12 | 電子工作

 先に紹介した450kHzセラロック発振器によるSSB検波器を構成するのに、選択レベル計の出力レベルが不足するので、超広帯域OP-AMPを使うことにした。
NJM2137Dで性能の割に100円と安価で、気軽に使える。
反転アンプの標準的な回路で、VCCは5V、非反転入力は1/2VCCに抵抗分割、ゲイン可変出来る様に負帰還抵抗は多回転半固定抵抗100kΩを使用、入力抵抗は1kΩ。

問題無く動作。
出力P-Pで3Vまではクリップしない。
一応P-P2Vになる様に調整する。約30dB程度のゲインである。この状態で周波数を上げてゆくと4MHzまではフラットで、これより少し高いところに小さなピークが有り、低下していく。
選択レベル計の450kHz出力を接続するが受信レベルが-80dBm程度でもノイズは少し多くなるが波形変化は少ない。なんといっても測定器だからね。
次は復調回路の実験をすることになる。

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ALINCO製電源を0Vから可変に改造

2016-01-07 19:12:23 | 電子工作

 手伝い先の工作コーナーで使用しているサブの電源(ALINCO製EPS-65M)だが、12V機器供給用で出力可変範囲が10~15Vと小さく、実験には使いにくいので、0Vから可変出来る電源回路を探していたら、秋月製[K-00202]実験室用定電圧安定化電源キット(パワートランジスタ仕様)が見つかった。

NJM723は持っていたので、最初は、そっくりユニバーサル基板で製作しようと、基板図を描いてみた。

その後、EPS-65Mの制御基板を調べたところ、同じ723を使用していたので、パターンを追って回路図を描いてみた。(多少、間違いは有るかも知れない)

秋月のキットと照合してみると、少しの改造で済みそうなので、追加回路部分(上記回路図の赤字部分)のみユニバーサル基板に実装して接続することにした。
いつものことだが、簡単な回路については回路図だけで配線しているので、見落としなどが有り、一発では動作せず(ボリュームを少し回しただけで0VからMAX電圧になる)。
抵抗探しで2.2kΩと2.2MΩを間違え、COMPコンデンサ付け忘れ、入出力接続の間違いなど。

これを修正したら、問題無く0VからMAX23.4V(無負荷)までスムーズに変化した。(メーターは20Vまで)
ボリュームの抵抗値は10kΩと同じだったが、Cカーブだったので、Bカーブの物に交換している。

出力をオシロで観測したが、異常発振等は見られす、ノイズも少ない。
パワーLED(3W)に1A流してみたが、電流計も合っていた。

電子工作サークル員で、やはり昔製作した電源を改造(秋月の317電源キット)している途中だったので、次回サークルで紹介しようと考えている。
【144MHzリニアアンプで動作確認】
負荷の重いもので確認しようかと考えていたら、丁度良いのが見つかった。
144MHzの50Wリニアアンプである。
規定の13.8Vで動作させると、過電流保護回路(改造の対象では無い)が動作する様で、わずかに(約13Vに)低下する。このときの電流は6Aだったので、仕様通りになっている様だ。

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LEDソーラーガーデンライト修理

2016-01-07 11:54:46 | 設備修理

 ホームセンターで200円程度で販売されているLEDソーラーガーデンライトだが、点灯しなくなったので調べてみた。
充電式のボタン型Ni-MH電池が使われており、劣化している様だが、同じものが無いので単三型タブ式Ni-cd電池を使用する。しかしスペースが無いので柄の部分に何とか(モールドを削る)入れる。
それでも点灯せず、ICも壊れている様で、CL6807を使って基板を作り直す。

するとLEDは点灯する様になったが、明るくなっても消えないのでソーラー電池の発電電圧を測定するとゼロで、これも壊れている様で手持ち品に交換して、ようやく正常動作する様になった。

部品代や手間を考えると買い替えたのが得策だが。

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マスターレプリカ ライトセイバーの修理は受けません

2016-01-05 12:01:04 | おもちゃ病院


 スター・ウォーズシリーズで久々に「
フォースの覚醒」が上映されたことに関連するのか、このところ私の修理記事を見た方から「マスターレプリカ ライトセイバー」修理の依頼が3件ほどありました。
今後も、問い合わせされる可能性があるので、このブログ上で、お断りすることにしました。
このセイバーは、コレクション性が高いので、おもちゃには該当せず、また構造上、傷を付けずに分解することが困難であることから対応出来ません。従って修理は自己対応でお願いします。

現在問い合わせに対する対処例です。
【質問】
数年前に購入し、使用していましたが、ここ数年は箱から全く出しておらず、久しぶりに出したところ、乾電池の漏れによるものか、柄の部分のフタが開かなくなっており、ブレード部分の点灯や、音声の動作の方もしない状態です。
【対処例】
(現物を見ていないので、メール内容だけでの判断です)
電池液漏れが原因とのことですので、CRC5-56等の潤滑スプレーで、まず蓋が開く様になるかです。尚、潤滑スプレーによって素材や塗装に影響する場合が有りますので、事前に見えない部分等に少量塗布し、確認して下さい。
蓋が開けられれば、電池ボックスが引き出せるか確認下さい。これも液漏れで固着していれば、スプレーで確認してみて下さい。
接点が腐食している場合にはヤスリ等で磨いて下さい。本体側の受け接点も腐食している場合は狭くて作業が大変ですが、同様に磨いて下さい。
その他として、スピーカーの断線例が有りました。これは電池ホルダーの底に接着?されていますので剥がして確認してください。
配線を片方外し、テスターで断線してないか確認してください。
一般的なおもちゃ用スピーカーでは厚すぎて、そのままでは収まりませんので、合ったスピーカーを入手するか、標準品のツバを切り取り低くします。
スピーカーへの配線断線も有りますので、このときは半田付けして下さい。

おもちゃ修理で一番多いのが「電池の液漏れ」です。今回例の様に、長期間使用しない場合は取り外して保管下さい。

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2016年初工作・セラロック周波数可変発振器

2016-01-03 16:11:15 | アマチュア無線

 ずっと実験してみようと思っていて出来なかった回路(といっても簡単だが)を製作してみた。
アマチュア無線家でしたらご存じだと思うが、SSBを復調するにはプロダクト検波器等が必要で、これに使う発振器には周波数安定度が要求される。
休眠状態の測定器:セレモ(選択レベルメーター)をSSB受信機代わりに使うには、このプロダクト検波が必要となるので、以前にDBM(MC1496)による検波器を実験したことが有るが、これの発振器が安定度の関係で保留になっていた。
昨年、ネットでアナログスイッチ4066を使った面白い回路(4066局発回路4066発振回路)が見つかったので実験することにする。
455kHzのセラロックを使用して±1.5kHz可変出来るというもの。

可変はバリキャップを使用する方法にする。

結果は可変範囲が少なかったのでセラロックのもう片方もコンデンサの代わりにバリキャップを使い制御したがVCC:5Vでは+側が可変不足。6Vまで上げると±1.5kHz可変OKとなった。(直列コンデンサを小さくしていくと、5VでもOKとなるが、そうするとー側が可変不足となるので)
参考記事通り、TC4066では問題無く発振してくれましたが、HC4066に交換したら、やはり異常発振または無発振でした(その後の実験で、異常発振防止用抵抗の抵抗値を変更したら問題無く発振しました)。
また、手持ちのセラロックが10個程度有り、交換してみたところ、水晶と比べると発振周波数のばらつきが大きい様でした。

周波数も一応安定しているが、これには電源電圧の安定化が不可避である。6Vの三端子レギュレータがあるので、取り敢えず、これで対応。

正式には5Vでも動作出来る様に、バリキャップは使わず、トリマコンによる調整で対応する方式としたい。
復調回路もネットで同一著者が、同じ4066を使用して紹介しているので、これを合わせて製作したいと考えている。
【1/5トリマ式実験】
どうしても低い周波数(453.5kHz)で異常発振を起こし、3.3Vまで電源電圧を下げると止まります。

色々と実験した結果、異常発振防止用の抵抗5.1kΩを10kΩに変更したところ、電源変動させても正常発振する様になりました。
これにより、今まで発振しなかった74HC4066でも正常に発振する様になった。

負荷コンデンサ容量をカットアンドトライしました。セラロックの誤差により調整しきれない場合も有りますので、各自ご確認下さい。

トリマコン調整方式が回路が簡単になるのですが、微調整が難しいので、結局、バリキャップ調整方式の戻そうかと思っています。しかし前述の様に1SV149では電源電圧を上げる必要があるので高い周波数(456.5kHz)については1SV101を使用して切り替え回路を変更します。

【選択レベル計を調査】
実験の目的である、プロダクト検波を適用する測定器(アンリツ製ML-422A)を調べてみることに。最高周波数は29.999・・MHzまで測定可能なのでHF帯が受信可能になる。
(ML-422A表面にAM/LSB/USBの切り替えスイッチとスピーカー穴が有るが、これはオプションで実際、動作しない)

これは、以前同じ目的で改造しており、中間周波信号を表面パネルにBNCコネクタを付けて使える様にしている。
ところが信号が出ていない様なので、側面蓋を外してみるとBNCコネクタ裏側の同軸線接続が断線していた。
プラグインユニットから直接同軸線で接続しており、引き出しの余長が必要な為、抜き差し時にストレスが加わって切れた様だ。
そこで、今回はユニット前面に中継用のRCAコネクタを接着固定して、ストレスが掛からない様切り離せる様にした。また、ユニット内の信号が30Pコネクタ(1,5:GND、6:信号)に出ているので、これもプラグインで取り出せる様にする。一般の2.54ピッチコネクタは対応ピンが小さいので使えない。何か無いか探してみると、デスクトップパソコン用電源のCPU電源接続用4Pが丁度入る。但しピッチが異なるので鋸で切り離して使用する。


あと、てっきり中間周波数が455kHzだと思って(忘れて)いたが450KHzだったので、再度セラロックの発振周波数が対応可能か再調査した。オシロは50%AM変調波形。

セラロックは、かなり周波数可変が自由な様だ(反面、電源/温度変動には弱いのだが)。
448.5kHz時の負荷容量:970PF
451.5kHz時の負荷容量:500PF
となり、波形も問題無く、使えそうなので、今後は復調回路を組むことにする。
この際、中間周波は信号が弱いので、超広帯域OP-AMPのNJM2137Dを使い40dB程度増幅する予定だ。

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年賀状印刷で急遽プリンター購入

2016-01-02 13:39:48 | パソコン

あけまして おめでとうございます
年賀状を12月中に出そう出そうと思っていながら、大体年越ししてしまい、届いた年賀状を見ながらの返信年賀状になってしまう。(50枚弱だが)
現在HP製Photosmart 5520を使用しているのだが、年賀状の様な厚紙には対応してないということが分からず、一番安いプリンターということで購入した経緯がある。
今までも、だましだまし一枚ずつハガキを押しながら対応していたが、今回の年賀状印刷では、それも出来なくなって、印刷が極端にずれてしまう。
そこで、新しいプリンターを購入することにした。
今までの使用実績からCanon製が良かったので、まずはハガキに対応していて、互換インクも有って、WiFi機能が有り安価なものを探す。
PIXUS MG5630に決定。この上位のMG5730はインクが370/371シリーズでカートリッジ式の互換インクがまだ出回っていない様だ。その点、MG5630は350/351シリーズで互換タンクも多種出回っているので、このインクを一緒に注文。
(HP5520では互換インクが認識されないという苦い経験がある)
Amazonなので翌日の午前中に届き、互換インクを使用(問題無く認識)、添付CDをインストールし、問題無く印刷完了した。WiFiでのPCからも印刷出来た。

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