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トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

SLも楽しめる真岡駅周辺でランチ

2019-10-10 12:30:00 | まち歩き

 栃木県真岡市内の消防設備点検で、午前/午後間の休み時間が出来たので、社長の提案で真岡駅近くの隠れ家的なレストラン「ボナール」でランチすることにして出かけたが、開店が12時からとなっていたので、徒歩で数分の真岡駅の見学をすることにした。
真岡駅の4階には「マルチ体験ゾーン」があり、「鉄道模型コーナー」「Nゲージ・HOゲージレイアウト(ジオラマ)」「SLギャラリー」などさまざまな施設があり、楽しみながら鉄道への知識を深めることができます。
次に隣接する「SLキューロク館」に移動。
保存されている49671号は、9600形蒸気機関車としては、現在唯一、自走可能な機関車となっています。車両に搭載した空気圧縮機を使って生み出した高圧の空気を使って走るというもので、厳密には蒸気機関車とは異なったシステムとなっていますが、汽笛や、シュッシュッという走行音は蒸気機関車と変わりありません。郷愁の感じられる汽笛の音色も魅力的です。9600形の運転は、週末に1日3回程度実施されています。
D51形蒸気機関車も置いてあります。
12時になったので、「ボナール」に入る。
ランチ(ナポリタンかミートソーススパゲッティ+コーヒー)500円を注文。
私の好きな、スピーカーが周囲に沢山、無造作に置かれている。
JBLやBOSEのステージ用があり、実際に鳴っていたのはTANNOY製の小型スピーカーだったが、いい音が聞こえてくる。建物は大谷石の蔵を活用しており、サウンド的にも良さそうだ。

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年末故郷に行って来ました

2012-12-31 23:59:00 | まち歩き

 冬は寒いし、車で行くにも冬タイヤを持っていないので、冬に故郷に帰ることは無かったが、長男夫婦がおばあちゃんに会いに行きたいというので、長男の車に便乗して12/30,31と行って来ました。ということで、ブログが滞っていました。
12/30の0時に出発。9時過ぎに能代に到着。
この日は気温が高く、途中のサービスエリアで降りても深夜なのに寒い感じがしない。道路にも雪は無いので順調に行けた。
能代に着いてから雨模様になって、1日降り続けていた。家の前の歩道と車道の間には除雪した雪の壁が出来ていて回り道しないと入れない。
自分がいたころでは、もっと積もっていたものだが、温暖化で近年ではこの時期、ほとんど雪の無い季節が多いというが、今年は異常気象で多い様だ。
お昼は近くにある「キャッスルホテル能代」でランチ。
Img_3762_r Img_3763_r Img_3767_r Img_3770_r Img_3771_r ホテルなので静かな雰囲気の中で食事出来、ランチがこれで1800円かと驚くほど豪華で美味しい。
夜までは時間があるのだが、民間や公共の見学施設は電話してみると年末年始の休みに入ってしまって営業していない。
姉が実家に来ているのだが、仙台でやったイベントのDVDを見れないかというので、K’s電気にポータブルDVDプレーヤーを見に行った。
安価な7インチ1種類と10インチ2種類の中からCPの高い10インチのを購入。SDカードも読み取れるので、携帯電話用のMicroSDカードも特価品を購入。
夜は秋田の味を堪能しようと、なじみのお店に行ってみた。
歩道が凍っているので、普通の靴では滑りやすい。私は体で覚えているので「アシモ」の様にべた足で歩く。
Img_3774_r Img_3776_r 秋田といえば「きりたんぽ」が有名なのだが、売り切れということで、隠れた名物である「だまこもち」を作ってもらった。
これは、新米をつぶしてお団子にし、きりたんぽと同じ汁の中に入れて食べるもので、私としては、こちらのが好きで、久々に味わった。
Img_3777_r Img_3778_r Img_3779_r 夜はホテルに宿泊して、朝9時頃出発。
31日は甥っ子の居る仙台に向かう。
写真は能代インターと近くのコンビニ路面で、道路は凍っていないが駐車場は所々凍っている。
Img_3780_r Img_3781_r 秋田道も出発したころは大した雪では無かったが、豪雪地帯の横手市あたりまで来ると、雪がかなり降って来た。途中のドライブイン写真です。
Img_3782_r 錦秋湖サービスエリアでの昼食では、能代で食べれなかった「きりたんぽ」入りのうどんを注文して味わった。
4時頃、甥っ子が途中まで迎えに来てくれて自宅に連れていってもらった。
私は10月にも来ていたが、長男夫婦は初めての訪問となる。
男同士は趣味(車、オーディオ、インテリア)が同じで、すぐに溶け込む。
Img_3790_r Img_3787_r Img_3791_r Img_3792_r 夜は近くのレストランに注文してあった「オードブル」を取り寄せてご馳走になる。
ストーブの上では「牛タン入りつくね」や姉からもらって来た「ソーセージ」を焼いて味わう。
話は尽きないが再会を約束して7時半頃出る。東北道は降雪により50km制限が続く。
自宅には12時半頃到着。ここでまた年越しの宴で盛り上がる。

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雷雨のあとは綺麗な虹と夕焼け

2012-09-06 18:10:21 | まち歩き

Img_2972_rImg_2974_rImg_2975_r先日に続いて雷が鳴った。一時、数分停電も。
夕方、東の空には綺麗な虹が、一方西の空は綺麗な夕焼けで、思わずパチリ!   
写真にすると、見た目よりは色が出なくて残念だが。

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ウォーキングも11日続き、慣れたみたい

2012-08-27 06:09:00 | まち歩き

Img_2854_rImg_2857_rImg_2859_rImg_2862_rImg_2863_r Img_2867_rImg_2881_r   写真は8/25(土)撮影
余裕が出て来たので今日はカメラを持って歩き出す。
最初の写真は日の出前の我が家のアンテナ群?
3番目と4番目はパノラマで、高い山が有名?な筑波山(標高877m)である。暮れの頃になると、丁度筑波山付近からの日の出が見られる。
ウォーキングロードの田んぼ道は、どこまでも真っ直ぐに続いている。
現在の日の出は5時15分位か。
稲穂も頭を垂れて来て9月に入るとアチコチで稲刈りが始まる。
8/27(月)で開始11日目となり、早起きと歩くのが苦にならなくなった。

8/25に尿路結石の経過を見るためCT検査をしてもらった。
結果は、左の腎臓に3個、右の腎臓に2個、1mm以下の結石が見つかった。小さいので自然に流れる可能性は大きいとのこと。水腎症も見られないということで、まずは一安心である。

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ウォーキング・3日続いている

2012-08-19 06:55:00 | まち歩き

宣言通り、何とか続けている。
二日目は、さすがに久々の運動で足が筋肉痛となり辛かった。
先日は、尿路結石の経過を確認するため、病院に行き、血液と尿検査を行った。
完治を期待したのだが、潜血反応は無くなっていたが、BUN(尿素窒素)、CRE(クレアチニン)、UA(尿酸)は相変わらず基準値を上回っていた。
水腎症が考えられるので、次週CTで詳しく検査することとなった。
運動を始めたことによる一時的な上昇であれば良いのだが。
今日は、先日の湿布が効いたのか、楽で、いつもどおりウォーキング出来た。しかし、前日の検査結果からか、右側の腎臓あたりが歩いているうちに少し痛みが感じられる様になる。
その後、車のトリップメーターで測定したところ5.8kmだった。

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ウォーキングを始める

2012-08-17 09:37:44 | まち歩き

毎年、暑くなると原因不明のだるさに襲われる。栄養ドリンクやサプリメントを飲んでいるが効き目は無い。
先日も庭の草刈りで刈った草を運ぼうとしただけで、心臓がバクバクして気持ち悪くなりかけた。
医者に相談しても特に特効薬は無い様だ。
こうした症状は「自律神経失調症」の場合にも見られるというので、これは体質改善しないといけないと思い、今朝から1時間のウォーキングを始めることにした。
ここ数十年、運動らしい運動は無くて、しいて上げれば会社でのラジオ体操と会社内の歩行程度か。
朝の5時~6時、この季節にはちょうど良い時間帯だ。
農道を歩き出す(殆ど車とは合わない)。途中ウォーキングしていた5名位(同じ年代位)と出合った。
程良い汗をかき帰宅。朝風呂で汗を流して爽快になる。
3日坊主で終わらなければと、自らに言い聞かせて、このブログで公開することにした。

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マルチカードリーダーも100円で

2012-03-28 14:41:00 | まち歩き

Img_1634_r Img_1638_r Img_1639_r Img_1640_r Seriaに行ったところ、マルチカードリーダーが100円で売られていたので購入。
マルチといっても、SDカード・MicroSDカード・メモリースティック・メモリースティックMicroの4種類だけだが。SDカードは16GBも問題無く読み込めた。

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久々の遠地出張でSNS仲間とアイボールQSO

2011-08-09 19:40:00 | まち歩き

 郵便局の私書箱開閉蓋をへこませてしまい、修理(交換)して貰いたいという依頼がメーカー経由で来ていたのだが、溶接となると、溶接機等に用意、移動が大変で、また熟練工が行かないと対応出来ないので、ネジ止めのアダプタで出来ないものか、また、現地の板金屋さんが対応出来ないものか検討してもらったが、お客様からの要望で他の方法では難しいということで、溶接作業者と一緒に出かけることになった。
溶接も半自動の溶接だと火花が多く飛び、また溶接面も汚いので、TIG溶接(アルゴンなどの不活性シールドガスを使って母材を酸化させない様な形で行うもので火花も殆ど発生しない)でやることにした。
溶接機は小型の物が、会社と取引のある工具屋さんでレンタル機が有ったので助かった。
ダイヘンのTIG-MINI200PⅡというもので14kg、AC100Vでも30Aの容量があれば何とか今回の薄板では対応出来る。事前に借用し、使えることは確認して、工具等一式も入れて現地にゆうパックで発送した。
使用するアルゴンガスだが、法律上?からか普通に宅急便では送れないということで、専門のレンタル業者(イツモ高圧株式会社)にネットで依頼して現地近くのクロネコ店止めで送ってもらった。
実は、このガスが現地で調達出来ないものか、あと、先程述べた板金業者が無いか、丁度「電子工作の広場SNS」の管理人である「しろくまさん」が近くであるということを知り、いろいろと面倒を見てもらったものである。
で決まったので、宿泊場所や交通などのアドバイスもしてもらった。
前日は移動のみで、ホテル到着後の時間があるので、会えないか御願いしたら、快くOKしてくれたので、アイボールQSOとなった。
Kc3s0336_r 6時頃ホテルまで迎えに来てくれて、出かけた。兵庫県高砂市はいまでは活気のない(失礼)町だが、かつては海上貿易が盛んだった様で、いまでも当時の建物が残っていたりする。高砂神社を案内してもらった。しろくまさんの写真です。
結婚式で詠われる「たかさごや」の発祥地で、高砂の松を見て来た。根元から幹が分かれてお互いの枝が左右に出て抱き合う様にも見える。縁結びの神様でもある様だ。
月曜日だったので、いろいろとお店を探してもらったのだが、定休日のところが多く、探しに探してうどんやさんに入った。
しろくまさんとは、先のSNSではコメントをお互い交わしていたので初対面の感じはしなかったのだが、お互いの経験談などを話し合い、あっという間に2時間以上会話していた。食事も大変美味しかった。
修理当日は、タクシーで移動。途中、アルゴンガスをクロネコで引き取る。
高砂郵便局には予定より早く8:30に着いたが、修理開始して良いとのことで、送ってもらった荷物を開け、周囲にサンダーや溶接の火花が飛び散っても問題が無い様に養生して作業開始する。
Kc3s0339_r Kc3s0340_r Kc3s0342_r 幸い、修理時間内での私書箱利用者は無く、但し隣のゆうパック窓口の利用者は多かった。
まず、凹んだ扉を溶接部分からサンダーで切り離す。
新しい扉に付け替えるのだが、位置合わせが難しい。(当初から想定はしていたのだが)
仮付けするのだが、火花が良く出ない。電源のAC100V低下を心配したが、原因は溶接機の切替スイッチが違っていた。
これで火花が出る様になって一安心。仮付けしては、手で曲げながら、蓋が閉まった時に面が合う様にする。大体決まったので本付けする。
開閉の音も気になるので、セラミックグリスを塗布し、溶接部分はタッチペイントを塗り、表面はアルコール綿で清掃する。
養生を撤去し、局員の担当者に確認してもらいOKとなった。但し番号(8番)表示のシール色が濃いグレーで現地の黒と違ったので、後日送って担当者に貼ってもらうことにした。
帰りもタクシーで、クロネコによってボンベを発送、その後加古川駅に向かう。加古川はしろくまさんの仕事場のある市で、高砂市と比べると人口も3倍以上で大きい町といった印象である。
Kc3s0344_r Kc3s0345_r ホームに上がると見慣れないカラーリングの電車が止まっていたので、写真を撮る。
しろくまさんに聞くと、「妖怪電車ですが、加古川から西脇まで走っているJR加古川線のラッピング電車です。西脇で誕生したイラストレーターの横尾忠則のデザインなんだそうですが、よくぞこんな醜いものにしたもので、我町の恥のようなものです。」と解説がありました。
この他にも、違った「目玉」電車も走っていた様ですが住民の反対で廃止された様です。
行き先の「厄神」もなんか変な名前なのですが、これもしろくまさんによると「地域の名前=途中の駅の名前です。少し前まで、そこからまた三木市へ走る第三セクタの鉄道があり、ド田舎の寂しいターミナル駅でもありました。」ということでした。
交通費を削減するのに、新幹線は「新大阪駅」から乗ることになります。
Kc3s0335_r N700系は見るのも、乗るのも初めてですが、息子に言わせると700系に比べて座席のコストダウンがされた関係で乗り心地が悪い(尻が痛くなる)とのことでした。夏休みのせいか、家族連れの割合が高かったですね。
AC100Vのコンセントが有り、無線LANも東京-新大阪間(JR東海の区間だけか)出来るということでしたが、今回もパソコン持参で無いので確認は出来ませんでした。
LANといえば、泊まったホテルのロビーに無料で使用出来るパソコンが2台有り、「電子工作の広場SNS」にアクセスしてコメント出来ました。
Kc3s0346_r 帰りの新幹線もなんとか自由席でも座れて、駅弁「なにわ満載」を味わいました。
東京に到着すると、大阪より東京のが暑かったです。

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今度の私書箱は設計ミス続出・致命傷も

2011-02-22 13:09:09 | まち歩き

Shishobako01 Shishobako02 Shishobako03私書箱の設計も3台目になるが、毎回タイプが異なるので、新設計に近い設計量になる。
納期も短く、不幸なども重なり時間に追われる毎日で何とかでっち上げたものの、ミスが多発した。幸いに設計から製造まで一貫生産の会社なので、ミスのある部分は加工や場合によっては作り直しが発生しても短納期で対応してもらった。
こうして無事、現地(新潟県)まで搬入して安堵してたところ、施工業者さんから連絡が入った。(写真は施工業者さんから送っていただいたもの)
なんと踏み台の高さを間違えていたのだ(仕様では320mmのところ現物は230mmで出来ていた)。
最初に書く、完成図面はちゃんと320mmで設計していたのだが、2台目のデータ(これが230mmで出来ている)を流用して巾は変えたものの高さ変更を忘れたのが原因である。
対応としては90mm高さの木枠を施工業者で作ってもらい、これの飾り板を当社で製作・塗装しボンドで貼り付けすることで了解を取ってもらった。現地まで発送し、今日、検査に合格したとの電話が有り、安堵したところです。
本業は検査なのだが、これを怠った為の致命傷(何とか誤魔化し出来たが)だった。

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