沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 辺野古浜通信 高江ツイート 2

2016年11月07日 23時27分08秒 | マスコミジャーナリズム

Okinawa: Good coverage of Reporters Without Borders' statement on Okinawa press freedom in today's cc:

 

    1. 防衛費負担 米大統領選どちらが勝っても「日本への要求強まる」  


県外から来た機動隊の皆さん、高江県道70号線、機動隊のトランシーバーのやり取りで「反対派が〜...」って言ってるけど、ここにいない沖縄県民80%基地反対だよって知らせたいやっさ。


詩596 辺野古浜通信 高江ツイート

2016年11月07日 23時19分20秒 | マスコミジャーナリズム

Per-Erik SchulzeさんがPer-Erik Schulzeをリツイートしました

Just nominated H. Yamashiro & the non-violent citizens movement Okinawa for Prize

Per-Erik Schulzeさんが追加


詩623 かつて独立国であった琉球国の主体性を回復すること 21 日米安保

2016年11月07日 14時02分35秒 | 政治論

 日米安保体制(日米安全保障条約とその地位協定によって構築された関係2国間同盟に基づく国家体制)は、この国の幻想的国防論(吉田ドクトリンの延長論にすぎず、冷戦構造の消滅以降何らの実効性も含まない)に拠って安保マフィアと呼称される一団の右傾化グループ(政財官学至る所に蔓延っている---それは原発マフィアと同根でもある)がその既得の権益を持続的に確保するためにこの国の政府官僚を取り込み、もって国家施策の枢要とし、安倍晋三以下日本会議等に根付いている国軍創成意思の現実化に向かっては「虎の威」(抑止力)として利用しようとしているわけだが、既に十二分に占領軍の役割を終えたはずの米軍乃至米国政府にとって、日米軍事同盟の片務的片権的性格は誰が見ても明らかであり、中国の西太平洋における勢力拡大とその経済的優位性に鑑みれば、軍事的展開のための日本駐留に固執する偏向的な考えは恐らくは全くない。全ては日本政府側の強要(強い要請)にほかならなかった、と日米交渉関係者は証言している。

 日本国民の為の国防体制ではない日米安保(その有効な発動には何らの具体的実証根拠はない)を信用し、これを支持し続ける日本人は支配者側から見れば実に御しやすい存在と見做されているであろう。勿論、無知無関心の虜である常民に、自身の身の上と感じ考えた末の体制批判は永遠に難しい。かといって特定の批判グループがこうした国民を啓蒙しようとしても、その常民によって逆に怪しまれ警戒されるがオチだ。隠蔽と偽善欺瞞、印象操作、情報統制を繰り返す国家政府は愚民化政治(国民に真相を伝えず愚民として扱い、官僚エリート頭脳集団の頭越し政策をもって諒とする政治)を地で行っているのだが、この一見封建遺制ともいうべき前近代的な政治(とはいえそれがこの国の近代化時代に執られた官僚国家体制というものだった)がまかり通る国とはいったい何者なのか。その驚くべき実験場と化している琉球沖縄ではこの事実をどう捉え如何に行動していくかが問われている、と思われる。(つづく)

 

 


詩596 沖縄タイムス記事 「土人」VS「土民軍」の背景にあるもの

2016年11月07日 08時46分58秒 | マスコミジャーナリズム

「土人」VS「土民軍」の背景にあるもの

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/69899

差別と暴力、沖縄に集約 沖国大准教授・桃原一彦さん【インタビュー「土人」発言・11】

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/69516

今回の発言をめぐる問題の根幹は、差別と暴力が何度も衝突する現場を沖縄に集約させ、閉じ込めている日本社会および日本人にある。間化の状態を放置し続けている、その圧倒的マジョリティーの日々の行為が支えている差別構造こそが問題なのである。(抜粋)

対話なき現場、差別続く 障害平等研修フォーラムファシリテーター・小林学美(まなみ)さん【インタビュー「土人」発言・12】

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/69795

障害とは、その環境で暮らす人々が社会的障壁(バリアー)と感じる「人の態度」や「モノ」であり、平等な社会参加の機会を妨げる。沖縄・県民に対する潜在的な差別意識・偏見は、あからさまな暴言によって表面化した。県民にとっての障害を生み出しているのは、沖縄の歴史や現実の理解が不足した多くの日本人、日本政府に他ならないのではないか。(抜粋)

沖縄ヘイト、国がつくる 「一水会」元顧問・鈴木邦男さん【インタビュー「土人」発言・13】

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/69794

 




詩596 沖縄タイムス記事 東村高江区、政府の財政支援受け入れ 「被害補償」で全員一致

2016年11月07日 08時28分39秒 | マスコミジャーナリズム

東村高江区、政府の財政支援受け入れ 「被害補償」で全員一致

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/69960

支援を受ける理由としてはベトナム戦争時代から現在まで、騒音を受けてきたことに対する「被害補償」と強調

受け入れは決して基地とリンクしない。区が困っていることは何か、区民と話し合いながら使い道を決めたい

(抜粋)

高江区に財政支援:「被害の補償は当然」」「容認ではない」

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/69962

高江区に財政支援:識者「住民を分断」「補助おかしい」

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/69961

沖縄大学の仲地博学長は「高江区は迷惑料として受け入れるのであり、基地容認とは言っていない」と前置きした上で「国が正面から住民を説得できなくなり、金と権力を使って県民を分断しようとする悪い政策だ」と批判した。(抜粋)

植民地分断統治原則通り。辺野古も同じ。


詩596 琉球新報記事 「独では理由も通告」 未明離陸に二重基準 米空軍トップ明言

2016年11月07日 07時18分41秒 | マスコミジャーナリズム

「独では理由も通告」 未明離陸に二重基準 米空軍トップ明言

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-389375.html

本土への演習移転 日本政府が消極姿勢 元米総領事が証言

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-389374.html

大規模伐採を確認 着陸帯・訓練道、急速に整備進む

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-389396.html


11月6日(日)のつぶやき

2016年11月07日 04時57分37秒 | マスコミジャーナリズム