米大統領にトランプ氏 世界の漂流を懸念する
http://mainichi.jp/articles/20161110/ddm/005/070/034000c
同氏は米軍駐留経費の全額負担を日本に求め、それが不可能なら核武装も含めて米軍抜きの自衛措置を取るよう訴えてきた。米国が主導する軍事組織・北大西洋条約機構(NATO)にも軍事費の負担増を要求し、「嫌なら自衛してもらうしかない」というのが基本的なスタンスだ。(抜粋)
トランプは当然のことを日米同盟に関して言っているのであって、特別道理のないことは言ってない。但し、この大統領が日本の安倍晋三のように殖産興業富国強兵を旗印にするのなら、世界は巨大な独裁者を又してもこの世に出現させることになるかもしれない。しかしそれは杞憂であろう。このい政治家には独裁できるほどの政治的展望は最初からない。