【速報】係争委、継続審議に 知事と国交相に意見求める
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=141357
辺野古沖、民意かき消す掘削音 ボーリング調査再開
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=141279
大揺れ同志社大 「安保法」賛成学長が大差落選の裏事情
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/169063
馬鹿馬鹿しい。安保法案賛成学者とはつまり単なる御用学者であり、私学の雄たる同志社にこんなのがいたのだねえ。
＜社説＞地位協定見直し決議 問題可視化の意義は大きい
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-170764.html
地位協定は、軍事基地とその使用者及びその家族が存在しこれをほぼ全面的に支持する安保体制を、軍事同盟から平和条約に改善しない限り、かつ、「不平等条約」を改正しようという意思を引き出す国家的屈辱感が高揚しなければまずその改定など到底あり得ないだろう。
【社説】
辺野古座り込み 沖縄の人権はどこへ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015111302000128.html
こういう在京新聞の社説が、沖縄の新聞の社説と大差なく同じような論調にある、ということは、この安倍政権の少なくともやり方に関する批判意見はこの安倍晋三という宰相の人間性にさえ言及すべき重大な意味を持っている、ということだ。
辺野古 掘削を再開 防衛局4カ月半ぶり 沖縄県反発「中断を」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=141272
グリーンピースに総事局が輸送申請取り下げ提案 名護漁港
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=141278
つまり、この国は今、世界的に見てもある種の自由意思を妨げる陰謀で動いている。彼らが口にする国内国民向け「法に基づいて」という目くらましが、「かのように」見せかける情報印象操作でやられているかわかろうというものだ。国民はナチス並統制で画策される国家犯罪を見逃してはならないのだが。
国、辺野古掘削調査を再開 ４ヵ月ぶり、県の停止要求無視
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-170750.html
こういう報道に接するといかにも全ては彼等政府の思惑通り粛々と進んでいるようにも見えるが、彼ら政府はしたたかな一地方自治体との法廷係争を抱えていてしかも未だに埋め立て準備調査段階で手古摺っているというのが真相だ。市民の抗議活動はもとより次第に拡大している全国的な辺野古反対運動の激化が予想され、彼ら政府の思うようには事が運ばないことを思い知らされることだろう。
辺野古埋め立て 国交相、県質問に回答送付 具体的な答えなし
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-170760.html
彼等政府が既に安保法制以来まともな国民的議論を等閑に付している以上、こうした付け焼刃な回答で誤魔化そうとしていることが明白ではある。
反新基地の民意示す 島ぐるみ会議、１５日訪米へ結団式
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-170755.html
基地跡にダイオキシン 北谷宅地、地中から基準１．８倍
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-170765.html
このように米軍は沖縄の大地を汚し、人々のマブイに傷をつけ、去っていった後も汚れた飛ぶ鳥の跡を残す不逞の輩だ。