沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 琉球新報記事 辺野古移設中止訴え グリーンピース 防衛省で要請行動

2015年11月25日 14時37分49秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古移設中止訴え グリーンピース 防衛省で要請行動

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-177675.html

抗告訴訟議案提出へ 県議会開会 知事「正当性主張」

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-177655.html

辺野古 市民700人結集 「大衆運動の成果だ」

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-177626.html

辺野古大型ブロック 県、きょう文書照会

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-177612.html

県、係争処理委に回答文送付 承認取り消し執行停止不服

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-177593.html

宮森630会が写真展示 辺野古ゲート前「ここで伝えたい」

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-177646.html



詩596 琉球新報 ツイート

2015年11月25日 09時08分39秒 | マスコミジャーナリズム

55分55分前

午前8時10分ごろ、抗議する市民約100人が旧ゲート前から新ゲート前まで「埋め立てやめろ」とデモ行進。残る人々は旧ゲート前に座り込んだまま警戒しています。集会で参加者は700人と発表しました。

https://twitter.com/henokonow

25日午前7時22分。シュワブゲート前で沖縄平和運動センター山城議長は「作業車両は見えないようだ。やったね!」と勝利宣言。約500人が大合唱しています。

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詩596 沖縄タイムス ツイート 辺野古現在

2015年11月25日 09時05分36秒 | マスコミジャーナリズム

1時間1時間前

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    11月25日午前7時。名護市の米軍キャンプ・シュワブゲート前では議員総行動で400人以上が座り込んでいます。訪米し市民や議員などに知事の承認取り消しを伝えた島ぐるみ会議の呉屋守将会共同代表らもゲート前を訪れ「辺野古反対の波は海を渡り米国に届いている」と報告しました#沖縄

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詩602 沖縄の現状を解明する 3

2015年11月25日 08時52分15秒 | 政治論

 海上保安庁職員、警視庁機動隊、あるいは民間警備会社職員、更に沖縄県警といった辺野古キャンプシュワブゲート前や大浦湾に全国規模で動員展開する官憲などによる実力行使、つまり辺野古埋め立て工事に反対し20年近く昼夜を分かたず現場に座り込み、あるいはカヌー隊を組んで海上で抗議活動をする市民、活動家、反対派議員を、連日腕づく力づくで排除するような行為が示しているように、この安倍政権のなし崩しの権力的強行姿勢そのままの在り様で、事実、本土においてこうした反対運動があれば間違いなく即日に手を引くだろう差別的対応として厚顔にも繰り返して止まないというかつてなく恥知らずな、ヤマトゥンチュ本性(それは歴史的に琉球に対して行われた数多の侵略的行為に示されてきた)むき出しの国家犯罪にこの国が邁進していることは、同じ日本人として、本土で人生の大半を生きてきた沖縄移住者にはまことに悲しく慙愧に堪えない所業としか言えない。

 彼ら官憲の暴力的な対応は既に市民の中から何人もの怪我人を出しているのだが、彼らが彼らの背後に持たされている国家権力の重圧を度外視して、こうした所業の結果について自分らの責任だと言うわけもなく、当然、言い訳の仕方、逃げ方についてそのように訓練されているし、ギリギリのところで明らかな暴力行為にならぬように見せかけてもいる。彼らを法的に訴えても仕方がないということだが、ナチス犯罪のように、事後ほぼ永久に追及され続けるような劫罰の地獄へと落ちるのかもしれない、というような想像力、そういう危うい職務に忠実であることの「未必の故意」的な罪過傾向意識が、彼らの日常に逃れようもなくついて回る、といった危惧感は、日々の自身の行為が徐に作る馴化作用によって否応なく削ぎ落されていくに違いない。そこに国家犯罪は機械的に利用価値を見出し、己の目的を遂げるべく「ブルドーザー」のように彼等組織化され機械化された人群を使いまわす。

 人間としての心の「痛み」を忘れた暴力装置。こうして国家は人民を全体化した国家主義的雰囲気の中に窒息させ、国民が有している個人としてのその本来的な自由意思を抹殺するのだ。我々は今、戦前我々の父祖が経験し戦後これを忌避することに全力を挙げたはずの古めかしい時代錯誤なファッショに見舞われている。ファッショの原点は国家的弾圧そのものではなくその雰囲気から徐々に浸透する何気ない自己規制だと言われる。辺野古で連日野蛮に繰り広げられている、非暴力市民運動への官憲の血税を使った弾圧は、やがて市民自身が諦め心根を萎えさせ運動推進力を減退させやがて完全に鎮静化し速やかに完工するのが狙いであって、その結果本土の国民は巧みに覆い隠された国家犯罪の実態を知らされることもなく、事なきを得たと思い込まされる。だが、安倍政権の盲信されたアナクロニズムは辺野古沖縄に留まるはずもなく、本土の国民自身がデジャブ的に戦前のファシズムに呑み込まれていく自身の姿に気づいたときは、法も公論もあったものではなく、一人の狂った独裁者がゲッペルスを従えて我が物顔に戦争への道を突き進むような国家の一員にさせられている、ということだ。後戻りはできない。(つづく)


詩596 琉球新報記事 オスプレイのエンジン改善勧告 砂吸入し出力喪失

2015年11月25日 06時57分31秒 | マスコミジャーナリズム

オスプレイのエンジン改善勧告 砂吸入し出力喪失 海兵隊がハワイ事故調査結果

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-177470.html

島尻氏からの借入金、自民党支部一部不記載 市民団体が告発

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-177484.html

県、辺野古で発見の土器は「文化財」 9点、2000年前の物か

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-177485.html

名護久志で深夜に爆発音90デシベル超 21日、米軍演習か

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-177481.html