沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩550 辺野古 17

2014年08月14日 09時36分42秒 | 政治論

 このようにして沖縄の思いを踏みにじり、アメリカ合衆国のために生贄に供して、おのれらの虚しい安寧を図らんとするこの国の土性骨が見えてくる。

 我々はこの日の屈辱を忘れないだろう。安倍晋三という姑息にして稀代の悪党を金輪際許しはしないだろう。

 彼らは、己の国の環境破壊を是とし、軍事産業振興を奨励し、何があってもアメリカ様さまでやっていくつもりだ。

 かれらの心根にあるニヒリズムには人間らしい息吹はない。あいつの爺様のように。

 どうせあいつの化けの皮は剥がれつつある。9月解散でいこう。

 年度内着工??そんなうまい具合に行くわけがない。潮の流れは明らかにあいつらを押し流して、地方自治権を回復させる。

 (つづく)


詩550 辺野古 16

2014年08月14日 07時26分36秒 | 政治論

 8月14日本日、辺野古崎新軍事基地建設の実施設計準備工、海底ボーリング掘削調査(岩礁破砕)のためその区域設定海上作業としてブイ、フロート設置が行われるようだ。

 海上抗議活動はカヌーによる決死の逮捕覚悟のものとなり、一方ゲート前では基地建設反対の座り込み抗議活動が間断なく行われる。ここには人海戦術が必要で、思いがある方は早速参集されたし。現場実情は目取真俊氏ブログ「海鳴りの島から」を参照されたし。