今日はオープンキャンパスのパネルを作ってました。いろいろあって3枚。夕方にはこれ以上ディスプレイは見れない、ってくらい疲れました。学生の卒論の紹介などなので、すでにあるスライドを利用できるし、あとはバランスとか色とかまあそういった程度なんですが。それでも3枚は多い。高校生とか一般の方が見ると思うと学会スライドなんかとはどうしても違うつくりにしなきゃならないし。
でも今日は途中でつくづく考えました。
時間は無尽蔵にあるわけではない。パネルを毎年新しくするって、自分では満足だけど、毎年見る人が違うんだから、去年と同じパネルを出したって「あれ、また同じのだしてる」「研究進んでないのかしら」と思われたりはしないわけで。加減ってものが必要なんですよねえ。取捨選択と言ってもいい。仕事は限りなくやっちゃだめで、どこかで思いきらないと実のある成果にはつながっていかないんです。
ところで、前期の最初はわたしいつもものすごく忙しいんです。実習や講義がないのは水曜日だけで、だけど水曜日は会議に拘束される。だから精神的にも体力的にもかなり厳しいところまで行かざるを得ないんですが、先週でその山をいったん越えたんですよね。前期の後半になるとまたとんでもなく忙しいんですが、この時期だけはちょっとだけすきまができる。
だからこの時期の時間をきちんと使いたいと強く思っています。
でも今日は途中でつくづく考えました。
時間は無尽蔵にあるわけではない。パネルを毎年新しくするって、自分では満足だけど、毎年見る人が違うんだから、去年と同じパネルを出したって「あれ、また同じのだしてる」「研究進んでないのかしら」と思われたりはしないわけで。加減ってものが必要なんですよねえ。取捨選択と言ってもいい。仕事は限りなくやっちゃだめで、どこかで思いきらないと実のある成果にはつながっていかないんです。
ところで、前期の最初はわたしいつもものすごく忙しいんです。実習や講義がないのは水曜日だけで、だけど水曜日は会議に拘束される。だから精神的にも体力的にもかなり厳しいところまで行かざるを得ないんですが、先週でその山をいったん越えたんですよね。前期の後半になるとまたとんでもなく忙しいんですが、この時期だけはちょっとだけすきまができる。
だからこの時期の時間をきちんと使いたいと強く思っています。
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