松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (初回限定盤)(DVD付) | |
松任谷由実 | |
EMIミュージックジャパン |
ユーミンのアルバムはほとんど持っていて、ベスト盤を買う必要は全然なかったのと、タイトルがなんやねんこれはという感じで買うつもり全然なかったんですが、翳りゆく部屋の映像がつくというお知らせを見たらどうしても欲しくなり、買ってしまいました。
で、聴いたらユーミンのすごさが一気に押し寄せました。タイトルの件も納得。わたしはユーミンのデビューはよく知りません。しかし気付いたら聴いていました。小学生の時から聴いています。でも一番聴いたのは大学の時。このアルバムにはその時期聴いた曲がみんな入っていて、懐かしいというより揺さぶられるような感覚でした。時代がユーミンと一緒に走っていた時代。12月にはいつも新譜が出て、ものすごく派手なコンサートツアーがあって。
でもユーミンの真骨頂はやはりデビューから数年の初期の曲だと思います。40年たってもやっぱり聴きたい。
このアルバムの中でわたしのベスト3は
青いエアメイル
海を見ていた午後
わき役でいいから
いやしかし埠頭を渡る風、DANG DANG、真珠のピアスなど、いずれも捨てがたくやはりベストですね。
わたしはこのほか、いちご白書をもう一度、やスラバヤ通りの妹へ、なども大好きです。
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