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大学の4年間で

2016年04月20日 | 大学でのひとこま
1年生が入ってきて、にぎやかな大学ですが、新4年生は就活に必死の今日この頃。
研究室の学生と「進捗どーお」と会話してるんですが、最近やっとちょっと進み始めたかなという感じ。
ちょっと前までは聞いても聞いても「説明会行ってまーす」だったけど。
いえ、今も研究室のカレンダーは「○○説明会@東京で△日まで不在です」、とかいうののオンパレードなのは変わりありませんが。

説明会だと思っていったら選考だった、というのもよく聞く話。
その場でエントリーシートを書き、その出来がよくなければ、次はない、というサバイバル。

ですからね、準備をよくしていきなさいよ、とずうっと言ってるんですが、実際そういうシチュエーションにならないとなかなか実感としてわからないようです。

で、その準備ですが、エントリーシートをその場で書けるとかWEBテストに合格するとかいうのは、アウトプットですよね。
インプットは、1年生からはじまっています。

あなたは大学で何をしてきたのか。
その総ざらい、棚卸が就活なので、急にじたばた準備するものではないんですよ、、。

だから大学に入ったら、1年生の時から、いろんなことやってみてほしいんですが、中でもけっこう重要なのは「社会人として働いている人と話をすること」。
その中には自分の両親や兄姉や友達のお兄ちゃんなんかが入っててもちろんいいんです。サークルの先輩もいいんです。お父さんやお母さんの友達もいいですね。

どんな仕事をしているの?
どんな毎日なの?
どのくらい稼げるの?
どんな時つらくて、どんな時楽しいの?

そんなことを普段の時にぜひいろいろ聞いてみてください。
たぶん「ええーっ。仕事するってそうなの?」と新発見があるはず。
っていうか、自分のイメージとすごいギャップがあるってことがわかるはずですよ。

【本文に関係ありません:洗濯籠の中が好き】



コメント (2)
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