長崎で原爆を落とされた時刻が過ぎました。原爆を許すべきでないし、二度と使わせないことは当然の話です。そして、原爆被害と原発被害は表裏の関係です。原爆をとめても、原発をとめなかったことで、若い世代に危険が及んでいる事を、原爆被害者の年配の皆さんも理解して欲しいです。広島や長崎から親が「原発事故はたいしたことがない」として理解しないという訴えが届いています。自宅に孫と避難した娘に対して、「原爆でも大丈夫だから、大丈夫」と言われ続けて、困っていると言う話は、長崎からも広島からも聞いています。しかも原爆に反対していた団体が、原発の事はいえない様子が分かると、日本の原爆反対運動のある部分、しかし根幹のところで、何も考えていなかったし、若い世代の健康被害をきちんと考慮しないのに唖然とします。あなたたちがうけた放射線、特に兵器としての熱線の被害は大変ですが、目に見えない放射性物質による被害は長期化し、健康面に何世代にも被害を与え続けます。見えない分、長期的な被害は大きいのです。福島第一原発からふっている放射性物質は尋常な量ではありません。すでに原爆何十発分になっているという認識を持ってください。あなたたちの子孫はその脅威に生き続けているのです。
昨日の土壌調査会見の反響で、不思議な事がいくつかあります。ぼくにとっては首都圏の汚染は、もっと進んでいてもおかしくないと感じていて、このくらいの汚染は「常識」になっていました。ぼくの「常識」がみなさんにとっては相当な驚きになることが、僕の認識不足でした。こんなに驚かれるとは思いませんでしたし(このブログで何十回も伝えていたつもりだったので)、相当ショックを受けている方も多かったようです。危機意識のある皆さんにさえ、まだ伝わっていないのだなと痛感しました。
僕は東京はチェルノブイリのウクライナにおけるキエフ並みといい続けてきました。巣鴨の6万bq/kgを除いた平均値で、まさに近似値になりました。そうすると東京で今後、キエフでおきたことがおきるという想定で判断するのがごくふつうの感覚と思います。 かなりの病気が発生する事になっていくことは想定できます。これをどう防ぐのかがきになります。
希望的な観測をすれば、ウクライナやベラルーシの場合、食料はまるで別の地域のものを入手することが東京よりもあきらかに困難だと言う事です。汚染された産地のものを食べ続けたから高濃度に内部被曝した。首都圏なら産地を選別し、外食も選別すれば、内部被曝をかなり避けて生きられるのではないかという期待もありえます。危機感の劣る遠方よりもむしろマシかもという意見も。
しかし、この希望的観測が成立しないかもしれないのは、今回の原発事故で首都圏に撒き散らされた核種はかなりの種類で、微小な粒子が環境に大量にあるとみられることです。この粒子を吸い込む、吸入すると、食物よりも直接的に作用し危険が大きいということです。この危険が定量化したり、正確に分析する作業はできていません。
さらに、不安なのはこの核種に、ベータ線の核種が含まれていて、その影響について、ほとんど未知であること。巻き散らかされたエリアが、最低でも関東全域に及ぶ事から、該当する人口は三千万人を優に超えるもので、病気へ繋がる割合が仮に低くても、絶対数としてつらい目にあう人は多くなると予測されるのです。
首都圏は、住んでいる環境の中に、ふつうに放射性物質があり、しかも危険な核種の存在も想定される状態にある場合、確実な安全は担保できないというのが僕の結論です。ここまで危険を主張する僕でさえ想定していない、さらなる危険が襲う事態。まったく予想外の危険の到来に呆然とすることも予想しています(こういう危機的な世界の中では常に最悪想定でさえ、裏切られるのが更なるリアルと考えています。政府のような危機感のなさでは最初から話になりませんが)。
除染も闘う事もある程度は必要です。しかし、放射性物質の汚染がひどい場合、早期の回復は不可能です。影響が大きい時期に、まず退避し、態勢を整え、今後を考える事が不可欠です。子供や若い女性の場合、取り返しがつきません。ほかの事よりも御身大事が基本と考えます。
僕は健康に過度に関心のある人間ではありません。しかし、今回の放射性物質が人間に与える影響は、肉体的な側面とさらに脳神経に与える側面と様々な障害が想定されます。あなたが、いまの自分を保ち続けたいのなら、ある程度安心のできるエリアまで退避するしか方法は根本的にはありません。
今回の調査に驚かれた皆さんへ。一部地域を除いて、首都圏に、子供、妊婦、妊娠可能な女性が生活するべきではないと僕は思っています。何回も何回もおなじことをいいますが、少なくとも西日本まで退避する事をすすめます。若い世代は同じです。
土壌調査に進んで参加された皆さんに敬意を示します。こうしたことは、国民一人一人守るための大切な作業になります。「放射能防御プロジェクト」はさらに関東より西のエリアの調査は進行しています。九州、沖縄など手が及んでいない地域もすすめます。宜しくお願いします。
「放射能防御プロジェクト」 http://www.radiationdefense.jp/
昨日の会見はテレビ新聞の一部メディアが報じています。
また、沖縄、ヨーロッパでも放射能防御プロジェクトの活動がはじまっています。
「放射能防御プロジェクト沖縄支部」 http://houshanobogyookinawa.blogspot.com/
参加希望は基本的に沖縄県民か、沖縄に避難している人のようです。
いつもこのブログを、拝見させていただいています。
私も福岡くまさんと同じで九州でも放射能防御プロジェクト九州支部を立ち上げてほしいと思っています。
(九州は、というか、私の周りでは…かなり意識は低い気はしますが。でも、本心では気になっているという人は多いと思います。恐らく、距離が邪魔をして自分だけが騒いでもという気持ちも大きいのではないかと勝手に思ったりもしています)
自分に何ができるのかは分かりませんが、このまま何もせずに再び同じことは繰り返したくないとも強く思ったりもしています。
災害は止められませんが、人災は止めれますものね。そう分かっているものを止めれないなんて、悔しいし悲しいです。
福岡くまさんと同感だったので、勇気を出してコメントさせていただきました。
放射能を含んだまきを燃やしみんなで被爆する祭りをきちんと拒否した京都人、京都市長えらいです!!
微量でも灰や空気に舞った放射能を内部被爆することが危険だということを、きちんと理解した結果だと思います。
差別ではありません。ただ放射能は体に害があるから取り入れたくない、それだけのことです。
大体二回目の放射能分析でセシウムがでてたはずなのに、マスコミは隠蔽して、放射能がでていないということでニュースにしているみたいですね。
そんなニュース気にしないで!
こどもが、京都が被爆しなくてよかったです。他の都市も、町も、No!というべき。
そういえば石原都知事も東京都の桜、花見の自粛をしていましたが、知事は情報があって都民に大きな被爆をさせたくなかったからかもしれません。
本当に人の命を大事にするのだったら、断固とした判断が必要な世の中。正に自分の身は自分で守らないと!
京都市長は謝らなくてもいい。
当たり前なことを当たり前にできる自治体、京都に住みたい!!
日本人だけですよー文句もなんにも言わないで良い子ぶることが美徳だと勘違いしているから、
政府にも東電にも、やりたいようにいいたいようにされてるんですよ。
自分の生き方に責任をもちましょう。
恐がらずに声をあげましょう!
京都人あっぱれ!!
5月の初めに、テキサスの友人から航空便で食糧が届きました。日本はいま食べ物探すの大変じゃないのか?と言って。
私が住んで居るのは福岡です! 彼はただの数学教授ですが奥さんは日本人なので福島と九州がどれくらい離れているか分からない訳じゃありません。
私は3月12日以降、九州住みとしては神経質すぎるくらい気を付けていたつもりでしたがまだ甘かった。やっぱりその位気にするべき事なんだと感じました。
バスビー博士が極端という訳ではないのだと。
「情報があれば、危ないと確認できれば逃げられる」と多くの方が書いておられますが、時間が経たないと真実が分からないのがこの問題の難しさです。
世界で初めて起こったことで誰にも何かを保証することが出来ないのです。
そして、海外の反応としては3月14日(?)の数秒のニュースだけで「自分だったら福岡からさえ逃げる」という判断をする人が決して少なくない空気です。
情報はこれで十分というわけです。http://www.youtube.com/watch?v=OiZmLqWnjgc&feature=related
私たち夫婦は月収は20万を切るくらい、30万程度の貯金しかありませんがもっと状況が悪くなれば、いつでも体ひとつでオーストラリアに移住しようと話し合っています。
(まぁ、収入が少ないからこそ身軽という考え方もあります)
いざという時に家族や友人が避難してこられる足がかりを作りたいからです。
極端な例ですが・・ナチス迫害の時も、ユダヤ人で生き延びたのは裕福な人だけではありません。
お金をほとんど持っていなくても早い段階でスイスまで逃げた人達もいます。亡くなった方達との違いは 早く行動した というだけです。
結果が出るまで待たなかったのです。
煽る気持ちはないのですが、もし本当に逃げたいと感じておられるなら、”できると決断しなさい 方法などは後から見つければいいのだ (リンカーン)”だと思います。
自分をその場所に引きとめているものは、本当にそんなに大事なのか。家族や自分の健康よりも?
全てを捨てて動いてみて、意外にやっていけるんだ、と思って、それが今より自由な生き方の第一歩になるかも知れない。
どうせ逃げるのなら、怖い怖い、じゃなくてそのくらい希望を持って引越すのもアリだと思います。
私は出来る限り、このチャレンジをいい方向に向かうために使いたいです。
放射能をばらまく汚染国になってしまった日本を、もういちど「さすが日本人!」と言われる国にしたい。
九州移住の手伝いをしたり、安全な食べ物を届けたり、どうしてもの時は海外に退いたりしながら。
状況はシリアスです。それはどうしても事実です。でも
大変だったけれども、311のおかげで私は変われた、前よりも良くなった、50年後そう言える日本人が一人でも多ければ
私たちはこの災害に勝ったと言えると思います。
余談ですが、
暗い気持ちで九州移住を考えておられる方、出来る事があったらお手伝いします。
素人ですが、不動産関係・仕事関係で人脈は多少あります。
ローンが通れば九州では土地付き1500万で家が建つ所もいっぱいあります、月5万程度です。
なんでもいいから、希望を持っていきましょう。
自分の力でどうにも出来ない事はある。でも笑うのを忘れたら何も上手くいかせられないような気がします。
そして木下様、お怪我をされていて、こんなに食べ物も不自由で気軽に外食もできない中で動いてくださること
本当に感謝しています。
いつも勇気を頂いています。
旭川について、具体的な数値を知りたかったので、
とても参考になります。
ひろさんは、ブログ等
されていらっしゃいますか?
もし、ブログ等されていらっしゃり、旭川の数値を掲載されていらっしゃるようなら、教えて頂きたいです。
もしくは、Facebookは
されてますか?
私は、東京在住ですが
旭川に姉妹がおり、自身も旭川に避難を見当しています。
出来れば、旭川の数値を
詳しく知りたいので、
よろしければ連絡を取り合えないでしょうか?
その節はありがとうございました。
送り火の問題で感じたこと。
皆がそれぞれ自分本位であればいい。
建前ばかりのお国柄。
自分本位であることを隠さず表明すべき。それをできる空気、土壌を作って行かなくてはと思う。
自分を、自分の家族を絶対に守るという信念のみで動く。
そうすれば結果皆が守られる。そうしてはじめてその隣、他人への配慮も生まれる。
自分本位でなければ自分や身近な人間など守れない、ということ、京都は今回自治体としてそれを体現したはずなのだが。
それを批判するのは、東電一派か、またも情報操作で追い込まれた懲りない日本国民なのか…。
物事の本質をみなくてはいけないと思う。
震災から丁度2、3ヶ月目の日だったと記憶する。
友人が乗った京都駅行きのとある最終列車が豪雨で止まり、その日京都駅までは帰れないことになった。
その時に乗り合わせていた、数人の方たちと近隣の宿にとまることになった。その中の一人の老夫人は、窓から豪雨を見つめ、
「亡くなった東北の人たちが泣いてはるんやわ…」と悲しげにもらしていたという。
今も多くの人が東北の亡くなった方たちを悼んでいる。それは京都の人間も同じ。
薪が東北のものでなくなっても、16日、京都で送り火を見つめる人たちの多くの気持ちは同じだ。
その気持ちがあたかも存在しないような相変わらずのやり取りに失望。これでは亡くなったひとたちの魂はどこへも行けぬ。
東北の方たちを悼むこと、自分の大事な人をこの危機的状況から守ること、それは分けて考えなくては。
この件で「風評被害」をまだ本気で言い放つ人間がいるとすれば、彼らはまさに、『はだしのゲン』で、ゲンの家族に「非国民!」とあびせかけるその他大勢と同じメンタリティの人間。
どこまで東電、政府、マスコミのシナリオに乗せられたら懲りるのだろう。というより、もはやその利権団体のみが必死に操作で使っているだけの言葉だと信じたい。
先にも上がっていたヤフーのアンケート、あれも情報操作だろう。
「あなたなら不安に感じる?感じないわよねえ?ほらみて、みんな不安に感じていないでしょう?おかしいわね、ひどいわよねえ京都の人たちって」
私にはそう聞こえて仕方がない。
これから全国的にはじまるがれき焼却に際しての、見せしめ的儀式。
抵抗すればお宅の都道府県も京都のようにたたかれる、というメッセージ(脅迫的)だと受け取った。
それだけに、今回また京都が屈して対応を覆したことが残念だ。保存会やその他内部の方々の心労も察するが。
原発事故直後の、「推進派多数」といういい加減な世論調査結果があったではないか。
いつまで煽動される人間がいるのだろうか。
311以降いたるところでみた構図。何度も繰り返される。
その度にこの国に住んでいることが嫌になる。
記事の主旨とずれてしまいすみません。
関西から応援しています。
東京でも有志が線量測定をしていますが、この汚染レベルです。
早く土壌調査をした方がいいのでは?
私も木下さんの調査結果がでるまではあなたぐらいのんびりしていたかもしれません。
私も右手に赤いあざがあるのですが、
ぶつけた記憶はありません。
4月頃からずっとです。消えかかったと思ったら、
また赤くなってて。。不気味だな、と思ってました。
食材と水には気をつけています。
何か放射能と関係があるのでしょうか。。。
これからの生活を考える上で参考にさせていただいております。
ところで最近、『悪貨は良貨を駆逐する』という諺がとてもリアルに感じられます。それが放射線の害よりもわたしは怖いです。
ただこの場で木下さんの記事に過剰に反応することも思考停止に近いのでは。
冷静な思考判断を切に望みます。
あざについて栃木在住の女子高生さんと、私もあざができています (Unknown)さん同様、5月の連休頃子供の太ももと脹脛の間の関節近くに赤っぽいあざが出来ていました。
Unknownさんと同じく出来たり消えたりしてましたがしばらくすると消えました。
あせもやアレルギーともちょっと違う感じで、その時は原因が分かりませんでしたが、今思いまだすと私が常陸牛と茨城産キャベツ(接待で止む負えず)を食べ、授乳したことを思い出しました。
今になってすごく後悔しております…。今更なんですが…。
木下さんいつもお疲れ様です。挫けそうになるたび此処へきて気持ちを奮い立たせております。
書き込みされている方々も、気持ちを引き締めて一緒に頑張っていきましょう。
NHK総合 8/10 午前0:15~0:40 証言記録 市民たちの戦争
↑動画貼り付けられなかったので、検索してみてください。
2月下旬
「東日本ハウス」「世紀東急工業」
といった銘柄が急に値上がりしました。
値段が上がる直前、京大でのカンニング事件をマスコミがなぜか大々的に報道しています。
カンニングした受験生が試験中に回答を求めたヤフー知恵袋での彼のHNは
「aicezuki」反対から読むと
「ikuzecia](イクゼCIA」です。
捕まった受験生は東北仙台出身です。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110303/crm11030316100022-n1.htm
http://www.sanspo.com/shakai/news/110304/sha1103040506009-n2.htm
戦う事は無意味
この手の人には気をつけて下さい。
なお、線量は北海道大学他が計測しており、さらに一般人も多数が計測し公表しています
私の感覚的なものなのですが、震災前と同じ味がする水や飲み物、食べ物がある地域です。それ以外は苦くって食べるのが苦痛になっています。私だったら上記地域に逃げます。
ただ今現在の話ですが…
あと場所により(まばらに汚染箇所があるため)長野とか山梨も大丈夫かもしれません。これも将来はどうかわかりませんが…
http://geos.ees.hokudai.ac.jp/eesatom/#d
上記の北海道大学による調査では線量は地上1mでも0.05マイクロシーベルトを超える事はないようですが・・・どちらのデータか教えて頂けませんか?
さすがに東京と同じとまではいかないのではないかと個人的には思っているのですが、今は南風がバンバン吹いている時期ですから不安です。少々の事故やベント解放があっても公表されないからどれだけいつ漏れているのかも分からないし。
そうそう泊原発再開だそうですね。札幌中心街に住んでいるので車は必要ないのですが、いざ逃げる時のために購入の必要性も考えてます(お金が!!)。
ちなみに「赤いあざのようなもの」の件ですが、私も聞いた事があります。事故後に発生している問題のようなので疑わしいですね。。。
仮に、首都圏と福島の住人すべてが避難するスペースが日本にあるとは思えません。
どこに逃げてもかわらないのではないでしょうか?
逃げないのはおかしいと言うのが、このブログの意見でしょうが、実際には不可能では?
経済的に恵まれた人しか、生き残れないのではないでしょうか?
逃げろ、避難しろとただ言っているだけだと思います。
富裕層しか生きていけない国になったのですね。
いきなりで申し訳ないですが、
北海道のどちらにお住まいでしょうか?
東の方ですか?西の方ですか?
また計測はどんなメーカー、機種でなさったか教えて頂けませんでしょうか?
よろしくお願いします。
私も北海道在住ですが、今の所呼吸器系や目のまわりの辛い症状や、違和感は台風の前と後でも、
さほど変化がありません。
北海道は、とても広いので、
もし出来るなら、北海道のどの辺りでその様な症状が
出られたのか、お教えて頂ければとおもいます。
北海道と一口に云っても、九州がすっぽり
入ってしまうほど大きい大地なので
具体的に何処の情報なのかわからないと
混乱してしまいます。
因みに私は道南地方在住です。
お話は変わりますが、ほくでんの泊原発3号機が
止まりそうもありません。
放射能汚染瓦礫の全国への拡散といい
目眩がするほどの極悪な展開に
溜め息が止まらない日々です。
自分なりに電話やメールでお願いと言う名の抗議も
できる限りやっていますが、、、。
悪政が、暴走しすぎです。
精神的に辛いです。
当方、東京在住で3月15日~6月5日まで関西に避難してましたが、東京に戻ったとたん喉のイガイガや痰の絡んだ咳、目の痒みがひどく、大人でもこんな症状がでるのに子供には一体どんな影響があるのか不安になり、7月中旬に主人だけ単身赴任という形で関西に二人の子供(2歳と0歳9ヶ月)と本格的に移住しました。移住してからは食材に対する不安はあるものの、咳も目の痒みも治まり精神的には少し楽になりました。
ただ、上記の赤あざは現在もできたり消えたりでとても不安です。ネットで検索しても同様の症状についての書き込みはあまり見つからず、気のせいかな・・・と思おうとしてたのですが、今日子供の足に新たに2箇所赤あざがあるのを見つけたこと、同様の書き込みがあったことではじめてコメントしてみました。
稚拙な文章で申し訳ございません。
木下さん、そして有意義なコメントを残してくださる方々、いつも感謝しております。
先日の台風以降、目の痒みや喉の痛みなど、3月に東京で味わったものと同じ症状が出ています。
風によって放射能が運ばれたのは確実で、0.05μSv/hだった数値が一時は0.6μSv/hを超えました。
今は0.2μSv/h前後ですが、これでは東京と一緒ではありませんか。
せっかく大金をはたいて引っ越してきたのに、こんな結果になるなんて本当に全てが憎らしく感じます。
今度は西日本にに引っ越すことになるかもしれませんが、それには各地の土壌調査の結果が必要です。
お願いです、もう北海道にはいられません。一刻も早く調査して、私たちの逃げ場所を教えてください。
放射能汚染を計測してからするそうですが、日本政府の暫定基準値以下なら燃やすのでしょうか?
そうなったら、京都のお野菜や風向きで滋賀県・奈良県とかの食品も汚染される可能性があるのでは?
外人観光客も来なくなる可能性も。
京都に再度中止の電話をしたほうが良いように思います。
送り火は8月16日夜8時からです。
京都市役所の連絡先:京都市長への直接メール
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000017307.html
京都市役所:総合企画局市長公室広報担当
電話: 075-222-3094 ファックス: 075-213-0286
最初は「不安に感じない」人の多さ
次はその人達のコメントの内容。「たたかれて当然」「日本人として最低」「偽善者「無知」」・・・
何故、汚染物質を自分の住む場所にまき散らさないと「日本人として最低な偽善者」になってしまうのか?
本当に不思議です。。。最初は東電と政府に腹が立っていましたが、最近はこういう人々(悲しいかな多数派)の言動の方が恐ろしく感じます。
恐らく避難したくてもこういう人々の怒りに押されて避難できないでいる人々も多いのではないでしょうか?しかし気の弱さが命取りになってはいけません。自分の意志をしっかり持って避難を実行に移して欲しいです。
すでに書き込まれているかもしれませんが、新宿に勤務されている(?)方が、北海道でWBCを受けられたそうです。
「ホールボディカウンターを受けてきました。測定結果、内部被曝していました。セシウム137が、868bq セシウム134が、6373bq ヨウ素は測定限界値(200bq)以下で、ND はい。セシ人でした…」
http://p.twipple.jp/zDHyr
ショックです。言葉がありません。
ガイガーカウンターの購入について、一つ。
私は、2ヶ月程前に、ネットでもよく見るタイプのウクライナ製ガイガーカウンターを発注しました。
8月頭に届く予定でしたが、数日前に発注した業者からメール連絡があり「東電から大量の発注があった」「現地の機械にトラブルがあった」との理由で商品届けが大幅に遅れるとの事でした。
こちらが発注したのが先だから、あとから東電が発注したって関係ないだろ!
機械の故障って、あきらか嘘っぽい言い訳だ。
これから業者に詰め寄ります。
他でもこんなことは起こっているのですかね?
確か5月頃でしたか、自宅周辺一体に黄色い粉状のものが大量に落ちていました。
最初、黄砂かと思いましたが、毎年黄砂でこのようなことにはならないのと、明らかに砂状のものではありませんでした。
雨で流れて固まりになったものはペースト状になっていました。これは放射性物質であろうと判断しました。
また、庭にミントを植えてあり、毎年はっぱをとっているのですが、今年は異様なまでに巨大なはっぱばかりとなりました。放射性物質の影響の可能性もあるかな、と思っています。
関東圏でも無関心な人がいるくらいですから、こちらの人たちはほとんどが被爆の心配をしていません。無知にも程がありますが、実際そうです。
スーパー等では、さすがに産地を選んでいる人を多少みかけますが、魚介類を産地関係なく普通に「美味しそう」と言って買って行く人も大勢います。
長野は広く、線量の調査をしている人もほぼいないようです。関東や関西の情報はありますが、信越あたりの情報もほしいですね。
まあ、今情報があったとしてもすでにある程度被爆しているのは確かなので、子供達だけでも何とか対応したいと考えています。
長々とすみません。
実際に騒動になった時に、きちんとガイガーで測定してただの花粉だということが判明している。
花粉だと馬鹿でも分かることだが、不安を払拭するためにわざわざ計ったのだ。
放射能は検出されなかったと報道されていた事実を嘘を言い張るならばもう勝手にしなさい。
近頃知識不足や明らかに統合失調症のような書き込みが増えて迷惑だ。
木下氏にももう少し考えがあっても良いと思う。
その後誤報との訂正が入りましたが、果たしてどうか?(←追求求む)
お漏らし事故はきっと日常茶飯事なんでしょう。福井周辺、関西、中部は結構汚染されているかもしれません。次の土壌調査でわかりますね。
避難するのも西日本の土壌調査の結果を見てからのほうがいいです。
衛生研究所の測定結果のページ
http://www.iph.pref.hokkaido.jp/eiken_housyanou/eiken_housyanou.htm
北海道大学のページ
http://geos.ees.hokudai.ac.jp/eesatom/
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201106070068.html
厚生労働省は7日、福島第1原発事故の影響による夏の電力不足について、7~9月の省内対応をまとめた「節電実行計画」を公表した。
関西や九州など東北、東京電力の域外出身の職員は、実家近くにある出先機関での勤務を許可することなどを盛り込んだ。報告書の作成などパソコンを本省のシステムに接続する必要のない場合は、実家での勤務も認める。
節電を名目に、自分達だけ放射能から逃げる口実です。実際、東京電力はあれだけ電力不足と脅しておきながら、実は東北電力に融通するほど余力を持っていた。
皆さん、これが答えです。
国民に危機は一切伝える事無く、自分達の逃避の道筋を立てる事は怠らない。汗水流して働き国にせっせと税金を支払い、民間企業で地道に働くのがあまりにも馬鹿らしく泣けてきます。
東京の現状は、予想と遠く離れてはいませんでした。予想はしていましたが…こうして実態を目にするとあらためて悲しいです。
ところで少し前、「北海道は安全なのか?」という投稿をしました。北海道の話題が出たので、また出て参りました。
我が家の避難の場合、北海道に来てから、被ばく由来と思われる症状が取れるまでには、まる二ヶ月かかりました。症状を自覚したのも、避難の少し後からです。
私と子どもは、被ばく症状と思われる喉の痛み(気管支を含む、かなり奥の方までの痛みでした)、痰の絡んだ重い咳、全身の倦怠感、下痢がありました。
以前にかかった気管支炎の時と痛みの場所は似ていましたが、気管支炎のような発熱はありませんでした。
震災以前の体に戻れたな、と思ったのは二ヶ月後でしたが、喉の痛みだけはだんだん奥に移動しながら、最後まで残りました。気管支の痛みは、さらに一ヶ月して消えました。それだけ重い被ばくをしていたのかもしれません。
他の方も書かれているとおり、四月五月は季節風の関係で南風が吹くことが増え、ほぼ週末ごとに北海道に福島からの風が吹きました。道を歩いていて、妙に身体がだるい、弱い頭痛がする…と思うと、だいたい温かな南風でした。
そういうときは雨が降りやすいので、レインコートとマスクをいつも持ち、だるい時にはマスクだけでも必ずつけるようにしています。気のせいかもしれませんが、N95マスクをつけると喉の痛みとだるさが少し楽になります。
西の方が安全ですかとのお尋ねには、西の方の詳しいデータを調べていないので、きちんとした比較の上でお答えすることが出来ません。でも春夏は特に、西の方が安全かもしれません。
北大の測定では、微量ですがセシウムもヨウ素も断続的に検出されています。行政ではなく大学が測定を行ったデータをリアルタイムで見られる点は、ありがたく思っています。
内部被曝の点からは、北海道は地元野菜や北海道日本海側の魚介類が入手しやすいのが利点で、北海道米も豊富にあります。私は今年の北海道米の汚染がどの程度あるかを永住の一つのポイントにしようと考えています。
泊が再稼働を始めること、六カ所に何かあった場合は至近距離になることが、大きなリスクと感じますが…これは日本中原発だらけなので、北海道だけが危険というわけではないかもしれません。
もしも、子どもたちを守るために、自分の周辺の汚染状況をおしりになりたいのでしたら、「私も調査依頼したいので、検査機関を教えていただけますか?」と、自ら能動的に動くことが大切だと思います。
今、このような国家的な危機を迎えてしまったのは、私を含めた多くの国民が、自立せずに国家などに自分の力を無為にゆだねてしまったことも原因の一つだと思います。
他人任せでは、愛するものは守れません。
ぜひ、自分の足で立ち上がっていただけますようお願いいたします。
大変な労力ならびに資金を費やしてくださった皆様に頭が下がる思いです。
ありがとうございました。
これらの結果の精度をさらにあげ、行政やメディアに訴求してはいかがでしょうか?
日本全土に漂う、愚かともいえる呑気加減には辟易しています。。
微力ながら力になりたいです。
京都の送り火の件ですが、こちらの意識調査を見てびっくりしました。
不安に感じない人の多いこと・・・
さて、ニューヨークタイムスで事故当初Speediのデーターを公表しなかった日本政府を批判した記事が載りました。
http://www.asahi.com/international/update/0810/TKY201108090700.html
この新聞はリベラルな論調の新聞だと聞いてます。
今回の結果をここに掲載依頼してはいかがでしょうか。
広告という形で載せてもらうのも手です。その際に費用がかかるようなら、微力ですが寄付するつもりです。
マスコミは本当に一部分で自分らの都合のいいようにしか報道しない。
最近は何でも「風評被害」。
国の暫定規制値があまりにいい加減で長年摂取したら命を脅かす物だと知っているから風評なんかじゃなく本当に「放射能汚染被害」。
放射能汚染は有り得ないかのように言っているのが腹立たしい。
原発や放射能汚染のニュースは国民の目を逸らさせて忘れさせるかのように毎日下らない娯楽番組ばかり。
いい加減にして欲しい。
ここでの書き込みも北陸はとても少ないですし…。
汚染されているかそうでないかもわからないのが一番不安です。
原発に無関心の地域に住むとそれはそれで悩むものですね。
最近あざが急に増えました
普段できないしぶつけた記憶もないのでとても不安です
この汚染の実態は、僕もそう思います。高濃度と低濃度のところが同居している場合があります。だから恐ろしい。しかもどの核種があるのか、わからない恐怖。
「私の家の菜園にも、ホットパーティクルらしき黄色い粉が降りました。」
この話、よく聞きます。はっきり分からないけど、不安な要素です。
「ホットスポットは、子供たちがバタバタ病気になって亡くなったりして気がついたのです。
」
これがそんなに遠くない感覚があるのは、ぼくが危険を意識しすぎているからならよいのですが。
7月の初めからほぼ3週間、原因不明のまぶたのただれと腫れが続きました。それと同時に、換気の為窓を開けていた日には、必ず布団が痒くなりました。
私はカブレや化学物質に敏感な体質で、黄砂&花粉のダブルの季節(3~5月)にはこのように腫れたりする日がありますが、今まで夏になった事は一度もありませんし、長くても1週間もすれば治っていました。
化粧品や野菜中心の食事に変更はありません。(食事は、2年前から肉・乳製品は一切口にしていません)
ただ、めいらくの有機豆乳(千葉・佐倉市工場)のを飲んでいた、というのも関係があるかもしれません。(今は飲んでいません)
こちらのブログに辿り着き、西日本もかなり拡散しているのではと不安になっています。
西日本のデータが出るのを心待ちにしています。
タイトルの事ですが、
今の政府とマスコミのプロパガンダには、中国の『琉球自治区計画』がからんでいる様に思えてなりません。
この計画とは、
イランの石油埋蔵量に匹敵する石油が、海底に眠っている「尖閣諸島」を中国が占拠し、「竹島」は韓国が占拠する。
そして「沖縄」と続き、最終目的は、本命の『日本本土』。 関東を境界線とし、北を「韓国」が、そして南を「中国」が直接支配する。
というもの。そんな事を本気で考えているのが≪民主党≫だそうです。
その計画のため、現在進めている事が、
『外国人参政権』→主に、中国人・朝鮮人の事
『人権擁護法案(同じ人種)』等の危険・売国法案成立』
『中国人や韓国人の大量移民』
そして、特に気になる
『天皇家の解体、憲法改正』
『日本民族の解体(日本人の血統を滅ぼす)』
これにより、関東の被害を進んで放置し、日本人を見殺しにしても構わないと考えているとしか思えません。
日本の報道機関に朝鮮総連を配置し、情報操作もやりたい放題ですし、NHKも中国共産党の方が沢山。
これらの影の根幹として、次の様に考えます。
日本の教科書は日教組によって『太平洋戦争の真実』もねじ曲げられて「日本=侵略戦争した悪い国」となっているので、真実を知らない日本人がほとんどでは無いかと思います。
『大東亜戦争(太平洋戦争)』の真実は、アジアの植民地化を阻止するために、欧米列強に屈せず、アジアで日本だけが立ち上った戦争です。
そしてその証拠に、靖国神社には台湾・マレーシアなど多くのアジアの方が毎年積極的に参拝されています。
(「大東亜戦争 真実」や、櫻井よし子氏関連などで検索して見て下さい。『史実』が見えてきます)
放射能の事とかなりずれた内容になってしまった事を深くお詫びします。
ですが、歴史的背景、そして今の中国・朝鮮の動きからも、とてもキナ臭い陰謀がしてなりません。
東京・国分寺に友人が住んでおり、来月位には四国の方に帰って来れるそうなのですが、私としては一日も早く西日本へ避難して欲しいです。
(東京の危険を知らせたのですが、少しも伝わりません…)
周りにも私が簡単にまとめた資料を配ったのですが、西日本という事もあって楽観視が主流であり、家族以外誰も真剣に考えてくれないのがもの凄く悲しいです。
でも、「危機管理の基本=危険と考え予防する」なので、情報収集など出来る限りの事をしようと思っています。
木下様、ご多忙の事と思いますが、どうぞご自愛なさって下さい。これからも応援しています。
貴方の意見を書くことはいいませんが、勝手な推測で事実のように書くなと言う事です。雨水が流れ込むところを避けたがった人が多数です。何でこんな勝手な憶測を書くのかよくわからん。こっちはメールアドレスも出している。
http://sakunary.blog134.fc2.com/blog-entry-75.html
(以下、URLより転機。)
とりあえず、今回の護摩木の件につきまして、経緯を確認させて頂きたいと思います。
下記、私の友人が書いてくれたものですが、私もこの通りと認識しております。
◆国の名勝「高田松原」のマツが津波により数万本流される
↓
◆福井のNPOが「復興薪」として加工販売を始める
↓
◆自宅用の薪を探していた大分の美術家(雛人形職人)藤原了児氏が、「高田の
薪にメッセージを書き込み京都の送り火で燃やす」プロジェクトを発案。大文字
保存会も了承。藤原氏が福井のNPOからマツを譲り受け、薪に加工し、陸前高田等の避難所等に置いてメッセージを募る。(ここで7/5朝日新聞が報道し、騒動が始まる。なお被災地の人が発案と8/9のNHKニュースウォッチ9では報じられたがこれは誤報。)
↓
◆苦情や問い合わせが増えたため、藤原氏はブログに、マツの成分分析結果を掲
載する。
http://www.fukkou.org/home/shi-yan-cheng-ji-cheng-ji-shu
放射能検査は行っていない。1~2枚目、塩素は木質ペレットの基準を満たしている。3枚目、セシウムは検出されていないがストロンチウムは検出されている。放射性かどうか、自然由来か原発由来のものかどうかは不明。
↓
◆その後、藤原氏は放射能検査結果も掲載する。
http://huji.hinamaturi.lolipop.jp/?eid=1437067
放射性ヨウ素、放射性セシウム不検出(検出限界10Bq/kg)
↓
◆8月4日夜、大文字保存会が、不検出にもかかわらず世情を考慮して計画中止。松原公太郎理事長は頭を丸めて陸前高田に向かった。
↓
◆報道された8/6から8/9までに京都市へ中止を批判する電話・メールが計300件寄せられる。
↓
◆8月8日、京都市は陸前高田市等に連絡し、薪の一部でもいいから京都市役所前で燃やさせてほしいと依頼するが、現地側から「気持ちはありがたいがこちらで迎え火として燃やす」と断られ、8月8日夜に陸前高田の迎え火として燃やされる。
↓
◆今後、大文字保存会では、メッセージをすべて京都の護摩木に書き写し、8月16日の送り火で燃やす予定。
まず、京都とは関係ない人が発案しているところが始まりです。
そして、まったく京都の人間が知らないところで話が進められたので、「大丈夫?」と聞きたくなるのはおかしなことではありません。
こうした市民の問い合わせを受けて、主催者側では検査を行ったほうがよいと判断されたようです。
その結果、最初の成分分析で「ストロンチウム」が検出されました。
これは成分分析なので、どれだけの量が検出されたのかは分かりません。
もちろん、ストロンチウム「だけ」原発事故の影響で出るとは考えにくいものであります。(ストロンチウムは自然界にも存在しています)
実際、その後の放射性物質の検査では、ヨウ素とセシウムは不検出でした。
ただ、そのストロンチウムが成分から検出された時点で保存会などに問い合わせた市民は、「根拠のない不安・差別」で苦情を言ったのではないことは確かです。このように実際に検出された不安から、問い合わせが増えたのです。
ですからこの投稿の下部に転載した朝日新聞が「放射能汚染を不安視する根拠のない声に押されて」などと報じているのは、大きな誤報、あるいは恣意的に世論を誘導する意図を持った文章です。
さらに下記の朝日新聞記事内においては、専門家の先生が「陸前高田市は福島第一原発から200キロ近く離れており、そもそも放射性物質が松に含まれる可能性は低い。冷静な対応を」とおっしゃっておられます。しかし、専門知識を持たない一般市民でも、300キロ離れた足柄茶の茶葉や、岩手県内の稲わらからセシウムが検出されている現状を見て、「距離の問題じゃないだろ~」と理解しています。
しかもその専門家のご意見は「後出しじゃんけん」的に、放射性物質の検査結果が出てからおっしゃっておられるので、ある種「反則」でもあります。
また別の観点からの話になりますが、ご存じの通り、京都は京都外に多くの「京都ファン」がいますから、必ずしも京都市民だけが問い合わせたとは思えません。
下記の朝日新聞記事内、および8/9のNHKニュースウォッチ9では、大文字保存会に「京都のイメージが悪くなる」という苦情が寄せられたと理事長が答えておられますが、京都に住んでいる人間は普通そのような言い方はしません。
ちなみに私の周りの京都人はせいぜい、「何でお盆の『送り火』でよそさんの魂まで送るの~?」というくらいでした。
いずれにしても、京都外の人も同じように保存会に問い合わせた可能性はあるわけで、純粋に京都の住民がどれだけ今回の件で問い合わせていたのかは不明です。
以上のような状況にもかかわらず、報道各社は、「京都人の狭量と無知と差別意識が今回の事態を招いた。被災地を悲しませている。」という一方的な報道をくりかえしています。
明らかに、そうした報道が問題をエスカレートさせ、京都への悪感情を増幅させています。
ですから、最初に申し上げたように、私は今回の件はまさに「風評被害」だと思っています。
被災地と京都の絆を断ち切ったのは京都人ではなく、マスコミだと主張します。
たとえば、実際の被害者は京都市役所です。忙しい中、言われ無き理由から、現在まで900件もの電話を受け付けざるを得なくなっています。
それ以外にも、京都市民が方々で批判にあっています。このままでは京都の人は「汚名」をかぶせられて終わりになってしまいます。
一番かわいそうなのは、大文字保存会の人たちです。今回の件で、方々から責められていないか、心配です。
護摩木の受け入れ中止については、全員一致でなかったからそう決定したそうです。
保存会の人達も、京都に住む一人の人間です。
否定的な意見が寄せられた以上、やめておこうとなるのは当然のことではありませんか。
もしも強行して今後、平穏に暮らしていけなくなったら誰が責任を取るのですか。
ぜひ、報道各社には京都人への悪感情を煽る偏向報道をやめて、公正な報道をするように心がけていただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
僕、きのうの調査結果のところに書き込みされている人達の中に、未だに、「うちは何ミリシーベルトって出たけど大丈夫なんでしょうか?どれぐらい危険なんでしょうか?」とか書いてらっしゃる人を見て、愕然としていました。とっっくに大丈夫じゃないです。。
木下さんが再三再四書いてる通りで、少量だから大丈夫とか一切ないです。どんなに少量でもそれがあなたの例えば喉に張り付き、DNAを破壊し続けますから、免疫が働かない人はすぐにそこから癌が発生します。再生をどんどんする、悪い場所をどんどん排出する、以外にはないのですが、数値がいくついくつだっていうから、大丈夫 とか 一切考えない方がいいです。
僕、ちょっとがっかりっていうか あまりに 脳が逃げ遅れてるのを見て、そっちがショックでした。
意識が脳が逃げ遅れています
僕は震災直後からチェルノブイリ以上になるってわかっててそれをみんな(というか仲間)に連絡していて、みんなぜんぜんわかってないのはわかっていました。しかし、
毎日不安で いろいろ調べて または偶然ここへ来たのかどうか とにかくここへ来て、今、まだ、うちは大丈夫でしょうか? って…
木下さんもそれは返事出来ないです。
繰り返し書いてるじゃないですか… 避難しろって…
僕、これと もっといろいろ書き込みしようとして消した(やめた)んです、今朝。僕が言ってもしょうがないのかなって思って。そうしたら今、見たらちゃんと書かれてたので ああ 木下さんはちゃんと書いたと思いました。
北海道の方、避難してもだめだった、「うちだけで十分だ」
すごい書き込みです…
リアルですね…
これでもまだ 都内で 「うちは大丈夫ですか?」って
繰り返し繰り返し…
多分、「大丈夫」って言って欲しいんだろうと思います。
「なになにしておけば大丈夫ですよ、お嬢さん!」
「ああ、このぐらい大丈夫ですよ、喉の痛みもじきにおさまります…」
そう言ってもらえるところを探した方がいいです。本当に。
辛辣に思いますか?
いえ…
それはまさにテレビでしょう…(涙笑苦血涙)
テレビや学校 行政
あなたはそれでしか生きられない!
そこから脱出するかどうかなんで、待避(避難、移住)も、対処も、真実も理解も、そこから脱出しないと すべて ありません。ええ 大丈夫じゃありません。。。
まず洗脳を抜けてください 考えられる人になってください
あと これは今朝送信をやめた中の、上記したような意識レベルの人には到底届かなさそうな部分なんですが、今一部もう書いてしまいます が、 うちは大丈夫、うちの県は大丈夫(ぜんぜん甘い、ホットスポットはそこら中にあるし)、どこ産の食べ物なら大丈夫、
こういう状況に、意識レベルの低い人達が どんどん恐怖や不足が増える中で、椅子取りゲーム状態で 我先にと奪い合う状況も近いということです。
まさに獣の道に突き進む人達が かなり大勢出ます。
生き残るべき人達 いや本当はすべての人に助かって欲しいのですが、、意識低い、人のせい、自分は助かりたい、でも自分は考えない、
こういう人が 窮地でなにをするか自明のことですよね…
僕は3年前から備蓄と、それに、MMSだったり その後EMや微生物 免疫の考え方を徹底的にやりました。3年前から備蓄を人に言っていたんですが、誰も聞かなかったです。
で今 ここまでになって、まだ 備蓄も 避難も 勉強も それどころか思考も!!!
自分で考えることも未だに出来ないでいるひとたち
神よ! この人達をどうやって救うのか!
と 僕は今日日中 落ち込んでしまいました。
すみません
まあ僕が救うんじゃないかも知れないですけど 誰か 救ってやって下さい… 自分で 考えられるようにしてやって下さい… 被爆する前に… …って…もうしてるか… 涙涙 涙
せめて 生きているうちに、目を さましてください…
じゃないと 死んでも浮かばれないですよ… 涙
(いわゆる浮遊霊、帰る場所も自分がなんでそうなったのかもわからない霊になります)
供養 供養
現実的には僕はここ伊豆半島でも 逃げなくてよかったのかと日々自問しつつ 対処を最大限にしながら、花粉症で街中みんなマスクしてたのに放射能にはなんにもしない人達(かなりの人が死にます)を 実際に目の前で 目撃しつつ 未来になにを残すのか考えています
もし僕は生き延びてやることがあるのなら これはすごい経験になります
生かすでしょう
さて 未だに自分では考えない 教えてもらってもなんにも考えられない どうしたらいいかワカンナイ 安全っていうほうを信じたい 考えない うちは大丈夫?
もとに戻して! 補償して!
そういう次元から早く脱出してください
いやほんと放射能より恐ろしいのは放射能被爆にも思考停止でなんにもしない脳ですって ホントすみませんそういう話なんです。朝これを送信するのやめたんですが、、、
どうか助かってください
彼女の被爆症状は今回ほんとにひどくて、意識障害もほんとにひどくって 話してもかなり遠いもので うちのでもこうだからどんどん考えられなくなってる人もいっぱいいるんだろうなって思います
辛辣に受け取られた方もいらっしゃるかと思いますが彼女や世界 川や夕日や星 愛すべきものにいつも注いでいる 愛を あなたにも贈ります どうか目を覚ましてください 今そんな意識では到底助かりません
今後、米国債、日本国債のこと、それにユーロも破綻しますし、ハイパーインフレどころではない 仕事もお金もなんにもならない すべてストップする状況が ありありと見えているのです。識者や、金のある人は、みんな知っています。どうやって財産を失わないでいけるか そればかり夢中で考えている人達が、ものすごい大勢います。
この人達も、上記 獣の道っていうのは変わらないです。意識がちょっとアレだっていうのもおんなじです。お金は役に立たなくなります。少なくともある期間は、まったく どうにもならなくなるでしょう。我々レベルの資金や貯金では、なんにもなりはしません。
中国は、尖閣諸島にはまた来ると言っていますし、世界中にかつてないほどに戦争の下ごしらえもなされています。
これらすべてがただの演出であればまだいいのですが、いつものようにその恐怖の演出を利用してもっと儲けようっていう人達は、今すごい勢いで毎日株の操作を売り買いをしています。震災の前後にも露骨なそういう売り買いがされていて、わずか数日で日本のお金が 震災復興費用がいくらになるか知りませんがこちらだけで何兆円も持ち去られているのです。
これがさらに食料ストップ 金融破綻(これはまあいいよね。もともとただのペテンだからなくなればいい。ただこれにしきられてるっていうか妄信している人達はちょっと大変でしょう) 戦争(この国土に中国軍が上陸、とか、米中の戦争になってミサイルが飛んで来るとか) 放射能による疫病の大量罹患、癌の大量発生、奪い合い
こういうのが乗っかって来ます。
そうならないことを毎晩山の上で祈っているのですが、支配者側は本当にやる気で、毎日報道を通してやるぞやるぞと言っているわけです。
ちょっと話を逸らしますと、せみが、今年は異常な気象や最近のはんぱないエネルギー変異のせいだと思いますが、とにかくおかしい。みんみんぜみがほとんど鳴かずに、先月半ばからもうヒグラシが鳴いており(しかも昼間っから) 最近やっと、ほんの少しみんみん言い始めましたが、ものすごく少ない。ひぐらしって、もう秋になるころに、夏の最後に鳴くものですが
それに前にも書きましたが、僕最初は夢を見てるのかと思ったんですが、雨の中を蝶や虫が飛んでいる。
UFOの目撃情報が激増しておりyoutubeでもいくらでも見れる。
霊能や予言、予知夢、むしのしらせ こういうものが「降りて来る」人が激増している。
もうはんぱない時代に生まれましたよね。イエイ。僕、待ってたんです。こんなのおかしいって、生まれたときから思ってました。だって、誰も彼も、おかしいんだもん。
そういう、ものすごい状況というか、すごい世直し 世が変わるときに生まれて来て、なにに時間を使うのか?どう生きるのか。テレビじゃないですよね。自分の家だけじゃないですよね。わかる人にはわかるでしょう、
とりあえず、木下さんや 有志の方のこうした報告をちゃんと読むのであれば、それはいいことだとは思うんで、それから自分でも考えて、あなたの行動やあなたの未来はあなたが決めるのですから、しっかりやってください。今晩もあなたのことを祈ります
http://www.labornetjp.org/news/2011/1312818799913zad25714
私が関わっている「レイバーネット日本」サイトにて紹介させていただきました。
これは本来であれば行政がやるべき仕事だと思います。できない理由ばかり考えて進もうとしない行政を見ていると、本当に絶望的な気持ちになります。
しかし、これは考え方を変えれば日本にとって最後のチャンスなのかもしれません。誰かに任せるお任せ民主主義から、ひとりひとりが考え、できることを実践していく参加・提言型直接民主主義へのチャンスだと思います。政治家が頼りにならないと文句ばかり言わずに、国民が動くべきなのです。このようなプロジェクトをどんどん進めて、よい先例を作るしかないでしょう。
ただし、チャンスといっても、日本にとって本当の意味でラストチャンスだと思います。ここでも変わることができないなら・・・チェルノブイリ事故の5年後に世界地図から消えたソ連と同じ道を日本も歩むことになるでしょう。
想像を絶する苦難と闘わなければならないかもしれない子どもたちには、せめて健康な身体と生活環境だけでも残してやりたい。過去の罪が消せないなら、せめてそれが「いま」を生きる私たち大人の責務だと思います。
皆のために参加する!という気持ちよりも、まずは自分の庭がどれくらい汚染されているのか数値として知りたい!という気持ちから参加したのが正直なところです。
そして、出てきた結果はホットスポットに比べればマシ、というレベルで、実際に数値を見て・・・泣きました。でも、避難する気持ちが更に固まったので、参加して良かったです。
目に見えないものに危機感を持つ、ということはなかなか難しいと思いますが、数値に出ることで、やっとリアルに感じられた人は多いのでは無いでしょうか。
今後も更に避難する人は増えると思います。
避難したくてもお金がない。
確かにその通りです。
でも、避難する!とまず決意を先にしてみてください。すると、色々な方法が出てきます。
まずは、決心する!決意する!
それがあって初めて、行動が後から着いていきます。
決心することが出来た人は、避難できます。
頑張りましょう。
我が家では3月終わり頃から自宅の窓を締め切り、マスク強制での最低限の外出。特に飲食物には周囲が呆れる程に細心の注意を払っておりました。しかし4歳の娘は血液検査で甲状腺に異常が診られました。
これが福島第一原発事故に由来する症状なのかは断定できませんが、やはりそれを疑わざるを得ません。
更に恐ろしかったのは、現地で生活を始めてから暫くして到着した自家用車に(約2週間ぶりに)乗ってみると両側頭部がズキズキと痛んだ事です。気分も悪くなりました。とても嫌な感じだったので、
その後車に満載だった荷物を出来るだけ処分し、処分出来ない物は水洗いして車内外も念入りに掃除しました。
おそらく関東で生活していた時には放射性物質による影響に対して少しずつ感覚が鈍くなっていって、最終的にはそれに慣れてしまっていたのではないかと思います。今回、関東よりはるかに綺麗な環境に身を置いた事によって、ある程度健全な感覚が戻って来て正常な反応が現れたのではないでしょうか。
東日本の方には是非1~2週間でも自宅から離れて、綺麗な食事と空気を味わい、本来の感覚を思い出していただけたら良いと心から思います。
1959年のIAEAとWHOの協定がありますが、この重い運命を担わされた日本はWHOのおかれた状態を変えなければならないのではないでしょうか。
被曝による健康被害についWHOがIAEAに従属すことをやめて今回の福島事故では独立して調査をすべきだと思います。けっして隠ぺい、過小評価させてはいけないのです。
内部被曝においては線量があまり意味のないことを私達はもう知っていますし。これからプルトニウム、ストロンチウム90、トリチウムその他の危険な核種を直接調べることが必要だと思います。空気と水、土地の農産物にこれらの核種がどの程度含まれているかどうか調べるべきです。非常に弱いベータ線を出し突然変異を誘発しやすいトリチウムには要注意です、水道水にどのくらい入っていたのでしょうか、この核種はどんなフィルターも通り抜けてしまうし、吸入はもちろんシャワーを浴びただけで皮膚からも浸透します、食品に入ったら食品の分子と有機的に結合し、怖ろしいことに体内に入ると細胞分子、DNAの構成原子になってしまうことがあります。トリチウムは通常運転でも原発から漏れているのでうっかり原発の近くに避難、移住してはいけないと思います、ここの読者がそんなこと間違ってもしないと思いますが。
・DNAの細胞分裂制御遺伝子が放射線の照射で生化学的に変更されると潜伏2年から60年で癌が発生する。
・ストロンチウム90は カルシウムに似ている。骨や歯、授乳期の女性の乳房にいく 骨の癌、白血病、乳癌 半減期28年、危険な放射能600年。
・プルトニウムは極微量の吸入で肺癌。リンパ腫、白血病。可溶性があり鉄に似ている、血漿中の鉄輸送タンパクで骨髄に運ばれる、赤血球のヘモグロビンと結合し骨の細胞にアルファ線を照射、骨の癌、骨髄で白血病。肝臓に蓄積、肝臓癌。催奇性あり。睾丸隣接部の細胞に蓄積、将来の世代遺伝疾患の発生率増加、睾丸癌、生殖細胞にダメージ、嚢胞性繊維症のような特有の遺伝疾患として現れるのは20世代後(遺伝子変異が何千年も伝え続けられる)
・トリチウム 弱いベータ線、飛翔距離短い、周囲の細胞に全ての放射線が敏速に吸収、突然変異を非常に誘発しやすい。染色体の切断、異常の生物的影響については膨大な文献がある。被曝した親から生まれた子孫は卵巣腫瘍の発生5倍増加。睾丸、卵巣の萎縮、脳重量の低下、脳腫瘍に伴う精神遅滞。酸素と結びついてすぐトリチウム水をつくる。トリチウム水は恐ろしい物質、原子炉周辺で
霧のかかった日にトリチウム水の雲に包まれると皮膚から直接吸収。
3月18日ヘレン・カルディコット医師記者会見
http://www.youtube.com/watch?v=yIZZZGCruvY
考えにくいですが、あまり悲観的になっては
いけません。
景気は上がればいつか下がるものです。
永遠に上る経済があればすごい話です。
土壌調査の結果を見て首都圏の人間が死に物狂いで除染するのでは?と前述にありましたが、
現在の状態では除染を行う様子はないし、
気にしている人は少ないようです。
西日本に汚泥が送られるのはよくありませんが、むしろ死に物狂いで除染を行うべきです。
わたしと息子は外出時マスク着用ですが、
必ず、あら風邪?などと言われます。
この意識の低さが問題です、以前と変わらぬ景色
に流されそうになりますが、避難後日本と
子供たちを守る活動に何か参加出来ればと考えて
います。
今大事なのは皆が繋がり情報を共有し、
闘うことだと思います。
(避難はしたほうがいいと思います)
政府の隠ぺいでおかしなことになっていますが、
放射能は危険であることに対しての意識の均一化
が大事で、意識している人間を過敏すぎると言わせない空気を作りだしたいです。
ツイッターでも「福島頑張って復興してるんだから、避難避難ってもうダメなように言うな」とか。
たぶん数年後、隣近所でガンの子供が現れても「あら可哀想、でも我が家は大丈夫で良かった」と。
直視したくない人は、何が起こっても直視できないんだと思います。
大人は自己判断でいいけど、その子供達を思うと切ないです。
これを見ると、九州では本当に多くの処理場が、瓦礫受け入れを検討しているみたいです。
なんとしてもやめさせないと、日本中で安心して住めるところや、安心な食材が確保できなくなりそう。
これ→http://techpr.cocolog-nifty.com/nakamura/2011/08/musihokori-map-.html
木下さんのブログを見て4月から昼食も弁当持参に変えました。月に2回程度の飲み会があり、先日京都で飲みました。メインは魚です。
とてもおいしかったのですが、翌日ひどい下痢に。ホースで水捲きしてるような。
その夕方にはケロッと治り普通に。
お造り、焼き物、しめサバでしたが、魚もかなり汚染されていると思います。
九州ではくくりが広いなら、福岡・大分 とか
長崎 とか。
(宮崎と鹿児島・熊本・佐賀はTOPがあまり真剣に考えてない模様。勝手な判断ですが、福島から牛や鳥を受け入れたりしていますし)
みんみん、さんのおっしゃっている不安も、かなりリアルに有り得る話だと思いますし
心配してても始まらないのでみんなで行動していきたいです。
まずは署名なんでしょう、沖縄と同じ事を九州組でやりたいです!
発案者は九州在住のアーティスト。元々4月頃から京都では瓦礫、送り火など不安の声が多数あがっていました。電話で問い合わせしていたので事実です。ニュースは編集されたようで、京都が提案したのに、土壇場で拒否した、風評だ、日本の恥だって。
これも野菜と同じ、今後の瓦礫の処理に困るから?風評といって京都を叩き、他県にお涙ちょうだいするんだなぁと読めました。
京都は物資、義援金、消防、医療、住むこと、早くに動いてましたし、裏表あるなど昔のイメージをもたれている方が多い気がしますが、実はもうそんな京都人はいませんよ。なぜなら京都は大学がとても多く他県からの方が多数、永住してるからです。優しく柔軟であるかたが多いです、いろんな人がいるのはどの地も同じ。元々の京都人なんてほんとに少ないです。元々関西ですが、1番住みやすいとさえ思います。関東東北野菜ばかり並ぶスーパーに疑問、地元野菜はどこへ?
子供の給食に岩手汚染牛が使用されてました。産地を問い合わせました、かなりくいさがりましたが、文部の通達がでるまでは意地でも風評と隠されました。
話しは戻り、ネットでは同じ京都人として薪を拒否して恥ずかしいごめんなさいなどの書き込みがありました、高校生でした。何も知らないから?やらせメール?など疑いました。
腐敗土も来ましたからね。真実はどこへ?
まわりは真実は聞きたくない暗くなるっ生活できないって言います。私はいろいろ考えても真実を知っても生活はできると思いますし、対処したり物の見方、判断力もつくと思います。皆さんはこの件をどう感じますか?
実際、京都で4才の子が5月GWからいろんな感染症にかかります。マイコプラズマを疑うすごい咳のかぜ、リンパが腫れる風邪、結膜炎の風邪、頭痛と心臓が痛いと言った風邪(心臓は怖かったですが、音は大丈夫と言われ熱はなくご飯も食べれていて、変な様子はなく風邪とともに治りました、この時は頭痛のみで咳はなかったけど、少しの鼻水と微熱はありました、とにかく頭が痛いといいました。病院でも頭痛風邪がはやってると、何の検査もしなかったです。今は鼻風邪。
そして7才の子は逆にGW以降は元気ですが5月下旬の数日すごい抜け毛でした。床を拭いて数時間で髪を切ったように、まんべんなく抜けました。髪を触るたびパラパラ、円形などはなく、抜け毛の時期だったにしてもすごい量でした、7月半ばに髪を短く切った頃には全く抜けなくなってました。ひどいのは3日程でしたがそれ以降も多かったです。友達にも抜け毛は聞かないので、関西で気にしてるうちが、は、気にしすぎかもですが、理由が何にしても、えって感じでした。
いろいろ見ていて思うのですが、風邪は放射能で殺菌され免疫が落ちるから?抜け毛は生え換わりを促進?抜け毛は怖かったし書くのも不安、病院に問い合わせても?気になるなら皮膚科、放射能の影響などはわかる機関がないと看護師さんに電話で言われました。
園でもみずぼうそう、プール熱、リンゴ病、手足口病、普通に風邪が同時に流行りました。関西なので批判されそうですが、福島が遠いと感じた事はないし、事故後、保安員広報課の相談電話で燃料の総量や発電量もチェルよりかなり多いことが聞けました、チェル時ガンマ線が40秒程で1000キロ近く飛んだ資料がある事も聞きました。事故後不安でいろんな事を聞きました。小出助教やこちらのブログを日々見させてもらってます。ありがとうございます。
食べ物は気にしていますが、他は普通に過ごしてますし、元気な時は普通に遊んでます。不安にばかり思ってるわけでもなく普通に生活してます。きっとこういうブログで真実が知れて、いくらかの判断ができるからだと思います。
Bq/m2から空間線量を推定する。Cs137とCs134が1:1で汚染されており、あたり一面が同様に汚染されていると仮定した場合、Bq/m2から空間線量(μSv/h)へ変換する場合、400,000で割ると良いといわれています。
http://togetter.com/li/146390
これを活用し、木下さんらが測定したお近くの土壌汚染の値から算出した空間線量と、お持ちのガイガーカウンターによる空間線量と比べてみることをお勧めします。
1)Bq/m2 ÷ 400,000が測定された空間線量(Sv/h)と同様の値の場合
測定された空間(要は地面ですね)が木下さんらが測定した土壌と同じくらい汚染している。したがってあたり一面を除染する必要がある。
2)Bq/m2 ÷ 400,000が測定された空間線量(Sv/h)より高い場合
木下さんらが発表した土壌汚染がご自身が測定した空間より高いことを示しています。つまり局所的なホットスポットということですね。ご自身が測定した空間の土壌汚染は平均的には木下さんらが測定した土壌汚染以下であると類推できます。
3)Bq/m2 ÷ 400,000が測定された空間線量(Sv/h)より低い場合
ご自身が測定した空間の土壌汚染が木下さんらが測定した土壌汚染以上であると類推できます。
当方が類推するに、木下さんらが測定した地点は庭の植え込みや雨水が流れ込むような場所を多く測定したものと思います(紀藤弁護士もそう話していたと思います)。つまり局所的ホットスポットが多く測定されているものと考えます。
この場合、例えば測定したところの写真などを公開し、水の流れがどう集まりやすいところかなどの情報が集まれば、他の方にもどういうところが線量が高いのか類推しやすくなり、局所的なホットスポットを探し出し、除染するのに非常に役立つものと思います。
また「意局所的ホットスポット」は、もちろん除染したほうがよいのは当然ですが、空間線量の低減には結びつきません。空間線量の低減はより広い面での除染が不可欠です。
家の中の徹底的な除染は当然として、例えば庭一面の土の除去、家の屋根・壁の高圧水洗浄、庭の草、木の葉の除去(草や木の葉に付着した放射性物質の量も馬鹿にできない)のほか、自宅周辺の道路、ガレージの屋根などあらゆるところから放射線がでて、一面の空間線量につながっているので、こうしたところの除染が不可欠だと思います。
以上のことから海外以外選択肢はありえません。
いい加減に西日本に幻想を抱くのは止めた方が良い。
避難したのはいいのですが、これから数年後の生活が見通しが付かず不安な毎日です。一番心配なのは仕事とお金です。本当にこれに尽きます。これからちゃんと仕事が見付かるか、貯金が尽きたらどうしようか、子どもをちゃんと育てられるのか?木下さんが避難を呼びかけるのはもちろん正しいことだと思います。国や地方自治体にしっかり支援してもらいたい。税金を米国に注ぎ込まないで、日本に使ってほしい。軍事費もゼロにしなければならない。政府も東電もマスコミも腐りきっている。
どうしてこの人類未曾有の危機が世界的に報道されないのか?日本政府はもちろんですが、米国や世界の原子力産業がそれを許さないからでしょうか。日本のマスコミは確かに放射能関連情報を報道しませんが、海外のマスコミも日本で報道されていること以上のことは報道していませんよ。東京がどうなっているか、世界の人は知らないでしょう。なので今回の土壌調査の結果を世界の人に知らせる必要があると思います。そして外からの圧力で日本政府を動かして、世界の世論を私たち側に引き寄せねばならない。
もう関東には戻れないので、「沖縄より」さんが書いているようにこれからはチャレンジしていくしかないのはわかっています。しかし今まで築き上げてきたものを手放し新しく生活を始めるのは本当にエネルギーと勇気がいります。自分にその力があるのか不安で仕方ありません。たいした職歴もなく、一体どうすればいいのでしょう。でも子どもを食べさせていかないといけないので、周りと相談して頑張っていきます。
文章が支離滅裂ですみません。
幼稚園児と小学生の子供がおり、今は東京23区内に住んでおります。野菜は西日本のものを取り寄せたり、北風の強い日は子供たちにマスクをつけさせたりしていますが、毎日不安でなりません。
この夏休みに2週間ほど北海道へ帰省するのですが、どうなのでしょうか?もちろん食べ物などは気を付けますが、西日本よりは注意しなければならないのでしょうか?
ドラマの冒頭、近隣の都市の方角でキノコ雲が上がるのを目撃した住民たちが町役場に集まると、町長がカウンターの上に、常備してある放射線測定器をずらりと並べ、住民総出で計測開始。
さらに雨雲が近づいてくると、住民たちは迅速に町役場地下の核シェルターに避難。シェルターに入りきれない住民は近くの炭鉱に逃げ込み、放射能で汚染された雨水が入ってこないように、爆薬で人為的に落盤を起こし、入り口を閉鎖。雨がやんだ後、シェルターに避難していた住民たちが炭鉱の入り口を掘って、中にいる住民たちを救出する、というような具合。
しょせんはTVドラマ、現実とは違う、とはいっても、登場人物の感覚は視聴者の感覚とそれほど遊離していないでしょうから、アメリカでは「放射能は怖い」、「何かあったらすぐに避難」というのが、一般常識として浸透していることは推察できます。
アメリカは世界で最初に核兵器を研究開発し、実際に使用しただけあって、また、後にはソ連のミサイルの標的にされていたこともあって、核爆弾を落とされる恐怖、放射能が撒き散らされることに対する不安が、尋常なものではないのでしょう。
原子力発電というのも、アイゼンハワー大統領が核兵器の世界拡散への懸念からやむなく提唱した「原子力の平和利用」という路線の中で、推進されたものだそうですね。
アメリカ人には、「平和利用=原子力発電」のルーツには「軍事利用=核爆弾」があって、「放射能をまきちらす危険性を有する点では、どちらもまったく同じである」という基本認識があるのではないでしょうか。
一方、日本では、広島の「過ちは繰り返しませぬから」の文言にあるように、「原爆」を、「大規模な放射能災害」としてよりも、「歴史的事件」として捉える傾向が強いように思われます。
さらに、「軍事利用」自体が存在しないために、「平和利用」という理念だけが一人歩きし、その結果、「放射能災害」と「原子力発電」とが感覚的に切り離され、経産省が中心となって作り上げてきた安全神話もあいまって、「平和利用だから安全」という錯覚が蔓延してしまったのではないでしょうか。
記事中の、「核爆弾には否定的な広島・長崎の人たちが、原発事故には意外に無関心である」ことの背景には、こうした事情があるのではないか、と推理しています。
国民が危機意識を共有し、事態と向き合うためにも、「すべての原発を電力会社から切り離し、国が直接管理し、軍事利用・平和利用といった意味の無い切り分けをやめ、防衛省が主管するべき」と考えます。
私は「日本の政治家には、統治能力が無い。事故を一刻も早く収束させ、被害の拡大を食い止めるためにも、一時的にでも国家の主権を放棄し、国連(在日米軍が中核となるのが望ましい)の信託統治を受け入れるべき」と何度も主張しておりますが、「防衛省主管」は、その件ともリンクします。
以前から気になっておりました…。
今回も九州、沖縄はあがっていましたが、北海道が候補にあがらないのはなぜなのでしょうか?
ぜひ、ご意見をお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。
今年、1年生になった娘がいますが、子供の話を聞く限りでは、4月以降、夏休み前までずっと、欠席の子や早退の子、保健室で休むこの名前が毎日2~3人でてきます。
それでも一時に比べれば体調を崩す子供たちの話は減りましたが・・・・
原爆を投下されても、こんなに立ち直って復興したのだからという幻想が、誤解を生むきっかけになってると思います。
あと内部被曝について残念ながら日本は、あまり研究してこなかったことも大きいと思います。
食糧難で、それどころではなかったのでしょうけれど。
木下さん、首都圏の汚染は酷いだけでなく、もしかしたら、斑状に汚染されているのではないかと思います。
私の家の菜園にも、ホットパーティクルらしき黄色い粉が降りました。
私は見てないのですが、父と叔母がビニールハウスに降り積もった黄色い粉を見ています。
花粉だとテレビは、言ってましたが、あんな花粉の色は見たことがないと近所の人たちも言ってました。
これから、何年もしないうちに汚染の実態が明らかになっていきます。
子供たちが甲状腺に異常がおきたり造血機能に異常が出たり日常的にある倦怠感や免疫力の弱さで気付いていくはずです。
本当は、もっと早く気がついてほしいです。
ホットスポットは、子供たちがバタバタ病気になって亡くなったりして気がついたのです。
そんな悲しい話から調査が始まって事実が判明したのですから。
言葉を尽くしても、あの実体験者に今の危険は理解出来ないのでは無いでしょうか、同じ放射能被害でも広島 長崎と福島は余りにも違い過ぎます。
「ヒバクシャからの手紙」NHK深夜ラジオの放送です。
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/tegami/
当時まだ10歳前後の子供達の余りにも凄惨過ぎる体験、長きに渡り語る事すら出来なかったヒバクシャの生の言葉に胸が痛くなり、福一とは違う放射能被害を、今を生きる大人も子供も知るべきだと思いました。
関東:2、東北:3、北海道:3、中西日本:1.7、九州:1へ風が流れることが多かったように思います。沖縄:0.3。
東北→太平洋、東北→北海道→太平洋のパターンが各々3割程度、
東北→関東→関西、東北→日本海→関西が各々2割程度、
太平洋→沖縄→九州のパターンも一度ありました。
距離による濃淡も異なりますし、その日蒸発が少なければ、もちろん届いていない単なる予測になります。何かあったときの確率的な捉え方で、西日本がおすすめになるのかもしれません。
経済が滞って、輸入食品が買いにくくなる状況も避けたい気がします。バターの輸入が決定された事はとても助かります。今年は、クーラーより空気清浄機が必須になりそうです。ウクライナやベラルーシの時代になかった、空気清浄機と輸入食品、充実した医療体制、掃除の行き届いた店内、入浴習慣などで、被害を最小限にできたらいいと思います。
駅のホームや改札付近、幹線道路などを、洗浄マシンカーが定期的に、除雪車のように走ってくれると、きれいになるでしょうか。
沖縄に避難してきている人々の中にはやはり体調不良が原因で避難を決めたという方々が多いです。たとえば5月頃から子供があまりに頻繁に鼻血を出すようになったとか・・、避難されてからは改善されているようですが・・。
木下さん、悪者から狙われないようにどうぞお気をつけてくださいね。応援してます!
私はもう少し高い値が出るかもしれない、と思っていました。セシウムだけではないでしょうから、実際はこの数字よりももっと被害が大きいのでしょうね。
西日本の土壌検査結果も心待ちにしております。
ところで、書かれていらした「β線核種が大気中にある」件ですが、バズビー教授のように車のエアフィルターでは証明できないのでしょうか?
西日本もこの浮遊核種の被害がかなり出ており、日本全国が安全とは言えなくなっている気がします。
ただ、この浮遊核種の存在や実害がネットの一部で言われているのみであり、公になっていないので、これを指摘すると「差別」とも捉えられかねず、難しいところです。
(私や周辺の人間には異常は見られていません)
線量データを見ているとまだ大丈夫そうな感じではありますが、どうなのでしょうか?
まあ今後は、ゴミ、瓦礫、肥料などの形をとって(牛も2万頭来たし)汚染は広がって行くと予想していますが、それは他県も同じかと思います。沖縄が抵抗しているのは立派です。
野菜などは道内産を出来るだけ購入していますが、これも完全に安全とは言えないでしょう。中国以外の外国産はほとんどないですから次善の策です。ちなみに、東北産や北関東産も沢山売ってて、ポンポンとカゴに入れている人もよく見かけます。魚介類は北海道でも日本国中安心できませんね。
西への避難ですが、東海地震や危なそうな原発も多く、中国からの黄砂や原発もあり、個人的にはあまり安心な感じがしません。暑いの苦手なのも避難先に選ばなかった理由ですが。一番安全そうなのは沖縄ですね。
個人的には、仕事の面で沖縄、海外は難しいので、今の北海道のレベルが続くのであれば、しがみついてゆくつもりです。安心して暮らせる場所がないなんて、こんな酷い状況を誰が予想したでしょうか・・・
北海道も完全には安心出来ないと思いますが。。。。木下さんも西をお勧めされているので気になります。北海道、どうなのでしょう?
こちらに来ても症状は変わりませんし、最近怪しい咳をする人増えてます。
西の方がいいです!北海道はやめておきましょう。犠牲者はうちら家族だけで十分です。
化学物質の前では人間の体なんてもろいものです。人間が「想定」できる最悪の事態なんてたかが知れています。これから何が起こるのか、恐ろしいです。
>ここまで危険を主張する僕でさえ想定していない、さらなる危険が襲う事態。まったく予想外の危険の到来に呆然とすることも予想しています
その通りだと思います。
週刊現代の記事にありましたが、業者が福島の農家に直接買い付けに行き、他県の段ボールに野菜を入れたらもう誰も分からない。魚は「太平洋沖産」と表示されれば一緒くただそうです。たまにお惣菜や外食を口にしてしまいますが、いつも「多少は安全ではないものが入っているに違いない」と気分悪いです。
子供達ですが、国のシステムが立ち直るまで、小学生以下の子供は全員沖縄に疎開(いっそ海外に疎開させて英語も学ばせる?)とか突拍子のないことまで考えてしまいます。親と離れるとかいう以前に、病気になって最悪命もなくなったら元も子もないですから。
一方、これから予想される経済的な打撃も恐ろしいものがあります。果てしない円高、米国、欧州の経済危機、食料危機・・・米が先物取り引きの対象になるって。。。このタイミングで何なのでしょうか?ニュースは日本企業の倒産、日本撤退、大量解雇など暗いもの。これから日本の格付けはガーンと下げられるでしょうし、韓国や中国に超される日は近いと思います。
様々な面で皆危機感なさすぎです。その私自身も日々の生活に流されており、もっと危機感持つべき状況だと感じています。一億総貧困、総病気とならないようにするため、何ができるのか。。。木下氏のブログを拝読しているだけの私ですが、札幌でご協力できることがあればいつでも参加させて頂きたいです。
私は312の夜に関西、そして411に沖縄へと退避してしまいましたが、6月に実家の庭土で今回の土壌調査に参加しました。1週間後には検査結果をいただき、わかってはいたことだけれど、それでも合算でセシウムが百数十ベクレル出たことはショックでした。この数字を言っても、両親はあまり実感がないようでしたが、とりあえずEM1を送り、庭に撒いてくれるように頼んでいます。
8月上旬に数日東京へ行き、港区近辺のホテルで仕事をしました。移動にはタクシーを使ったものの、店を選んで外食もしていましたが、4月に感じた喉の痛みや下痢はありませんでしたので、降下量は減っているのだと思います。ただ降雨後、5分、外を歩いたら目が痛くなり、サングラスをかけました。
ずっと東京にいる人は喉の痛みが恒常的にあるようです。そして、身体以上に心身がまいっている人が多いように思いました。東京でがんばっている人たちのことも抱きしめたいような気持になります。
「放射能を気にする人と気にしない人に分かれる」という言い方を東京の人はよくするのですが、「気にする」ではタバコの害や農薬レベルです。明らかな毒が東日本の空気にあるのですから、防御するのが当然の話です。人それぞれ事情があり、東京を離れるのは考えられない人がいても仕方ないと思いますが、ガードしましょう! 私が東京にとどまることを選択したら、お風呂の水にも浄水器をつけると思います。いわゆる外食産業のチェーン店には近づかないでしょう。
それから、「逃げる」ことが好きではないのも日本人の特徴だと思うのですが、今は「逃げる」ほうが新しいチャレンジを伴うこともあると思います。新しい仕事、新しい環境を獲得しなければいけないので、楽になるという意味での「逃げる」という言葉は違うと思います。とどまることも、場所を移ることもそれぞれの選択であり、どちらにしても本気で臨まなければいけない事態なんですよね。被災地の方たちがマイナスからやり直すことを思えば、まだ楽なチャレンジです。
私も長崎市長のスピーチを聞き、涙が止まりませんでした。日本の子どもたちの未来のために、できることを少しずつでもがんばりたいですね。
この程度か、なんだ全然平気じゃん、と。
安心しました。
これで食べ物以外気をつけることなく生活できます。
ありがとうございました。
都内ホットスポット在住、2歳の娘がいます。
いつもブログを拝見しており、生活の参考にさせて貰っています。
西に避難と言うことですが、
北海道に関してはどうお考えですか?
どうしても西の方が良いでしょうか?
お考えをお聞かせください。
よろしくお願いします。
そこが問題ですね。西でも土壌の調査が始まっているようですが、ストロンチウムとかほかの核種は調べてませんよね。今回の福島の原発では未知なる核種も出現しそうな気もしますが…
関東の土壌調査ではあれ?0?っていう地域もありましたね。ほかの核種が積もってるってことでしょうかね。
このデータを見ても動けない人は動けないんですよ。悲しいことに。病気になるとわかっていても。
避難、移住できる人の為にも西、沖縄の土壌調査のまとめをお願いします。
個人的には日本の中では沖縄はましかな~と思っています。すでに避難した身なので宝くじにでも当たらない限り移住は無理ですが…
木下さん、食べ物に気をつけてがんばってください。
そしてその土は山のように積み上がり、西日本に送られてくるのではないでしょうか?
中央の政治家は東京さえ安泰なら日本は安泰と考えているフシがあります。
西日本でそのような汚染土を、埋め立てしたり、分からないように不法投棄されるのがとっても不安です。
そんなことされたら許せないです。
汚染土じゃなくて人が移動してきて欲しいです。避難してきて欲しいです。
なので、城南に住む私や子供は避難しなくてよいと受け取っておりました。
ある程度の被爆とはどの程度なのでしょうか?