「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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Facebookに「福島第一原発を考えます」公開グループを立ち上げました。

2011-04-30 14:17:03 | 福島第一原発と放射能

ブログをみている関係者の皆さんとのやり取りが多くなっていて現実に色々をやりたい方も多いためFacebookにまず僕は、自分の名前「木下黄太」英語表記が「Kinosita Kouta」という形で登録してありますが、さらに「福島第一原発を考えます」という公開グループを立ち上げました。http://www.facebook.com/home.php?sk=group_163985373661863このブログの読者や福島第一原発の問題を考えていきたい皆さんが、議論し、交流し、何かを立ち上げていく場になれば、ありがたいです。イベントの立ち上げ連絡も含め、どうやら最もツールとしては使えると言う助言も複数の皆さんからいただきました。できる限りみなさんが、このFacebookにご登録していただき、この公開グループに参加していただければと思います。参加リクエストに気がついたらすぐに承認します。この問題に関心のある方は、勿論、全て承認いたしますので、よろしくお願いします。活動がどのようになるのかはまだ、分かりませんが、いろんな動きが出てくれば、ムーブメントになると思います。インターネットでのやりとりにとどまらず、今後、現実の動きとなることを想定しています。いろんなことを覚悟しながら、僕は動いているつもりです。このブログをよくご覧いただいている全ての皆さんに、是非入っていただき、何かのきっかけになればと切に願っています。尚、私への友達リクエストも構わないですが、先にこの公開グループへの参加リクエストを直接してからにしてください。そのほうが早いです。宜しくお願いします。

 

「追記」 二時間で、五十人の方が参加しておられます。また、過去に僕にメール頂いた方は、是非、皆さんこちらに入っていただければ嬉しいです。よろしくおねがいします。

 


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4 コメント

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フェースブックの登録の仕方が分かりません (広島在住)
2011-04-30 21:56:13
どなたか教えていただけないでしょうか。
フェースブックに登録してみましたが、ログインしようとすると「Facebookパスワードではなく、yahoo.co.jpパスワード(私はヤフーメールを使っています)を必ず使用してください。 」と出ます。
みなさんは、メールのパスワードで、フェースブックにログインなさっておられるのでしょうか? そうだとしたら、それは安全なのでしょうか?
お手間を取りますが、どなたか教えてください。
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解決しました。 (広島在住)
2011-04-30 22:26:45
メールのパスワードは入力せず、下方にあった「スキップ」をクリックすると、先に進むことができました。 なんとかなりそうです。 ご心配をおかけしました。
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危惧します。 (桑山菊之)
2011-05-03 13:35:10
「庭の土を回収しろ」だの「会見で土をかけろ」だのクレーマーじみた書き込みが現れ始めましたね。そのような脅しを正当化するコメントも。自分にも東電も政府も許せない感情はありますが、だからといって何をしてもよいというわけではないと思います。
特に放射能汚染に反対する立場にあるのに、放射能汚染を武器にしようとしているところがわかりません。意義も理由も目的も効果も全く理解できません。単なる嫌がらせなら電話するのも止めてほしい。強い違和感を感じました。
公開グループですので未加入の人でも読めるわけですが、その人たちがどう思うか、あるいは加入済みの人でもどう感じるか。決してポジティブに同意する人ばかりではないと思います。加入を躊躇したり、退会する人が出て来るかも知れません。グループ全体がそうみなされないとも限りません。それを危惧します。
歴史を振り返っても、過激な言動や行為を重ねる人たちが現れるのは必然と言えるかも知れませんが、初期の対処を誤ると、後々大きな失敗に繋がってしまうことも歴史が物語ってると思います。いえ、現在でもあちこちに例がありますね。
グループの方に書くと荒れかねないと思いましたので、こちらに書かせていただきました。必要と考えましたらあちらにコメントするつもりです。どうもすみません。
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実害に対しての口による抗議 (ひなぎく)
2011-05-04 18:07:24
福島県の方々と、文科省と安全委員会との会見では、福島の方々が、学校の校庭の土をビニール袋に詰めて、お土産として持参し、会見で相手に手渡していました。口で言うだけではなく、実際の行動として土を手渡した訳です。そして「安全で心配の要らない土だそうですから舐めてください」とおっしゃっていました。私は、ナカナカの抗議だと思いました。

世界中の専門家が、子供にその値を強要することは「人殺しに値する」と言う声明を発表したほどの高濃度の土です。その上で、子供たちは毎日体育の授業や遊びを実際にさせられています。子供たちは校庭で実際に砂をかぶせられ、土舐めさせられているのと同じ事をさせられています。

その学校の許容放射線量を「安全」と言い張って子供に実害を強いている相手に、その程度の口での抗議は当然と思います。桑山さまの「クレーマーじみた投稿は止めた方が良い」との指摘は、福島の方々の必死の訴えと、私たちの必死の想いの抗議に水をさしかねないと思います。

人間怒るべきときは感情で怒っていいのです。子供の命が掛かっているのですから。理性での抗議だけでは表現できない場合も有るのです。デモ行為もその一つだと思います。デモのプラカードの表現だって、それに通じる厳しい行為と文言です。クレーマーそのものを凝縮したものです。

安全なら舐めてくださいとおっしゃったお母さんがいらっしゃいましたけれども、当然のクレーム発言と行動だと思います。それくらいの発言まで規制したなら、権力側の思う壺だと思います。なにしろ、その20ミリ許容量こそが、子供にとっての「実行為」としての「殺傷行為そのもの」なのですから。非難すべきはそちらの方です。口での抗議まで規制しなくても良いのでは有りませんか?

相手方の、あまりのぐだぐだ答弁に「福島中の校庭の砂を集めて、トラックで文科省と安全委員会、東電本社にトラックでお届けします!」との発言も出ていました。あの値が「安全」と言う暴言と比べたら、それくらいのクレーム発言当然だと思います。

相手は「安全」と言う暴言に留まらずに、子供にその値の土を舐めさせると言う「実害」までも強要しているのです。ですから「会見でその土をかぶせたい!」とか「福島全土の土を集めて持っていけ!」と言うクレーマー発言くらい、ぜんぜん不適切ではないと思います。それくらいの口による抗議はして当然です。

だって、放射能の実害を福島の子供たちは負わされ続けているのですから。それについての国民としての抗議です。子供の命が掛かっている差し迫った抗議です。ですからそれ位言わなければ、それくらいの投稿をしなければ子供たちを守れません。
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