２号機の圧力容器底部の温度計は、ついに計器が振り切れている状態です。東京電力は断線による故障としていますが、何か異変があることを前提にいたほうが望ましいと思います。これは、予防原則で考えるしかないと思います。→再三確認していますが、正確なことはわかりません。しかし、ホウ酸を投与している量が多いこと。東電の故障説明があいまいなことを考えると鵜呑みにした場合、最悪の結果を受けるのは、東北・関東の住民です。警戒を高めてください。
福島県のおととい朝からきのう朝までの定時降下物。セシウム１３４は、９８．２MＢｑ／ｋ㎡。セシウム１３７は、１３９MＢｑ／ｋ㎡。量が多くなっていますね。http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu47.pdf
風向きは本日午前二時ごろから明日未明まで終日関東、東京に悪いです。マスクは必須です。
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僕のブログの読者の皆さんで、静岡県島田市およびその周辺の方には特に呼びかけます。
他の方でも、声を上げたい方は、是非おねがいします。
明日、水曜日、十五日の十二時半に島田市役所に集結してください。
島田市で放射能ガレキを焼却しようとすることは本当におろかしいことです。
静岡県島田市内で、土壌調査しても、ほとんどセシウムはでてきません。
多くても、せいぜい20Bq/kgから30Bq/kg程度の汚染しかありません。
おそらくは、もっと少ない土壌汚染のエリアが大半です。
クリアランスレベル100Bq/kg以下の放射性物質しかないガレキでも、島田市の土壌の大半よりも汚染されていることは間違いありません。
このガレキの放射性物質がバグフィルターでとりきれないことは間違いありません。
まだ、住める場所である島田市を、維持するためにも、
静岡で汚染の少ないエリアを守るためにも、一人一人が心を決めて、集結してください。
あす１５(水)１２：３０ 島田市役所です。
「島田市１６日に試験焼却のがれきが焼却場に運び込まれます。１５日の１２時半に島田市役所にみなさん来てください。多くの人がくれば、市長は断行できません。目標人数５０００人です。 」というツイートも流れていました。皆さんの力が大切です。
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第1部 青木泰氏講演会「 ガレキについて今、問われていること」
第2部 ガレキ・トーク 木下黄太＆青木泰氏
子連れＯＫ 資料代 500円 当日会場へ直接おいで下さい。
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じゃなきゃホウ酸もまかないし、毎日７０度でニュースになる訳がないし、そして、福島県庁発表のセシウム降下値が上がる筈がない。
でもそうなっている。
最悪を想定して、子供たちを守るのが大人の責務。無知・知ろうとしない・知りたがらない・周りの人が逃げていないから・など、自分で責任を撮りたくない人たちは、子供たちから見たら、最悪の親だ。情けない親だ。
少なくとも、強力なマスクは子供にしてあげてください。そして、木下さんのブログを読んでいる人たちは、読んでるだけでなく、子供達を安全なところに避難させようよ。今からでも避難させた方がいいに決まってる。
「放射能のことは、どうなるか分からないからね」と言って何も行動しない親たちを見ていると、悲しくなる。この国の行動レベルってのは、こんなもんかと。子供を安全な場所に避難させようよ。それが、最大の愛情ですよ。
冷温停止状態の根拠が温度計ですので、こんなことをしていると、信頼を失うのは目に見えています。
政府・民主党の自爆テロとしか、考えられません。
福島原発二号機の温度計の、想定誤差は８℃以内と評価してた（？）そして、４０の温度計のうち、３３は壊れる可能性があると示唆。 portirland
http://portirland.blogspot.com/2012/02/blog-post_14.html
その後１ヶ月の間に市内と隣行橋の小学生が鼻血を出すという報告がされ、また自然の木花が異例に枯れるという現象に見舞われたそうです。
がれき、いかなる汚染可能物を（人はのぞいて）持ち出し処理するのは、賢明では無いでしょうね。
ここに賛同する方々同様、３月当初から書いてましたが、
自治体レベルで無知な方々がいたようです。
北九州エリアから東京の大学に行った親戚の子、
家に電話して、休学をすすめています。もう一年都内で過ごしてしまったわけですが、
良いとは思えません。
学校も移転はしませんし、移転したところで、がれき処理すれば同じことかと思います。
非難に耳を貸しません。
通信拒否にあいました。
その子の家族からも言ってもらうように頼みましたが、
まだ都内にいて実家に帰ってないようです。
都内以外で、遠方に居場所がある（実家がある）のに
私の妹も当初からみんなが大変なときなどといい、かたくなに
都内に居座っていますが、１１月頃連絡したときには、あまりまともな精神状態、判断ではないように感じられました。
執拗なメールを１０通くらい受けました。
私は海外に住んでいますが、昨年９月から１１月にかけて、日本にいたんです。
会話は成立しないし、私の事を責めるばかり、そして
なぜ海外に予定よりも早くもどるのかとくってかかって、
会話成立しませんでした。
実家でも生活できるし、同じビジネスを続けられると
いう可能性が他の方々よりも多いのに、
なんてバカな妹だろうと思います。
まだ独身だし、結婚願望もある、子供も欲しい。
けれど、人の言う事に耳を貸さないので、
自ら逆の方向へすすむ。
ボランテイアでもないのですから、いるだけ無駄と思いますが。
学生の子は、やはり２年目も大学に通いたい。
気持ちはわかりますが、汚染の中で通ってどうするのか。
私でさえ短期で具合が悪いのに、
下痢や筋肉痛の転移みたいな変なことになっているのに、
若いからとはいえ、どうなる事か。
大学側も考えはしませんし。
都内の大学に腹がたつんですけれど。
避難に備え、警戒致します。
本日タイトスケジュールのようですが、どうかお大事にお過ごしくださいませ。
島田市の瓦礫受け入れては、本当に勿体ないと思います。
失ったものは、後で取り戻すことが出来ません。
瓦礫受け入れは、自治体の自殺です。
一体何度まで、上昇していたのでしょうか？
ホウ酸入りの水を注入し続けた事により、当然、容器からは汚染水が溢れ続け、海洋汚染も止まらない。・・・・
最悪ですね。もう、太平洋側の魚は食べてはいけない・・・との内部情報を目にした事があります。
確かに、こんな事を続けているのですから、そうなるでしょうね。・・・
気を付けなければ。
表の見解の方も見つけました。
http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu-youin0206.pdf