小佐古敏荘東京大大学院教授(61)が内閣官房参与を辞任した官邸内部より僕に直接連絡がありました。福島第一原発の対応について意見が異なり、辞任したという情報だと言う事ですが、詳細は不明です。確認を進めていますし、詳細が入れば、また、更新します。
小佐古氏は原子力が専門で、福島第1原発の放射性物質が漏出している問題で、放射線の防護などの観点で助言をしていた人物です。ただ、どちらかというと、内部被曝の専門家の皆さんからは、否定的な評価を聞くことが多かった人物ですが、そういう立場の小佐古氏でさえ、もし菅政権の福島第一原発に対しての対応を批判して辞任したら大きな事です。引き続き、情報は更新します。
この人ですね。
どういう経緯かで話が変わるので気になりますね。
色々な所で、動きが出て来ているのだと信じたいです。
福島県教組が要請 : 放射線による健康被害から子どもたちを守るための具体的措置の要請
http://www.labornetjp.org/news/2011/1303982780641staff01
原口 一博
妊婦と子どもの避難について政府に言い続けてきましたが、
あのような20msvという基準を通知するに至っては、
代議士会などで広く主張し命を守るための変更を迫る以外ないと心を決めました。
ttp://twitter.com/#!/kharaguchi/status/63434845128372224