NICUは地域によって、時期によって満杯になることは僕も知っています。⑥のケースは、それだけのことかもしれませんし、特異なことがあるのかもしれません。それは、判断がつきませんが、おきていること、さらにその疑問を例えば近い人が持ったから記述しています。前にお伝えした関西の事例は、「普段この時期にはないはずの満床」が当該病院関係者の疑問としてあった話です。今回は、その内実はわかりません。おきていることはそのまま書いています。
こうした、医療関係、医療機関で、どのような事象がおきているのか、何かを伝えて頂ける方は、メールしてください。直接やり取りいたします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
福島第一原発の5号機、6号機は地元の知人に連絡があった内容です。これは、現地と詳細のやりとりが難しく、伝わってきている内容を書いています。この人は、八月上旬から、この5号機、6号機の懸念は伝えてきています。趣旨は以下の通りです。
前から言っているが、5号機。6号機で異変がおきている。状況の詳細は不明だが(この作業員はこのエリアにいけない)、おかしい、警戒してくれ。 水蒸気は複数個所。出ている時と出ていない時がある。きょうは出ていない。一箇所は2号機と3号機の間。状況は厳しい。 自分はなんでこんなにひどいのにマスコミは騒がないのかと思う。
「放射能防御プロジェクト」 http://www.radiationdefense.jp/
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加工食品の原材料がどこのもので、さらにいつごろのものなのかで、内部被曝する可能性の有無を確認できる可能性があります。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b8c8f85c5ce80be6f2fafabcf0c8f66eこの記事のコメント欄で、それに特化した形でコメントをしてください。ネットからの二次情報でなく、ご自身が直接調べた情報をコメントしてください。この際、注意していただきたいのは、個別企業の批判的なコメントは一切書かずに、客観的に事実情報をまとめる形で作りたいです。下記のスタイルで書き込みを。
①企業名
②商品名
③製造場所(この記号はどこの工場までわかれば)
④主要な原材料
⑤原材料の産地
⑥賞味期限などから製造年月日がいつで、原材料の調達がいつか。
⑦放射能対応の有無、具体的な対応
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最近はツイッターでも情報は流していますが、ブログとは性格の違うツールとして使っています。必要な方はフォローしてください。https://twitter.com/#!/KinositaKouta
木下さま、いつも拝見しております。
放射能もさることながら、津波による塩害被害圃場の回復対策として、ピロール農法というものがありますので・・・是非お知らせ願います。
塩害除塩して・・復興トマトの記事
下記に今回の新聞記事などをアップしていただきました。なお、写真記事は、共同通信からの配信なので、全国の地方新聞にも掲載があったようです。大分からも連絡がきました。
23日の「めざましテレビ」にも復興トマトとして放映されたとの事です。ここに出てくる、株式会社 マイフアームの西辻一真社長( 29歳 )は、京大農学部卒のあと、「貸し農園」事業を関西方面で立ち上げマミコミの寵児になっておるところを私が、見つけてメル友になって・・・・時折、ピロール農法のことを伝えてきておりました。今回の3/11のあと、彼に40ヘクタールほどの塩害圃場の対策指導をあたえられたおりに・・・・黒田さん、ピロールがいいのじゃないかと思うので、協力してほしいと・・・・・その後何回か、やりとりがあって今回に至ったわけです。この後追加要請で、別の圃場でもピロールで作付けしてます。
なお、千葉県に住む大石さんというカメラマンの紹介とご尽力のおかげで、同じ津波被害にあった塩害ハウスが千葉県あさひ市にございまして、この地域のハウス農家などの土壌サンプル試験の結果( 6月上旬から実験開始)もでまして、先先週ですが、トマトなどの作付けがすみました。このあさひ市では、二軒の農家がヒロールでの塩害対策に取り組まれています。
昨日、この一軒の農家のサンプル土壌が・・・・随時塩類濃度計で計測しています。・・・・6月24日に 0.51%だったものが・・・・7月12日に0.38% 7月19日に0.28% 今回8月23日には・・・0.00% 塩分が消えましたよ。!!??? ビックリですよね。 いくらかき混ぜても、ゼロを示す計測機。。。「 塩 しお 」はどこにいったのかいな???
しかし、皆様・・・・ほかにも60点以上実験していますが・・・・いくつもいくつも、0.00% 0.01% 0.02% が計測されているのですよ。信じられませんよね。
早いものならば・・・・60日もかかりませんよ。今、毎日が大変なんですよ。計測データーをとるのに何時間も掛かるのです。写真も残しますからね、それと実験数量がドンドン増えてゆくものですから・・・。塩害土壌の中で「 ヘチマ 」がすごく大きくなってきました。 ヘチマ水をとってみようかと( 化粧水の原料 )・・・海のミネラルが入って、成分がよくなっているかもしれませんからねえ・・・
この4月から今日までで、かなりの事がわかってきました。すなわち、どのくらいの濃度からなら、ピロールの効果が高いのか? どのピロール資材が効果が出やすいのか・?
どのようなpHのほうが効果が出やすいのか・・? どのような作物がよいのかなど・・・・興味がつきませんよね。
おいおい、発表させていただければと思っています。
下記が、栃木ピロール会のHPにアップされたものです。ごらんくださいませ。
http://www.sokeninc.co.jp/index.php?%E5%A1%A9%E5%AE%B3%E5%AF%BE%E7%AD%96
・・・・わが国最大の国難の時代、子孫のために、国土の保全のために非力ながらがんばりたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくご指導のほどお願いいたします。黒田与作 拝
この女性たちは、震災前に妊娠してるので、これはまだ偶然だと思います。今の時点での人体の奇形は無いと思うのですがね。
『妊娠中』ってのがキーポイントとなるので…。なので、基本、妊娠中のレントゲンは危険と言われてるので、まだ今年上半期の出産の異常は放射能は関係ない気します。精神的なものは大きいと思いますが…
どのくらいの割合かわかりませんが、医学的には産は22週 - 36週です。
震災後の慌しさで体が無理をしてお産が早まったり、二人目だと早かったりいろいろな要因があると思います。3週間前に産まれても正常範囲ということだけコメントさせていただきます。
胎児が一番放射能の影響を受けやすいですから。
・医師ではない医療関係職の学習プロセスはあまり高度で無い。(割と簡単になれる。つまり言ってる事が冷静で客観的であるか、あまり信頼できない部分がある)
・20代後半ということは現場経験もまだあまりない
・産婦人科で毎週お産のある環境で働いていなければ「妊娠出産の正常な状態」を判断できるほどこのケースに詳しいとは考えにくい
以前産婦人科で働いていました。
以上のこと、個人的な見解ですが判断の参考になればと思います。
震災前に妊娠したといっても妊娠後期にかぶってます。
チェルノブイリでは事故の一、二年後に奇形児や死産、流産のピークがきたそうで、事故直後は顕著な異常はみられなかったそうですが
日本ではチェルノブイリと違って高線量地域で長期間生活を強いられています。
前例が無いのでどんな異常が起きるかわかりません。
原因は放射能だけとは限らないけど、放射能の可能性も踏まえて注視していかなければならないと思います。
被曝医療や放射線防護など、チェルノブイリ事故で広範囲が汚染されたベラルーシから学ぶべきことが多々あるような気がします。
日本は、医療先進国かもしれませんが、内部被曝や小児の被曝医療については何も知らないと思います。
これから、先天性の病気をもったり染色体異常をもった赤ちゃんも生まれてくるだけでなく、妊産婦の方でもお産のリスクが高くなる人も出てきます。
子供たちのガンや白血病なども増えます。
防護については、彼らは詳しいだけでなく検査システムもきちんとしています。
ぜひ、ベラルーシから学んでほしいです。
妊娠中のレントゲンは外部被曝ですが、それでも胎児に影響を及ぼす、というデータもあります。いくら正常範囲内といっても、放射能(特に内部被曝)の影響を否定することはできません。
奇形はこれから増えると思いますが、それ以上に産まれてこない方が多い(流産・死産率の増加)でしょう。
給食も問題ですが、出産時に1週間前後入院する際の病院食も問題ですね。ここで内部被曝をすると、新生児に大きな影響が出そうです。
男親なので細かいことはわかりませんが、母親が一番、精神的に辛かったのは、大阪の実家に避難していた3月下旬だったそうです。
妊娠中の母親はそれでなくても精神的に追い込まれている(我が家は上の子供達の子育てもあったので)ので心配してました。
過去の経験から言えるのは、3週間は正直誤差の範囲です。
心配なのは、震災後に妊娠が発覚し、これから産まれてくる子供達の状況が気になります。