NICUは地域によって、時期によって満杯になることは僕も知っています。⑥のケースは、それだけのことかもしれませんし、特異なことがあるのかもしれません。それは、判断がつきませんが、おきていること、さらにその疑問を例えば近い人が持ったから記述しています。前にお伝えした関西の事例は、「普段この時期にはないはずの満床」が当該病院関係者の疑問としてあった話です。今回は、その内実はわかりません。おきていることはそのまま書いています。
こうした、医療関係、医療機関で、どのような事象がおきているのか、何かを伝えて頂ける方は、メールしてください。直接やり取りいたします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
福島第一原発の5号機、6号機は地元の知人に連絡があった内容です。これは、現地と詳細のやりとりが難しく、伝わってきている内容を書いています。この人は、八月上旬から、この5号機、6号機の懸念は伝えてきています。趣旨は以下の通りです。
前から言っているが、5号機。6号機で異変がおきている。状況の詳細は不明だが(この作業員はこのエリアにいけない)、おかしい、警戒してくれ。 水蒸気は複数個所。出ている時と出ていない時がある。きょうは出ていない。一箇所は2号機と3号機の間。状況は厳しい。 自分はなんでこんなにひどいのにマスコミは騒がないのかと思う。
「放射能防御プロジェクト」 http://www.radiationdefense.jp/
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加工食品の原材料がどこのもので、さらにいつごろのものなのかで、内部被曝する可能性の有無を確認できる可能性があります。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b8c8f85c5ce80be6f2fafabcf0c8f66eこの記事のコメント欄で、それに特化した形でコメントをしてください。ネットからの二次情報でなく、ご自身が直接調べた情報をコメントしてください。この際、注意していただきたいのは、個別企業の批判的なコメントは一切書かずに、客観的に事実情報をまとめる形で作りたいです。下記のスタイルで書き込みを。
①企業名
②商品名
③製造場所(この記号はどこの工場までわかれば)
④主要な原材料
⑤原材料の産地
⑥賞味期限などから製造年月日がいつで、原材料の調達がいつか。
⑦放射能対応の有無、具体的な対応
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最近はツイッターでも情報は流していますが、ブログとは性格の違うツールとして使っています。必要な方はフォローしてください。https://twitter.com/#!/KinositaKouta
とコメントされている方、確かにその通りだと思います。3、4週間早く産まれる方も中にはいらっしゃるでしょう。
ただ、私自身、臨月(第2子)の妊婦なのですが、ほぼ同時期に産まれる周りの妊婦のママさん全員(第1子も含む)が3週間以上前に産まれており、これは異常なのではないかと放射能汚染を疑い、こちらにたどり着きました。
中には3週間以上前なのに破水から始まってしまった…という人も。。
通常であれば第2子でも予定日はあまりズレず(ただ陣痛が進行するのは早い。通院しているお医者様のお話です。)、第1子ならば遅れて当然というのが定説なのではないでしょうか。
ちなみに神奈川在住です。
東京在住の友人で生理が1ヶ月に2度来たという方やそれまでは経過観察だったのが、今年になって子宮の異変が突然起きた方も知っています。
女性の体に何かが起っている事は間違いないと思います。
震災後、(歳のせいなのかもしれませんが)、三人目の卒乳して生理が来るようになってから初めて生理周期がかわりました。前は28日周期の生理期間が7日間でしたが、今年の3月からは31日周期の生理期間5日に…。
変だな~と思ってた矢先に妊娠しました。まだ一度しか病院に行ってませんが、8週くらいの時に病院に行ったエコー写真では小さめの6週位で正直不安です。
妹が今年の5月に青森で二人目を出産したのですが、入院中に生まれた他の赤ちゃんのうち3人が生まれながらに白血病で大変そうだったと聞き、震災後の妊娠にとても不安を感じています。
身近で聞くのにニュースなどにはならないのでエコーでどこまでわかるのか?
奇形や無頭症などはどのくらいの月例で判明しているのか、お金をかけて検査をしなければわからないものなのか?など、ネットで必死に情報を探っています。
でも、ネット上でグチを言うだけでは何も変わりません。
本気でこの国を変えようと思えば、木下氏が言うように、戦うしかないと思います。
悪い人達は、人を殺せる。
良い人達は、人を殺せない。
だから法律に従うしかない。
でも、法律を作っているのは悪い人達。
木下氏の「戦う」と言うコメントに賛同している方々は、実際に顔を殴られて鼻血を出し、歯がグラグラになった事がありますか。
自分の考える正義を貫く為に、人を殴り倒した事がありますか。
更に権力と戦えば、警察に警棒で殴られ、拘置所や刑務所へ入れられ、今までのキャリヤ全てを棒に振り、家族や親族へ迷惑を掛ける事になります。
戦う事とは、この腐った日本を変えるとは、そう言う事です。
大して勉強も仕事もしてこなかった方々は良いかもしれませんが、ひたすら勉強し働きキャリヤを積み上げてきた人は、そう簡単に戦う事は出来ません。
それに、全てを擲って戦ったとしても、最後の最後に、自分可愛さで梯子を外すのが日本人です。
私には子供がいます。
子供には希望のある明るい未来を残してあげたいと思います。
一人では勇気が無くて戦えませんが、木下氏が戦うと言うのなら私は同行します。
木下氏が梯子を外す事は無いでしょうから。
でも、実際に一緒に戦ってくれる方はどのくらい居るのでしょうか。
>このブログでその様な出産異常の報告を集めて何の意味があるのでしょうか?
木下さんは五体満足な赤ちゃんを産んで欲しいから、少しでも異常が出たら放射能の影響ではないのか?と疑ってみているのですよ。
自分が五体満足な赤ちゃんを産めたのであればそれは結構な事ですよ。
他の人も五体満足な赤ちゃんを産めるように協力してあげることも重要なことじゃないですか。
>福島市でもまだたくさんの妊婦さんが内部ひばくに気を使いながら生活しています。不安を煽り避難や中絶を決断させるためでしょうか?
これは、言っている事が矛盾していますよ。すでに、内部被曝に気を遣って生活しているのだから、放射能情報は、不安を軽減することになりますよ。
>そういう情報が逆にストレス性流産、死産を招いてはいないか?と危惧しています。
これは、放射能情報は不安を軽減する方向に働くものですよ。それがストレスになると言うのなら、放射能地域から逃げるのが一番ですよ。
すでに、自分の強固な意志で放射能地域に住んでいるのに他人に言われてストレス感じる事はありませんよ。
ストレスになるのであれば木下さんのブログを見に来なければ良いと思いますが、なぜ見に来てわざわざかきこみまでしていくのですか?
前回もそうでしたね。
どういうことなのでしょうか。
子供の出生異常を公にすることを妨害する工作員の仕業だと思います。
チェルノよりも悪質ですよ。
過去のデータより早い位が
福島の目安になるので参考までに。
6月に3週間早く出産したものです。
37週0日に産んだので、正産期となりましたが、
もし1日早く産まれていれば早産の扱いになっていました。その場合は、大学病院のNICUに搬送される予定でした。
3月11日の時点で妊娠7ヶ月で、帰宅困難者となり自宅に帰れたのは、次の日でした。
東京が高い放射線量に覆われた3月15日は、マスクはしていたものの、外出していました。
その後、水道水からセシウムが出たという報道以降は、ミネラルウォーターを購入したり、
と対策は打ってきましたが、
少なからず、妊娠中に被曝していると思っています。
余震や原発の事で、気が休まらず、ストレスは常に感じていました。
現在も、赤ちゃんが被曝しないように母親として何ができるか、毎日模索しています。
放射能が目に見えたり、匂いがすれがどれだけ良かっただろうか?と思ってしまいます。
何事もなかったかの様に、生活していますが、今も放射能の脅威に曝され続けていることを
忘れてはいけないと思います。
早急(すでに5ヶ月経過していますが)に子供たちを救わないと、この国の未来はないと思います。
なりふりかまわず必死になるくらい、妨害している側も追いつめられている。でも、どんな人が書いているんでしょう。通産省の原子力関連の官僚とかなのかしら。それとも東電の社員? それともアルバイト? 彼らには子どもがいないのか、そんなことをしてお金を稼いで恥ずかしくないのか。結局、自分は特別で、一般人はどうなってもいいというのが本音なんでしょうね。
私は避難しましたが、東京にいる妹が春に妊娠して、1月が予定日です。とても心配です。
東海地方の知人2名が早産しました。
7月の予定だったのに6月後半に生まれました。
2人共、初産です。
「初産の女性は予定日より遅れるケースがほとんど」というのは私も聞いた事があります。
それだけに心配に思ってしまいます。
しかし生まれてきた子供は元気に育っております。
話は変わりますが、私は6月に二回生理がきてその後こなくなり、お盆にやっと生理がきました。
今まで生理不順だった事はないと記憶しています。
子供達だけではなく私達女性の生殖器への影響も心配ですね。
この先数年後にこの原発事故の影響が明らかになるでしょう・・・
今は政府や東電は隠し通すでしょうから。。。
影響はこれからの方が出てくるんではないでしょうか?3,4月あたりに妊娠したかたが出産するころとか。
チェルノブイリのときは次の年にドイツでダウン症が増え、たしかイタリアで先天性白内障が増えたと聞いたので、日本で何も起こらないとは思えません。
でも、どうでしょうか?3.11以降すべてが変わってしまった世界に居るのです。そして、これから身ごもる可能性だってありますよね。どうしましょうか?お母さん達。私も3人の母です。内部被爆…とても深刻な問題です。
木下さんの指摘は、恋人を想う気持ち・妻を気遣う心情・生まれてくる子供を心配する愛情に満ちていると思うのです。
種の未来が危ういと感じてらっしゃるのでしょうか?
木下さんのジャーナリスト魂に頭が下がります。ありがとうございます。
みなさんが書いてるように3週間前は異常ではありませんよ?
生産期を知って書いて居るのでしょうか?
私は震災後、避難せずにずっと埼玉に居るので木下さんから見ればかなり被曝してるという事ですよね?
私の出産に異常がなかったらなんなんでしょう?
出産後にまた報告しますね
予定日はあくまで予定日。早く生まれる人もいれば予定日より遅く生まれる人もいます。
予定日ピッタリに生まれないと、すべてが放射能の影響になるのでしょうか?
しかし、放射能に対して危機をもつのはいいことだと思います。
現在2歳の母親です。
原因不明 体調不良 動きたくない
で検索したらでてきて、一児の母親として気になり、拝見させていただいております。
原発の爆発が起きてから、主人が放射能は恐いということを知っていたので、小さい子どももいることでしたし、被爆しないようにと大変気を使っています。311以降、5月まで子供と私だけ沖縄に避難しました。
お水も水道水ではなく、買ってきたお水を飲むようにしています。
医療従事者から聞いた話ですが。
群馬大学病院では、ここ3年は不妊治療は行わないとのこと。
私自身、二人目がほしいと考えていましたので、311以降放射能の影響を考慮していつから妊娠可能なのかな疑問におもいます。
年齢的に20代後半なので、まだまだチャンスはありますが、これからのことを考えると恐いです。
関東のホットスポット住みでしたがむしろ検診中いきなり里帰りされる方が多かったです。その辺は正しい反応ですよね。私は切迫気味(震災以前から)でできませんでしたが…
入院中の食事脅威でした…やたらとカルシウム摂取のため牛乳、ヨーグルトなんか出るんですよね。これでもかってぐらい。しかも原発近隣県のもの。正直泣きそうでしたよ。
これからは疑ったら切りはないですが薬、点滴も脅威になるのでしょうか?
あと気になったことですが5月以降妊娠発覚した方ってつわりが激しい傾向があるのでしょうか?待合室で倒れかけてる妊娠初期の方が多々いました。毎週毎週違う方々がつらそうで…私が妊娠初期の頃は待合室で点滴しながら倒れかけてる人っていなかったなぁと。
新生児の明らかな異常がでてくるのはむしろこれからだと思います。
それに3週早い出産は、確率としてはとても低いはず。
ましてやもしそれが初産であればなおさらです。(その女性の友人方が初産かどうかは知りまぜんが)初産の場合は、出産が予定日を過ぎることの方が圧倒的に多いですよね。
また、「自分や友人は○○に住んでいるが正常に出産したが」というコメントが多く見受けられますが、安心材料にはならいと思います。
放射線障害は100%全員に起きることではないし、放射能に対する感受性は個人差が大きいのですから。
加えて、放射能汚染はまだらに広がるわけで、故にホットスポットが存在するのですから、原発からの距離だけで判断はできないと思います。
私が出産した産院の先生は、「初産の女性は予定日より遅れるケースがほとんど」と仰っていたのを思い出しました。(私も3週遅れでした)
メールに書かれている妊婦さんが初産かどうかはわかりませんが、私の周りでは、早産した女性は、確かに少なかったです。
この女性のように、立て続けに、周りで早産が続いたら、ちょっと気持ち悪くなるのもよく分かると思いました。
今、アマゾンレビューを見て、肥田舜太郎先生と鎌仲ひとみさんの「内部被曝の脅威」という本を読んでいますが、胸が痛くなるような現実が書かれていました。(妊婦さんにはストレスになりかねませんので、お勧めしません。)ゆるんできてた気持ちを、この一冊で叩きなおされた気分でいます。
ここで木下さんがご紹介されている例については私も専門家ではないので何とも言えませんが、事故後比較的すぐから少しずつ異変が出ていたとしてもおかしくないと思います。
例えば、スターングラス博士の調査によると、スリーマイル島事故が起きた3~4ヶ月後、周辺地域の死産率が有意に増加しており、スターングラス博士は次のように結論づけています。
・事故により放出されたヨウ素131の大半は事故後2日間に出ており、これは妊婦や子供への避難指示が出る前だったので被曝してしまった。
・この時点で妊娠6~7ヶ月頃の妊婦が出産する3~4ヶ月頃に死産率が最も増加しているというデータは、この時期の胎児の甲状腺の活動(成長ホルモンを生成し、ヨウ素を多く取り込む)が非常に活発であることと合致している。
・事故現場から近い州ほどこの傾向が顕著である。
こちらでスターングラス博士のレポートが読めます(英語)。
http://atomichistory.files.wordpress.com/2009/09/sternglass_infantmortalitytmi.pdf
あと、チェルノブイリのヤブロコフレポートでは、チェルノブイリ事故の9~10ヶ月後にダウン症が増えているという内容があったと記憶しています。
(こちらもネット上で無料公開されているレポートなので、ご興味が有れば検索されてみてください)
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo
水田の土に残った放射性セシウムを除去するため、独立行政法人「農業・食品産業技術総合研究機構」の農村工学研究所(農工研、茨城県つくば市)は20日、水田に土壌固化剤をまいて表土をはぎ取る実証実験を福島県飯舘村で始めた。
農工研は、粘土質と結合すると水に溶けにくくなるセシウムの性質に着目。
実証実験ではまず、土壌に悪影響のない固化剤を水に混ぜて散布する。約1週間で水分が蒸発すると、放射性セシウムを含む土が表面から数センチの厚さで白いかさぶたのように固まる。それを農機ではがすと、土壌の放射線濃度が下がる仕組み。
計画的避難区域に指定されている飯舘村は、全域でコメの作付けが禁止されている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110820/dst11082009320006-n1.htm
粘土でセシウム除染
http://kotobukibune.at.webry.info/201108/article_21.html
東大文系はアホですが、東大理系は優秀な日本人です。除染不可能と言う京大小出先生と比較してください。
①企業名:南日本酪農協同株式会社
②商品名:霧島山麓牛乳
④主要な原材料:霧島周辺(宮崎・鹿児島)の指定酪農家。えさは牧草だが、一部外国産飼料で補っている、国内産飼料は使っていないとのこと。牛については、乳牛なのでストレスをかけられず、遠くからの移動はそもそも非現実的ですということでした。
⑦放射能対応の有無、具体的な対応:文科省のモニタリングデータを見ていますということでした。
投稿日:2011/08/23(火) 23:44:02.50 ID:f9zZq6PI0 [11/11]
これだけ工作員どもが必死だったということは、よっぽど書かれちゃ困る内容だったということだ。
チェルノブイリ事故後の土壌汚染とベラルーシの健康被害、それらと福島の現在の状況を比較するための表1を作った。
参考に貼ったNHKの「チェルノブイリの小児病棟 ~5年目の報告~」で報告されたこと(表2-4)は、福島でもこれから起こることに間違いない。
表1 チェルノブイリと福島のセシウム134と137濃度と汚染地区
チェルノブイリの汚染地域の定義 ロシア該当都市 文科省汚染区分 福島県
定義 Bq/m^2 Bq/m^2
(チェルノブイリ定義外高濃度ゾーン) 300万~3000万 双葉、大熊、浪江、飯館、富岡
強制避難ゾーン 148万以上 ブラーギン、ベトカ 100万~300万 上4地区、葛尾、川俣、南相馬、川内、田村
強制(義務的)移住ゾーン 55万~148万 60万~100万 上9地区、相馬、伊達、楢葉、広野、いわき
移住希望者容認ゾーン 18万5千~55万 30万~60万 上14地区、国見、桑折、福島、二本松、本宮、郡山、須賀川、白河
放射能管理必要ゾーン 3万7千~18万5千 ゴメリ 30万以下 福島県全域
(チェルノブイリ定義外低濃度ゾーン) ミンスク ?
参考
表2 ミンスク第1病院における18歳以下の甲状腺がん患者数
1986 3人 (4/26事故発生)
1987 5人
1988 4人←医者の話では事故後2~3年で腫れ等が見つかった
1989 6人
1990 28人←5年目から急増
1991 34人(4月までの人数)
表3 ゴメリ病院における18歳以下の白血病患者数
(チェルノブイリ北東160Kmの人口55万人の都市)
1985 0人
1986 6人 (4/26事故発生)←事故の年から発病
1987 6人
1988 8人
1989 8人
1990 17人←5年目から急増
1991 11人(5月までの人数)
表4 チェルノブイリ事故汚染地帯における奇形児発生率
地名 事故前5年間 事故後5年間 事故後の倍率
ゴメリ 1% 4% 4倍
ブラーギン 0.3% 1.2% 4倍
ベトカ 0.2% 2% 10倍
出典
http://onodekita.sblo.jp/article/44955444.html
(注:PDF)
ttp://radioactivity.mext.go.jp/ja/1270/2011/05/1305820_20110506.pdf
ttp://www.dailymotion.com/video/xkema4_yyyyyyyyyyyy-yyyyyy_news
表2-4は「チェルノブイリの小児病棟 ~5年目の報告~」による。
ttp://alcyone.seesaa.net/article/222067502.html
私の友達も地震前ですが、予定日よりも三週間前に出産しました。
そして、流産しやすい友人も予定日より2ヶ月くらい前に超未熟児を2年ほど前に生みました。
しかし、これだけです。私の知っている範囲では。もう自分は三十代後半なので友人は一人や二人の子供を産んでいて、私も二児の母。
上の子と下の子、両方のママ友だちも沢山いますが、「三週間早くの出産」「低体重」はそんなに耳にしません。
考えてみれば、この五月に出産した友人も予定日よりも三週間ほど早く(正確には何週間前なのか覚えていませんが)低体重児でした。幸い一ヶ月くらいで体重が2500グラムを超えたので退院したんですが。。。。
私はちょっと怖いと思います。ちゃんと統計をとって欲しいですね。
危機管理を持つことは大事です。
ですが何でもかんでも放射能のせいにしていませんか?
乳児の母ですが、放射能対策はしっかりしているつもりです。
無痛分娩を希望する場合は予定日の3週間前ぐらいに予定を入れられます。
とは言え、実際に自分のまわりのアラフォーの妊婦さんがいま2名、切迫で入院中です。
既に寝たきりの入院生活は3カ月近く及んでいるようです。
(都内在住)
元気にお腹を蹴っていた翌日に前兆なく亡くなっています。
家族に待望された7ヶ月、8ヶ月目でした。
政府、東電、官僚の怠慢がなければ、あの3月に避難していれば、
たすけられたかもしれない命と思うと本当にやりきれない。
手遅れになる前に妊婦と幼児だけはなんとか守りたい。
8月21日高さ1mで1.6
8月22日高さ1mで1.43
以下毎日新聞リンク先
20日
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110822ddm041040096000c.html
21日
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110823ddm012040063000c.html
22日
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110824ddm012040060000c.html
今まで福島だけ高いところで計ってごまかしていた訳ね。公表できないくらいとんでもない数字だったんでしょう。3とか4とか。
1.6なら何とか年間20ミリシーベルトにおさまるからいこっそりと言い始めたんですね。
福島県庁の嘘つきたちめ!!!
数%程度という割合で伝えて頂けると、理解しやすいと思います。もしお問い合わせされている方が看護婦さんでしたら、病院の毎月の出生数と何か問題があった場合の、比率が分かるのではないかと思いました。今後の理解のために、現在の比率を確認できるといいのかもしれません。
せっかく生まれてきてくれた子どもと家族とは、いつも笑顔で過ごしたいですね。
先生も首をかしげていたので、放射能ではと聞いてみましたが、そんなわけないと。
万一あったとしてもそんな診断を下す責任を持てないと言っていました。
ただ私の場合。そのときかなりストレスフルな状態でした。
そのため「高位破水」を起こしてしまったのではと思っています。
記事にあるお母さん方も、直接放射性物質の影響を受けたためというよりは。震災の被害、そして放射能による影響を危惧されてかなりのストレスが母体にかかってしまったためではと感じました。
私自身、切迫流産で2ヶ月の入院を経験したことがありますが、精神的ストレスだけでも子宮収縮を起こしていました。
ツィッターなどでやたら無脳症、奇形児が生まれたー!と叫んでる人がいました。
日本の原発事故でもチェルノブイリ同様のことは起こりうるでしょうが、そういう情報が逆にストレス性流産、死産を招いてはいないか?と危惧しています。
その悲劇を防ぐためには、どうしたらいいのでしょうか。
7週で入院の場合切迫流産になります。
情報は正確にお願いします
私は医療従事者ではないのですが、震災前からまわりで流産や早産は、悲しいですがよくあることでした。私も一度経験しています。ただ、敢えて口にしない、できない女性が殆どだと思います。男性は命って当たり前に生まれてくると考えてる人が殆どな気がします。
また、奇形というとみんながびっくりするような外見を想像されるかもしれませんが、内臓に小さな異常があるとか、多指、指の癒着、口の形成異常などは割と多いです。(子どもの施設で働いていた時そう感じました)
放射能の影響は今後統計的に明らかになってくるとは思いますが、今の時期にあまり一つひとつのケースを原発事故に当てはめて、落ち込まれる女性がいませんよう。私も「もっと大事にすればよかったのに」「無理しちゃったね」という言葉が辛かったので。
農工研は、粘土質と結合すると水に溶けにくくなるセシウムの性質に着目。
実証実験ではまず、土壌に悪影響のない固化剤を水に混ぜて散布する。約1週間で水分が蒸発すると、放射性セシウムを含む土が表面から数センチの厚さで白いかさぶたのように固まる。それを農機ではがすと、土壌の放射線濃度が下がる仕組み。
計画的避難区域に指定されている飯舘村は、全域でコメの作付けが禁止されている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110820/dst11082009320006-n1.htm
福島市は5日、比較的高い放射線量が測定されている地区で、粘土に吸着する性質を利用して放射性セシウムを除去する実証実験を行った結果、地上1センチの放射線量が毎時3・0マイクロ・シーベルトから同0・05マイクロ・シーベルトに減少したことを明らかにした。
重機を使って深さ5センチまでの土を入れ替える従来の方法と比べ費用が安いため、市は導入を検討する方針だ。
実証実験は、新手法を開発した東北大の石井慶造教授(放射線工学)が、渡利(わたり)地区の公園で4、5日の両日実施した。
公園内の草を刈り取り、深さ約2センチの土砂をスコップで採取。小石を取り除き土砂と水をミキサーでかき混ぜたところ、セシウムを含んだ粘土と、それ以外の土、水に分離できた。粘土は当面、コンクリートの柱に詰め地中で保管する。残りの土は元の場所に戻した。石井教授は「この方法は、街中の公園や自宅の庭などスペースが小さい場所に効果的だ」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/eq2011/news/etc/20110806-OYT8T00608.htm?from=tw
粘土でセシウム除染
http://kotobukibune.at.webry.info/201108/article_21.html
予定日ぴったりに生まれる事の方が珍しいです。
いつも情報をありがとうございます。
3週間前に出産の方が多いのですね。
妊娠時期が特定できていなかったり、諸事情で1週間・10日、ギリギリ2週間前後出産日が変わってしまうことは結構ありますが、3週間早い人が多いと言うのは。。。うーん。。。
住んでいる地域で小さい子供のサークルを作っていた時も、3週間早いというのはあまり聞いたことがなかったです。
妊娠中の子供への放射能の影響が証明されていようとなかろうと、微量だろうと少量だろうと、まずは避けてあげて欲しいと切に願います。
お産は そんなものではないかと思います。
予定通り生まれてくる子供さんばかりではないです。
また障害を持って生まれてくるお子さんは、10人に1~2人と産婦人科の先生もおっしゃっていました。
五体満足に生まれてくる事は、奇跡でもあり、大変幸せな事、恵まれている事です。。
今の段階では、まだ放射線と関係があるとは思えないのが出産経験のある母親としては思います。
今後は若いお嬢さんたちは気を付けて行かなければならないと思います。
ありましたのでネットでみてみました。
Allaboutに以下の記事があったので
ご紹介いたします。
出産予定日に生まれる確率はどれくらい?
http://allabout.co.jp/gm/gc/188572/
なお、こちらの記事のデータによると
37週での出産は3.7%とのことでした。
また、切迫早産だけでしたら、3.11前でも20人のクラスに4人のママが経験者でしたので、それほど珍しくもありませんよ。
木下様、今日もコメント欄をお貸しください。お願いいたします。
日本の暫定基準値の問題に加え、「電気は足りている」と「焼却処分に手を挙げた自治体」(PDFファイル)を作りました。
汚染がれきが日本中に運ばれることを阻止しなければなりません!牛さんや豚さんのときのように、さらっと、気が付かれない内にやられては困ります!!
ネットをしない友達に、どんどん拡散して、政府に意見を提出してもらってください!
1万人の署名よりも、1万人の意見の方が効果があるのではないかと私は考えています。
色々な地域から、どうか広げてください。
お願いいたします。
http://blogs.yahoo.co.jp/jany1dory1max/62490525.html
予定日から3週間早いのは問題ないと思います。ストレスによるものと考えてもいいのかなぁ~~と思います。
妊婦さんと特に不安を抱えやすいですからね。普通に出産するのも不安なのに、放射能の不安まであったら大変な想いだと思います。
近所の妊娠していた人がお産をして、
生まれた子が口唇裂だったそうで、「妊娠中大きなお腹でマスクもしないでウロウロしていたからよね~、その上早産で赤ちゃんは保育器の中らしいわよ」
口唇裂を調べたら500人に一人の割合とあったので、放射能の影響とも言い切れないのではと思いましたが、でもこれからこんな話を度々聞くことになるのかなと思いました。
福島市でもまだたくさんの妊婦さんが内部ひばくに気を使いながら生活しています。不安を煽り避難や中絶を決断させるためでしょうか?
ただ、自然に陣痛ついての出産だと、やっぱり少し不自然ですよね…。
何にしろ、妊婦さんたちには無事に、健康な赤ちゃんを産めるように、切に願ってます。
男親なので細かいことはわかりませんが、母親が一番、精神的に辛かったのは、大阪の実家に避難していた3月下旬だったそうです。
妊娠中の母親はそれでなくても精神的に追い込まれている(我が家は上の子供達の子育てもあったので)ので心配してました。
過去の経験から言えるのは、3週間は正直誤差の範囲です。
心配なのは、震災後に妊娠が発覚し、これから産まれてくる子供達の状況が気になります。
妊娠中のレントゲンは外部被曝ですが、それでも胎児に影響を及ぼす、というデータもあります。いくら正常範囲内といっても、放射能(特に内部被曝)の影響を否定することはできません。
奇形はこれから増えると思いますが、それ以上に産まれてこない方が多い(流産・死産率の増加)でしょう。
給食も問題ですが、出産時に1週間前後入院する際の病院食も問題ですね。ここで内部被曝をすると、新生児に大きな影響が出そうです。
被曝医療や放射線防護など、チェルノブイリ事故で広範囲が汚染されたベラルーシから学ぶべきことが多々あるような気がします。
日本は、医療先進国かもしれませんが、内部被曝や小児の被曝医療については何も知らないと思います。
これから、先天性の病気をもったり染色体異常をもった赤ちゃんも生まれてくるだけでなく、妊産婦の方でもお産のリスクが高くなる人も出てきます。
子供たちのガンや白血病なども増えます。
防護については、彼らは詳しいだけでなく検査システムもきちんとしています。
ぜひ、ベラルーシから学んでほしいです。
震災前に妊娠したといっても妊娠後期にかぶってます。
チェルノブイリでは事故の一、二年後に奇形児や死産、流産のピークがきたそうで、事故直後は顕著な異常はみられなかったそうですが
日本ではチェルノブイリと違って高線量地域で長期間生活を強いられています。
前例が無いのでどんな異常が起きるかわかりません。
原因は放射能だけとは限らないけど、放射能の可能性も踏まえて注視していかなければならないと思います。
・医師ではない医療関係職の学習プロセスはあまり高度で無い。(割と簡単になれる。つまり言ってる事が冷静で客観的であるか、あまり信頼できない部分がある)
・20代後半ということは現場経験もまだあまりない
・産婦人科で毎週お産のある環境で働いていなければ「妊娠出産の正常な状態」を判断できるほどこのケースに詳しいとは考えにくい
以前産婦人科で働いていました。
以上のこと、個人的な見解ですが判断の参考になればと思います。
胎児が一番放射能の影響を受けやすいですから。
どのくらいの割合かわかりませんが、医学的には産は22週 - 36週です。
震災後の慌しさで体が無理をしてお産が早まったり、二人目だと早かったりいろいろな要因があると思います。3週間前に産まれても正常範囲ということだけコメントさせていただきます。
この女性たちは、震災前に妊娠してるので、これはまだ偶然だと思います。今の時点での人体の奇形は無いと思うのですがね。
『妊娠中』ってのがキーポイントとなるので…。なので、基本、妊娠中のレントゲンは危険と言われてるので、まだ今年上半期の出産の異常は放射能は関係ない気します。精神的なものは大きいと思いますが…
木下さま、いつも拝見しております。
放射能もさることながら、津波による塩害被害圃場の回復対策として、ピロール農法というものがありますので・・・是非お知らせ願います。
塩害除塩して・・復興トマトの記事
下記に今回の新聞記事などをアップしていただきました。なお、写真記事は、共同通信からの配信なので、全国の地方新聞にも掲載があったようです。大分からも連絡がきました。
23日の「めざましテレビ」にも復興トマトとして放映されたとの事です。ここに出てくる、株式会社 マイフアームの西辻一真社長( 29歳 )は、京大農学部卒のあと、「貸し農園」事業を関西方面で立ち上げマミコミの寵児になっておるところを私が、見つけてメル友になって・・・・時折、ピロール農法のことを伝えてきておりました。今回の3/11のあと、彼に40ヘクタールほどの塩害圃場の対策指導をあたえられたおりに・・・・黒田さん、ピロールがいいのじゃないかと思うので、協力してほしいと・・・・・その後何回か、やりとりがあって今回に至ったわけです。この後追加要請で、別の圃場でもピロールで作付けしてます。
なお、千葉県に住む大石さんというカメラマンの紹介とご尽力のおかげで、同じ津波被害にあった塩害ハウスが千葉県あさひ市にございまして、この地域のハウス農家などの土壌サンプル試験の結果( 6月上旬から実験開始)もでまして、先先週ですが、トマトなどの作付けがすみました。このあさひ市では、二軒の農家がヒロールでの塩害対策に取り組まれています。
昨日、この一軒の農家のサンプル土壌が・・・・随時塩類濃度計で計測しています。・・・・6月24日に 0.51%だったものが・・・・7月12日に0.38% 7月19日に0.28% 今回8月23日には・・・0.00% 塩分が消えましたよ。!!??? ビックリですよね。 いくらかき混ぜても、ゼロを示す計測機。。。「 塩 しお 」はどこにいったのかいな???
しかし、皆様・・・・ほかにも60点以上実験していますが・・・・いくつもいくつも、0.00% 0.01% 0.02% が計測されているのですよ。信じられませんよね。
早いものならば・・・・60日もかかりませんよ。今、毎日が大変なんですよ。計測データーをとるのに何時間も掛かるのです。写真も残しますからね、それと実験数量がドンドン増えてゆくものですから・・・。塩害土壌の中で「 ヘチマ 」がすごく大きくなってきました。 ヘチマ水をとってみようかと( 化粧水の原料 )・・・海のミネラルが入って、成分がよくなっているかもしれませんからねえ・・・
この4月から今日までで、かなりの事がわかってきました。すなわち、どのくらいの濃度からなら、ピロールの効果が高いのか? どのピロール資材が効果が出やすいのか・?
どのようなpHのほうが効果が出やすいのか・・? どのような作物がよいのかなど・・・・興味がつきませんよね。
おいおい、発表させていただければと思っています。
下記が、栃木ピロール会のHPにアップされたものです。ごらんくださいませ。
http://www.sokeninc.co.jp/index.php?%E5%A1%A9%E5%AE%B3%E5%AF%BE%E7%AD%96
・・・・わが国最大の国難の時代、子孫のために、国土の保全のために非力ながらがんばりたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくご指導のほどお願いいたします。黒田与作 拝