「放射能防御プロジェクト」企画
バンダジェフスキー博士が来日、全国講演決定!!
with木下黄太
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「来日に寄せて 日本の皆様へ」
今回の来日にあたり、招聘にご尽力いただいた皆様に感謝いたします。チェ ルノブイリ原子力発電所事故による健康被害における私の研究の成果が、福島第一原子力発電所事故による放射能被曝で苦しむ日本の皆様の助けになるなら、これほど嬉しい事はありません。現在の国際社会の優先課題は、内部被曝から人体を保護する効果的な方法を生み出す事にあると確信しています。この問題の解決は、未来へ、地球の人々の命を繋ぐことになるのです。日本と他の国々が、協力しながら、共にこの問題を解決して行くことを期待しています。
ユーリー・バンダジェフスキー
「バンダジェフスキー博士 来日に寄せて」
福島第一原発の事故から一年となりますが、放射能による健康被害の報告が続いている状況です。この問題について、チェルノブイリ事故で最も卓越した研究をされ、政府の迫害に屈せずに、その実状をあきらかにされたバンダジェフスキー博士が、「放射能防御プロジェクト」の招きに応じ、全国で講演や専門家向けのセミナーを開催する運びとなりました。日本が直面する放射能による内部被曝の問題について、バンダジェフスキー博士のお話を通して、多くの人々が認識を深め、日本の新たな一歩につながることを願って止みません。
放射能防御プロジェクト 木下黄太
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【一般向け講演会】
●3月11日(日)沖縄県 那覇市民会館大ホール(定員1300名)
「チェルノブイリ事故から学ぶ~沖縄のこれから~」
出演:医師 ユーリー・バンダジェフスキー博士
琉球大学名誉教授 矢ケ崎克馬氏
放射能防御プロジェクト 木下黄太
開演時間:14時開場 14時半開演
チケット制:前売り1500円 当日1800円
(e-プラスにて2/17より発売開始)
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。
申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp
●3月13日(火)東京・世田谷 玉川区民会館 大ホール(定員450名)
「キエフにおける健康被害と小児疾患について~キエフの事例から東京を考える~」
出演:医師 ユーリー・バンダジェフスキー博士
放射能防御プロジェクト 木下黄太
開演時間:13時開場 13時半開演
チケット制:前売り1200円 当日1500円 (e-プラス2/21より発売開始)
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。→満員になりました。
「東京会場は、お子様は、小学生以上は、座席チケットの購入が必要です。
小学生より下でも、座席が必要な場合は、チケットの購入が必要です。
座席チケットのないお子さんの場合、必ずお膝の上でおねがいします。
託児はありません。当日小さなお子様をお連れの場合は、皆様が気持ちよく講演を聞ける様に十分ご配慮御願いいたします。
お子様連れの方については、チケット販売前に、このブログなどで注意事項を明記しますので、対応をお願いします。」
申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp
[東京・世田谷講演会 夜の部]
同じ会場 18時開場 19時開始→満員になりました。
●3月15日(木)京都府 ひとまち交流館(定員300名)
「低線量被ばくと内部被ばくの脅威~私たちにできることは何か~」
出演:医師 ユーリー・バンダジェフスキー博士
放射能防御プロジェクト 木下黄太
[京都講演会 昼の部] 13時開場 13時半開始 当日:1000円
メール予約制:kyoto311pj@yahoo.co.jp
※昼の部は満員。
[京都講演会 夜の部] 17時半開場 18時半開始 当日1000円
メール予約制:kyoto311pj@yahoo.co.jp
夜の部も満員。
●3月16日(金) 宮城・仙台市太白区 文化センター楽楽楽(ららら)ホール (定員420名→申込が450人を超えたため、当初使用しない予定の二階席を開放し定員530名に変更→満員) 開場時間を早めました。開演時間は同じ。
キャンセル待ちです。
仙台市太白区長町5丁目3番2号 仙台駅から富沢行きで8分、地下鉄長町駅で下車。南1番出口から直接建物の地下1階へ入れます。
「セシウムの人体への影響~チェルノブイリ事故から学ぶ東北のこれから」
出演:医師 ユーリー・バンダジェフスキー博士
放射能防御プロジェクト 木下黄太
開演時間:12時開場 13時開演(2時間講演) 料金:1200円
メール予約制:sendai311pj@yahoo.co.jp
※メールアドレスへお申し込み下さい。
メール予約で満席になった場合、当日予約のない方は、入れませんのでご了解下さい。
メール件名に「参加希望」と明記の上、本文に①お名前②お電話番号③連絡先④チケット必要枚数(※) ⑤チケットを持たず同伴される未就学児の有無を明記して、メールしてください。
折り返し、こちらから順番にメールにて返信いたしますのでお待ちください。
※仙台講演でも、お子様は小学生以上は、座席チケットの購入が必要です。
小学生より下でも、座席が必要な場合は、チケットの購入が必要です。
座席チケットのないお子さんの場合、必ずお膝の上でおねがいします。
託児はありません。当日小さなお子様をお連れの場合は、皆様が気持ちよく講演を聞ける様に十分ご配慮御願いいたします。
●3月17日(土)北海道 札幌
「食の問題から考える放射能被害について~北海道の在り方と今後~」
出演:医師 ユーリー・バンダジェフスキー博士
放射能防御プロジェクト 木下黄太
9時開場 10時開始 当日:1000円
札幌講演会、開催場所が変更になりました。開場時間も変更されています。確認してください。開演時間は同じです。申込は400人を超えました。
会場:共済ホール(定員650人)
札幌市中央区北4条西1丁目1番地 共済ビル6階
■地下鉄南北線・東豊線さっぽろ駅21番出口より徒歩3分
■JR札幌駅より徒歩10分
メール予約で満席になった場合、当日予約のない方は、入れませんのでご了解下さい。
メール件名に「参加希望」と明記の上、本文に①お名前②お電話番号③連絡先④チケット必要枚数(※) ⑤チケットを持たず同伴される未就学児の有無を明記して、メールしてください。
折り返し、こちらから順番にメールにて返信いたしますのでお待ちください。
※お子様は小学生以上は、座席チケットの購入が必要です。
小学生より下でも、座席が必要な場合は、チケットの購入が必要です。
座席チケットのないお子さんの場合、必ずお膝の上でおねがいします。
託児はありません。当日小さなお子様をお連れの場合は、皆様が気持ちよく講演を聞ける様に十分ご配慮御願いいたします。
メール予約制:sapporo311pj@yahoo.co.jp
【医師・専門家向けセミナー】
●3月18日(日)東京都 日仏会館(定員100名)
開演時間:9時半受付開始(終日セミナー)20000円(資料代含む)
第一部(午前)チェルノブイリにおける内部被ばく由来の病理検証について
第二部(午後)体内放射線量の違いに伴う疾病の推移・
第三部(午後)質疑応答
完全予約制 予約先メールアドレス:info@gsisa.jp
問い合わせ:株式会社緑のシーサー 098-943-4258(10:00~19:00)
「医師や専門家を対象としていますが、一般の方で特に関心のある方の参加も可能です。」
申込は定員に達しました。キャンセル待ち状態となります。席の確定は入金された方になります。
●3/19(月)バンダジェフスキー博士日本最終講演・品川大井町
18時開場 19時開演 21時終了予定
場所:JR・東急大井町駅すぐのきゅりあん八階の大ホール
http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm
アクセス注意事項。エレベータの台数が少ないため、ネットで位置の確認を。入退場には、気をつけて移動してください。特に入場はお早めにおいで下さい。
発売枚数 1000席分満員。キャンセルまちでの再発売の可能性。
出演:医師 ユーリー・バンダジェフスキー博士
「放射能防御プロジェクト」 木下黄太
チケット制:前売り1200円 当日1500円 (e+より3.11.発売開始予定)
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。
「東京会場は、お子様は、小学生以上は、座席チケットの購入が必要です。
小学生より下でも、座席が必要な場合は、チケットの購入が必要です。
座席チケットのないお子さんの場合、必ずお膝の上でおねがいします。
託児はありません。当日小さなお子様をお連れの場合は、皆様が気持ちよく講演を聞ける様に十分ご配慮御願いいたします。
お子様連れの方については、チケット販売前に、このブログなどで注意事項を明記しますので、対応をお願いします。」
■博士との取材・面会等のご相談は
放射能防御プロジェクト 木下まで、ご相談ください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
■上記以外、本講演会についてのお問い合わせはすべてこちらまでお願いします。
株式会社緑のシーサー
TEl:098-943-4258(10:00〜19:00)
mail:info@gsisa.jp
すべての講演やセミナーについて、申込詳細、変更事項、注意事項や未確定の日程についても、今後このブログや放射能防御プロジェクトのホームページhttp://www.radiationdefense.jp/などで逐次公表してまいります。
主催:放射能防御プロジェクト
共催・協力:緑のシーサー
子どもを放射能から守る会おきなわ
放射能から子どもを守る京都・ママ・パパの会
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バンダジェフスキー博士の経歴をWikipediaより抜粋して引用いたします。
ユーリー・バンダジェフスキー博士
1957年1月9日にベラルーシ生まれ。
1980年、国立フロドナ医科大学を卒業、病理解剖の専門家となる。
1990年、ゴメリ(Gomel)医科大学を創設、初代学長・病理学部長を務める
ゴメリ医科大学では1986年のチェルノブイリ原発事故以来、セシウム137の人体への影響を明らかにするために、被曝して死亡した患者の病理解剖と臓器別の放射線測定や、放射能汚染地域住民の大規模な健康調査、汚染食料を用いた動物飼育実験、などの研究に取り組む
1999年ベラルーシ政府当局により、ゴメリ医科大学の受験者の家族から賄賂を受け取った容疑で逮捕・拘留された。バンダジェフスキーの弁護士は、警察によって強要された2人の証言以外に何ら証拠がないと無罪を主張したが、2001年6月18日、裁判で求刑9年・懲役8年の実刑判決を受けた。この裁判は政治的意図による冤罪だとして、海外の多くの人権保護団体がベラルーシ政府に抗議した。国際的な人権保護団体であるアムネスティ・インターナショナルは、「バンダジェフスキー博士の有罪判決は、博士のチェルノブイリ原発事故における医学研究と、被曝したゴメリ住民への対応に対するベラルーシ政府への批判に関連していると広く信じられている。」と発表。実際にバンダジェフスキーの逮捕は彼がセシウムの医学的影響に関する研究論文を発表した直後に行われ、WHOがキエフで開催したチェルノブイリ原発事故による人体への影響に関する国際シンポジウムへの出席も不可能となった。ベラルーシ政府は『(チェルノブイリ原発事故による)放射線は人体の健康にほとんど影響しない』という見解を現在でも堅持しており、アレクサンドル・ルカシェンコ大統領(1994年より独裁体制)は「ベラルーシ国内農地の4分の1が放射能汚染を理由に放置されていることは認めがたいとして、バンダジェフスキーが逮捕された1999年に原発事故以来人々が避難していた汚染地への再入植を施政方針とした。
2001年1月、獄中からワシリー・ネステレンコ博士を通じてベラルーシ市民にあてた手紙を発表し、自らの無実と共に、過去10年間ゴメリ医大で国からの援助や資金を受けずにセシウムの健康への影響を解明する研究に取り組んできたこと、自分の逮捕と収監によって結果的にゴメリ医科大学の研究活動が停止されたことへの遺憾を表明した。当時のゴメリ州の1999年の死亡率は出生率の1.6倍であり、国家存亡の危機にあると訴え、チェルノブイリ原発事故によって汚染された地域に、病理学と放射線防護の研究に関する国際独立科学センターを設立することを呼びかけた。
バンダジェフスキーの投獄に対する国際世論の高まりに押される形で、刑期途中の2005年8月5日に釈放されたが、5か月間はベラルーシから退去することを禁じられた。その後、フランスの クレルモンフェラン市長から招聘され、現地の大学や病院で研究や治療に携わった。クレルモンフェラン市は1977年からゴメリ市と姉妹都市の関係にある。フランスでは、環境保護NGOであるクリラッドの学術指導を行い、また自身の研究をサポートされている。現在、ベラルーシを国外追放となり、ウクライナ・キエフ州のイヴァンキブ中央病院に勤務している
業績 小児の臓器におけるセシウム137の長期的な取り込み(チェルノブイリ原発事故被曝の病理学的検討)
バンダジェフスキーは突然死を含む被曝小児患者の病理解剖を行い、セシウム137の体内分布を調査した。心臓をはじめとして、腎臓、肝臓、甲状腺・胸腺・副腎などの内分泌臓器に高いセシウム137の集積と組織障害が認められた(内部被曝線量の全身平均の約10倍)。再生能力が高い骨格筋細胞と違い、心筋細胞はほとんど分裂しないためにセシウム137が過剰に蓄積しやすく、心筋障害や不整脈などの心臓疾患が惹起されやすいと考察している。さらに、セシウムにより人間や動物の体内に引き起こされる病理学的変化を『長寿命放射性元素体内取り込み症候群=Syndrome of long-living incorporated
radioisotopes(SLIR)』と命名した。SLIRは生体に放射性セシウムが取り込まれた場合に生じ、その程度は取り込まれたセシウムの量と時間で決まる。そして、その症候群は心臓血管系・神経系・内分泌系・免疫系・生殖系・消化器系・尿排泄系・肝臓系における組織的・機能的変異によって規定される。SLIRを惹起する放射性セシウムの量は年齢、性別、臓器の機能的状態により異なる。小児の臓器と臓器系統では、50Bq/kg以上の取りこみによって著しい病理学的変化が起きる。10Bq/kg程度の蓄積でも、特に心筋における代謝異常が起きる。ゴメリ州に住む小児のうち、体内放射性元素濃度が11 - 26Bq/kgの者は心電図異常の発生率の割合が6割に達し、37 -
74Bq/kgの蓄積の者では9割に至る。1997年に死亡したベラルーシの小児の心臓からは平均600Bq/kg以上、成人からは平均100Bq/kg以上のセシウムが検出された。例えば突然死した43歳の心臓ではセシウム137が45.4Bq/kg検出され、びまん性(広範な)心筋細胞融解、筋線維間浮腫、著明な筋線維断裂が認められた。
ベラルーシで医療活動を行った長野県松本市長の菅谷昭(外科医)は、バンダジェフスキーの論文を読み、『ベラルーシにいる時に心臓血管系の病気が増えていることを不思議に思っていましたが、この(バンダジェフスキー)論文で納得しました。解剖した結果ですから、非常に信頼性が高い。がんもさることながら今後は福島の子どもたちの心臓が心配です』と発言した。
福島原発事故に関するバンダジェフスキーの評価と懸念 。史上初めて原子力発電所の複数の原子炉でメルトダウンおよびメルトスルー(いわゆるチャイナシンドローム)を起こした福島原発事故について、バンダジェフスキーは日本に向けて以下のコメントを寄せている。
『日本の子供がセシウム137で体重キロあたり20 - 30ベクレルの内部被曝をしていると報道されたが、この事態は大変に深刻である。子供の体に入ったセシウムは心臓に凝縮されて心筋や血管の障害につながる。(全身平均で)1キロ当たり20 - 30ベクレルの放射能は、体外にあれば大きな危険はないが、心筋細胞はほとんど分裂しないため放射能が蓄積しやすい。子供の心臓の被曝量は全身平均の10倍以上になることもある』
また、『被曝の影響は胎児や子供に大きく生じ、遺伝の影響が次世代に現れる可能性』や、日本の食品の暫定規制値について『大変に危険』、さらに食品に関する影響への懸念『今後放射能が土壌に浸透して野菜が吸収しやすくなる』などを表明した。
wikiと共にご一読下さい。
「セシウムと心臓疾患の相関関係」ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキーへのインタビュー」
http://vogelgarten.blogspot.com/2012/01/blog-post_25.html
もし、既出でしたらダブル事をお詫びしますが『市民と科学者の内部被曝問題研究会』の提言も是非。
合わせて、提言の下に出ている、2つの録画とも感動ものですので、時間のある時に見ていただきたいと思いましたので、ご紹介します。
http://acsir.jugem.jp/?PHPSESSID=00eaf8a748a50a49012311e25f56e373
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12/02/16 07:33
└sanma
http://houshanou-shomei.seesaa.net/
とうとう来ました!全国署名!目標5万人、ぜひ超えましょう。全国の声を結集して一番上へ!
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★工作員についてはスルーしてますから大丈夫です。不快感よりも読解力のなさというかわざとらしいツッコミに呆れで一杯です。
バンダジェフスキー博士の名前は伺ってましたが、経歴を見ると国が敵となっているのに寒気を感じました。
日本もベラルーシと同類になってきてますね!!
こんな腐ったやからどもに、わが家の1000年の歴史を潰されてたまるか!!!!
日本史を作った祖先に申し開きが出来ないわ!!!
寒い大阪で・・誠に御苦労様です。
くれぐれもお身体を御自愛下さいませ。
311沖縄での待望のジェフスキー博士と木下さまの講演に是非とも参加したくPCを持たないので、(株)緑のシーサーに電話して、ファミリー・マートでもチケットを販売していると聞きました。
たまたま電話口に出た方に御礼を申し上げ、お話の中で偶然にも遠い知人と解り様々話しました。
沖縄でも奄美大島同様に、住民の放射能への意識が低いと互いに憂いました。やっとお会いして御礼を申し上げられると嬉しく、またジェフスキー博士の貴重な話しや数少ない被曝専門医の琉球大学の医師の話しも聞ける喜びで胸いっぱいです。
木下さまと(株)緑シーサー様や御尽力下さる皆さまに感謝して止みません。
誠に有り難うございます。
本日・明日の大阪での講演と今後の木下さまの活動、加えてジェフスキー博士の来日講演が無事故で、多くの皆さま、とりわけ医師の皆さまの参加でより有意義な命を守ることに確実に生かされますように強く切望し祈っております。
私もフェリーで参加致します。
ここを御覧の皆さまも観光や癒しの旅を兼ねて、311には沖縄のイベントへ是非とも参加されますようにお薦め申し上げます。
ジャーナリスト志望?の中学生の長男も是非、連れていきます。
昨日ようやく東京から愛知に避難できました。このブログがなければ放射能について
これほど危機意識をもつことはできなかったと思います。東京の知人には出来る限り危険を伝えることができました。知ればやはり大変なことだということがわかり、防御を始める人が多かったです。あとは自己選択です。しかしまだまだ殆どの人が危険を認識していません。不動産会社とか中古車販売会社とか…。今はネットがあるので中古車も関東で売ったからと言って、関東の人が買うとは限らない時代です。車を売るのも他の人が被爆するなら自分が乗ったままの方がまだましか?廃車にするか?と悩んでしまいますが…。
どれだけの人が木下さんのおかげで助かっていることか。感謝しています。
メールには丹羽太貫現会長の名前も出していた。中村前会長は「反対意見の投稿を要請したつもりはない」と話している。
厚労省によると、寄せられた約1700件の意見のうち、もっと厳しくすべきは約1400件。
U+A0U+A0
U+A0U+A0共同通信の記事。
U+A0U+A0どうせ送っても役人たち、有識者、政府はどさっとダンボール箱に片づけて封印して終りだろうという気持ちをぐっと噛み殺し、木下さんの呼びかけに励まされて、真面目に、真剣に、命を守りたいと思いの限りを書いて送付させていただきましたが、
やはり、推進派はやってましたか。見苦しく、浅ましいひとたち。きっと以前から、ずるいことに罪悪感の欠片も感じることなく動員された意見が、民意として堂々と罷り通ってきたのかと思います。
U+A0U+A0うすうす気づきつつも、これ迄怒ることなくそれを許してきた自らのユルさを痛感しました。
U+A0U+A0露見が重なるうちに、彼らの立場はどんどんまずくなります。そのときどきに多くのひとたちが、真実の声に気づけるように、わたしたちが諦めず声を上げ続けることは、とても大事であると今回の件で気付かせてもらうことができました。背中を押してくださりありがとうございます。木下さん。
原発労働で心筋梗塞と提訴
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2012021701001966/1.htm
一見、原発作業員の心筋梗塞と放射能の因果関係を裁判所に認めろということに対してガンバレと応援しても普通の人には得がないようにしか思えないかもしれません。
しかし、今の放射性物質によって汚染された日本では彼を応援することに意義はあると思います。
彼の訴えが認められれば、放射能汚染によって心筋梗塞が引き起こされるということを世にしらしめることになります。
そして実際、フクイチの放射性物質による被曝で心筋梗塞が起きる人がいないと誰が言い切れるのでしょうか。
ここで彼が敗訴したならば、今後、被曝が原因の心筋梗塞は日本には存在しないということにされてしまうと思います。
彼を応援しませんか。
いつもありがとうございます。
すごいですね!博士と一緒に登壇なさるとは、
これは大手マスコミが大々的にとりあげてしかるべきですが、取り上げないことでしょう・・・
那覇に疎開中に、ちょうど木下さんの講演会が那覇であり参加しました。あの時、木下さんが避難者か県民か挙手で確認していましたが、避難者が大多数でしたね。あの時木下さんも県民にもっと参加してほしいとおっしゃっていましたが、県民も避難民も多く集まるといいですね。
またガイガーカウンターは放射線のカウント(cpm)を数え、その後内部プログラムでμSvに変換しています。通常は特定の核種のγ線を想定した変換のため、α線β線を含めて測定している場合、μSv/hの値そのものは実際より数倍以上高く出ることがあります。
測定場所の建材や石畳に含まれる自然放射性物質からの影響もあります。特に御影石などはそれだけで0.3μSv/hほどのγ線を出している場合も珍しくありません。ガイガーカウンターの電気回路などに由来するノイズも値に含まれている場合もあります。
大雑把な説明であまり正確ではありませんので、詳しくは以下のサイトなどを参考にされて下さい。
線量率の変動比較
http://www.mikage.to/radiation/article/article0016.html
ガイガーカウンターでのβ線測定時の誤った表示について
http://www.mikage.to/radiation/info/info0001.html
Inspector+ レビュー
http://www.mikage.to/radiation/seintl_inspector_plus.html
ガイガーカウンターカタログ
http://geigercounter001.blog55.fc2.com/archives.html
バンダジェフスキー博士の来日、大きな出来事です。木下さんはじめ招待に尽力してくださった皆さんにお礼申し上げます。
U+A0U+A0ブルドーザーのような推進派の容赦ない振る舞いに、かなりヘコむ日々が続きました。
U+A0U+A0長い戦いに挑むわたしたちにとって、氏の不屈の精神が大きな大きな励ましとなるだけでなく、これからの生き方の指針作りにおいても大きな示唆を与えていただけることでしょう。
U+A0U+A0今の社会は「放射能汚染がある」ことをすべての分野の基礎に置いた上で、再構築される必要があると考えているところです。実態を誠実に捉え、バンダジェフスキー氏のような方々の実証的な知見を取り入れた社会作り。
U+A0U+A0経済性優先社会からの脱却。これからのひとたちに少しでも希望を持ってもらえる道ではないかと。
U+A0U+A0放射能と戦いながら、長い長い真に賢明な民主化の道を歩み始めた気がしています。木下さんのナビゲーション重要です。共に在りたいと思います。
実体不明の鎌倉か、虐待給食の横浜あたりにお越しくださいましたら、嬉しゅうございます。
多くの方が救われると思います。
現在10,000人弱の反対署名が既に出来てるんだから、この人たちはリコール賛成派だし、
あと18,000人の上積み票が有ればリコールが出来るよ。
最初はそんなの出来るかなって思っていても、活動してる内に盛り上がって来て
以外にイケルらしいよ。
以下、昨年の中津川市リコール運動者のブログご参考下さい。
http://ykasagi.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/09/post_f9c5.html
島田氏の瓦礫受け入れの反対・賛成の現在までの署名の実数は、
総有権者数約83,000人の中で 反対9500に対し賛成1200。
対比では 反対8:1賛成。
本気で動けば絶対余裕でリコールまで持ち込めます。
放射能防御の為とはいえ、スーパーには魅力的な食品が競い合うように並んでるというのに、子供に安心して食べさせられるものが殆ど無いというのはやはり辛いものですね。
それでも、できるだけ安全と判断した食べ物を、肥田先生の「よく噛む」という御助言を子供に唱えながら食べさせています。
うちの子はりんごが大好物なのですが、私の判断で今期は一度も買っていません。子もお母さんの言い付けだからと我慢してるのでしょう。ある時スーパーで「ねーねー、これさわってもいい?」と指差した先にはりんごが。産地に目をやると、ふ、福島県!?動揺を抑えつつ「あ~いや、あかん、あかんねんゴメン」とか何とか言いながらその場を離れました…
子にしたら、恋しいリンゴが目の前にあるのに、何故食べさせてもらえないのって気持ちでしょうね。
あと、翌日同じスーパーに行ったら、前日と全く同じ陳列台の同じ品種のリンゴが千葉県産となっていました。福島県産が売れなくて産地偽装?いや、どっちにしてもアウトでは…
少し前にどなたかのコメントで「九州にもリンゴ農園がある」との情報を目にし、これは朗報と連絡先をネットで探し、取り寄せできないか農園に問い合わせてみたのですが、時すでに遅し、りんごのシーズンはもう終わりでした。りんごパイなら販売してるそうですが。
残念だったけど、今回のことが無かったら九州にリンゴ農園がある事も知らなかったし(情報を下さった方ありがとうございました!)まだまだ知らないことは沢山ある、諦めてはいけないなと思った一件でした。
ここのコメント欄で、度々読んでいて不愉快になるような個人攻撃というか、挑発しているようなコメントを見受けます。
そうしたものは、掲載すべきなのでしょうか?
意味あるコメントを真剣に読みたいのです。
予想されるであろう、嫌な気持ちを受けるようなコメントは載せるべきではないと私は強く感じています。
このブログは、そうしたものではないはずです。
さっきも、12/02/17 20時41
さんのうさぎさんへ対するコメントも意味あるのですか…?
もうその方法しかない気がします。
市民を完全にバカにした回答の数々、本当に心底驚きました。
こんな人がいるんですね。
私は海外在住の為参加は出来ませんが嬉しい限りです。
これを期に大局の流れが変わる切っ掛けになれば良いですね。必ずそうなるはずと信じています。
大手マスコミはいつもの如く真実から眼を背ける事でしょうが、フリージャーナリストの方々は是非報道して頂きたいです。
特に岩上安身さんはバンダジェフスキー氏へのインタビューをされるそうですが、(恐らく木下さんを介してご都合をつけられたかと存じますが)出来れば講演の様子を『ustream』で中継して頂ければとても嬉しく思います。
必要ならば会員になってでも視聴したく存じますので、もしこのコメントをご覧になっておいででしたら、考慮の程お願い致します。
木下様、ご尽力頂きました方々、日本国民への素晴らしいギフト、本当にありがとうございます。心から感謝致します。
一人でも多くの人に「気づき」があります様に。
私は近く移住致します。
検査不検出、家は事故以来閉めきっておりましたが、家財道具も廃棄してまいります。
車もございません。
同じ神奈川県の方(2/17 18:38)の要望に共感して投稿致しましたが、神奈川県はご存知ない方が本当に多いのです。
unknown様には瓦礫焼却や原発再稼働の反対、無責任な東京電力や政府諸基準への意見をお願い致します。
風邪が流行っております。
どうぞお大事にお過ごしくださいませ。
批判の中に 有益な意見があったりするものもありますが、ただ批判してあげつらうものを載せても 情報を必要とする人が読んで疲れるだけだと思いました。
関東圏に住んでいる人を心底心配しているだけで、
ここに冷たいコメントしている方々の様に、
切り捨てている訳ではないと思います。
それ程、若い女性の将来を心配しての事なのでは?
だって!
先日、7歳息子の”低線量被曝”症状が悪化して、
木下さんはそれを心配して
「医師を紹介しますから!」って、
親の私よりも心配して慌ててお電話下さいましたよ。
東京に住み続けるアホな母親に対してさえも、
手を差し伸べて下さる人なんですよ。
だから、皆様お願いします。
まだ関東圏に住んでいる人達を、
罵倒したりけなしたりしないであげて下さい。
それよりも。
移住先で、あなたにできる活動をして下さい。
”保養”体制を作るとか、
”移住”情報を載せてあげるとか。
今、私達日本人が協力体制に入らなければいけない時に、
誰かを非難したりするのは悲しすぎます。
それなら、ご自分にできる活動をして、
やっぱり協力体制を整えて行く為に努力して欲しいです!!!
貴重な企画をありがとうございます。
大変 感謝しております。
遠方ですが、子供を連れて必ずや伺います。
脳にしっかりと焼き付けて、今後に生かします。
下手な圧力だけはありませんように…
無事開催だけを祈っております。
ありがとうございます。
木下様。お身体、ご自愛くださいませ。
後ろ半分が英文なので英語趣味の方とか放射能問題に無頓着な方にプレゼントしてます。
素人さんでない方はガレキ問題に詳しいmogusaさん(「おくちは災いのモト」の管理人)くらい。
合同出版
『放射性セシウムが 人体に与える 医学的生物学的影響〜チェルノブイリ 原発事故被曝の病理データ〜』
Y・I・バンダジェフスキー 著 久保田護 訳
チラシダウンロード
http://www.godo-shuppan.co.jp/img/1047chirashi.pdf
ツイッターで「木下さんが呼ばなければ・・」など横槍を入れるアホ工作員ははもうほっといてください。むしろ、木下さんが呼んでくれてジョイントだからこそ行きたい!
まず、御用医師を減らすために医師に聞いてもらいたいと思う。
逮捕されてまで、信念を貫く姿勢を今、同時代に生きる私たち(とくに医師)はぜひ見習ってこの放射能汚染の中を生きていかなければならないのです。
木下さんが色んな相反するコメントを掲載してくれているのはバランスが取れていて良いと思います。
ただ、広く多く情報を拡散し、ブログの真意を伝えるには、
コメント欄に余りに狂信的なご意見や、
余りにいつも上から目線で人をアホアホ言う方が目立つと、
このブログの自体のイメージが悪くなりそっぽを向かれかねないと思います。
私はまつたけさんの文はちっとも工作員には思えませんが、
むしろアホ呼ばわりする方のほうが木下さんを貶める工作活動に見えてしまう。
勝ち組さんが嫌われてもいいから悪役に徹して人々を啓蒙するおつもりなら、
逆効果と思います。
「勝ち組」、すごく嫌な言葉です。共感の入り込む余地が探せません。
木下さま体調は如何ですか?十二分御自愛下さいませ。
さて
昨夜、久しぶりに沖縄行きの為に初めて「じゃらん」で検索して那覇市の宿泊施設の多さと安さに驚きました。
関東以北の皆さま!
先日御伝えした東京から奄美大島への観光客の女性は2週間の滞在で咳が殆ど出なくなった!と昨日メールがありました。
以外、ご存知でしたら御免なさい。
沖縄へ身体を休めにとお薦めします。
残念ですが宿泊料金は、沖縄県那覇市は奄美大島よりはるかに物件も多くて料金も格安の民宿やテラスハウスやロッジと多種多様に豊富で、素泊まりでシャワーだけなら何と1人\1000 以外で、家族部屋も多数在りました。
検索して見て下さいませ。
皆さま、どうか風邪をひかれませんようにまた、インフルエンザや放射能花粉も最大限の防御で御自愛下さいませ。
神奈川の人は本当に危機感がありません。知っていてではなく、知らないのです。横浜は給食騒動で意識が高まりましたが、湘南地方の人は特に呑気すぎます。
大人はいいですが、外遊び・給食・運動……子供たちが気の毒でなりません。
どうかお願いいたします。
リン様御家族と愛鳥はお元気ですか?
こちらも冷えて大阪の寒さを案じております。博士と木下様の講演、京都へ?私は沖縄行き全てセット済みです。ところで木下さまにリン様への伝言を託し了解を得ましたのでお問い合わせ下さいませ。お元気でね。
ぜひ博士が北海道にも来てくれる事を願います。
特に苫小牧市で講演してれたら最高です!
私の町は人口4000人弱の小さい町ですが外国人が多数移住している為か放射能に関する勉強会等が連日細々と行われています。
今日行った図書館では放射能に関する書籍のコーナーができてました。
また近隣市町村で「チェルノブイリハート」の上映会も公民館等で行われます。
こういった運動が全道、全国で広がり少しづつ国民に放射能に対する考えが変われば素敵だなと思いました。
最後に連合愛媛なる物が瓦礫受け入れ申請書を提出するそうです。
http://ncs2.rnb.co.jp/toppage/program/detail.php?recid=12620541
これまた頭がおかしいとした思えません。
ぜひ皆さんで反対しましょう!
どうにか、東京の会に都合をつけて参加するつもりです。
可能でしたら、ぜひ岡山でも講演していただけないでしょうか?
よろしくお願いします!
和歌山市北東部の、大阪府との県境の山の中に、谷をひとつ埋めて産業廃棄物処分場を作る計画が進んでいます。
全国第二の規模で、中核都市では最大規模となります。
山の下には田園が広がり、その向こうに紀の川があり、水道の取水口が下流にあります。
県内の産業廃棄物の処分ならば、何も県内で最も人口の多い和歌山市に、このような大規模の処分場を作る必要はありませんし、考えられません。
なぜここなのかと言えば、大阪府に最も近く、また高速道路のすぐそばだからに違いありません。
単に産廃埋め立て場でさえ土壌や水質の汚染や悪臭が懸念されるのに、最近の地元説明会では、放射能物質を受け入れると言ったそうです。
市に対して地元住民を中心に去年から反対署名が行われていますが、市議会だよりによれば、「これは民間がやろうとしていることなので、行政は止めることはできません」と突き放しています。
これは国や県のレベルでこっそり話がついたことで、民間にやらせて受入れしようということではないでしょうか?
和歌山・大阪のみなさん、声を上げて下さい。
【お問い合わせ】
和歌山市議会事務局 議事調査課
〒640-8511 和歌山市七番丁23
TEL.073(435)1120
FAX.073(424)9276
gikaigiji@city.wakayama.lg.jp
木下さんのように意志が強く、権力に屈しない人だからこそ、バンダジェフスキー博士もyesと言ったのだと思います。来月からは沖縄にいるので、早速沖縄での講演会に申し込みました。
(もし録音可能なら録音して、ホットスポットからのん気に笑顔で年賀状を送ってくる、子持ちの知人に聞かせたいのですが…。)
博士の日本での飲食には、どうかスタッフの皆様、十分気をつけてさしあげてください。一流ホテルだからといって、安心できないようですから。
ここへ長く来られている方なら分かってらっしゃると思うのですが、講演会をして欲しいと本当に思う方々は自らがセッティングをして木下さんを呼んでらっしゃいます。
ここで木下さんに呼びかけても講演会が実現される事はないと思います。
近く公演が行われる場所へご自分が出向く事が唯一できることだと思われます。
ですがまだ講演会が行われていない地域なのならきっとあなた達のように危機感のある方が少ない地域なのでしょう。
それならばどうかもう一歩足を踏み出してご自分の地域に呼ぶ為にあなた自身が動いて見られてはいかがでしょうか。
こちらで同じ地域に住む賛同者の方を募る事からでも始められると思います。
自分の地域の事は自分でやらないと誰もやってくれない。今の瓦礫受け入れ問題などとも通じる事だと思います。
欲しい情報は自分でつかみに行く。
そのほうが手っ取り早いし当事者意識を持つ方々との出会いもあることでしょう。
木下さんの沖縄講演会のチケットもゲットできました。
再会を心から楽しみにしています。
毎日新しい出会いがあって沖縄は楽しいです。
思い切って移住の一歩を踏み出してホントによかったと思ってます。
木下さん、ありがとう。
知り合いにも知らせたいと思います。
多くの人が真実に目覚めて欲しいです。
去年の年末にフジテレビで報道した
特命記者Xという番組でも博士の名前が出てきてました。
ベラルーシは長期の独裁政権で
去年4月には原発の新規建設を大統領が明言したそうです。
放射線の病院でもテレビに出てくる医者がそこにいる患者のすべては放射線の影響ではありません。と。緘口令が敷かれ
政府の役人まで取材について回り
多くの医師が本当のことは言えない
「我々はここで生活していかなきゃいけないんだ分かってくれ・・」と訴えていました。
パンダジェフスキー博士の論文の日本語訳が載ったサイトです↓
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/09/non-cancer-illnesses-and-conditions-in.html
内部被曝の放射線におかされた臓器の細胞組織がばらばらに切り刻まれるように崩壊した写真を見ればまともな人であれば皆避難すると思います。
どなたかのコメントにもありましたが神奈川は横浜はまだマシなほうでそのほかの市の方はまるで違う国で起こったことのような意識でいる方が多いような気がします。
私の学生時代の友人で横浜や川崎以外の神奈川に住む者が数名いるのですが、その中の一人が「子供が通っている幼稚園で放射能の専門家を招いて説明会があったんだけど、関東は安全です、この程度の汚染では健康被害はありませんのでおおいに子供を外で遊ばせてあげて下さい。(園庭(砂場)も大丈夫だと)って言ってたよ。」
って言ってました。
その講演後は周りの父母も放射能のことを口にすることがなくなったそうです。
このような素晴らしい講演会の開催、ありがとうございます。
春に移住予定ですが、先月の幡ヶ谷での講演会でも切羽詰まった厳しい口調のなかに、木下さんの真実を伝える想いとやさしさを感じました。
3/11の那覇での講演会に参加させていただきます。
30代男性、独身と、一般的にはこの問題に対して鈍感な世代かと思いますが、このブログを基に各地で行動している方々とつながる中、自らの危機意識を保ち、将来模索をする中で、週末避難等でやり過ごしてきましたが、なんとか避難移住を実行できそうです。
一方で、知人・友人に危機を伝え、ツテの紹介等やっていますが、くじけそうなことが多いです。
木下さんのコメントや多くの方々のコメントを励みに、自ら・すこしでも一人でも多くの人に伝えないとという感じでやっています。
コメントされている方がいらしたと思いますが、私は鎌倉に住んでおります。
鎌倉・湘南エリアは、一部の敏感な方々は沖縄、九州や関西にまっさきに避難されましたが、大半は「対岸の火事」としてとらえており、認識が低い状況です。
被災地支援イベントなど数多く企画されているのですが、自らが住んでいる地域が避難対象地域であることを見ようとしないというか、わらかないのか。
3・11から1年、約半分を仕事で海外で過ごしたり、精神的な病になり体調不良で1か月沖縄で静養し、その後も月に1回~2回沖縄に行くこと等、いろいろありましたが回復し、悩みや葛藤が大きかったですが、意思決定ができました。自分の今後のみならず、他人を伝え助ける活動をすると不思議と元気づけられたりしました。
まだ関東で暮らす私が言うのもなんですが、沖縄は本当にいいところです。
沖縄の方はもちろん、それ以外の方々、特に関東の方々にはぜひ沖縄の講演会に参加していただきたいと思っています。
体調も回復すると思いますし、心置きなく深呼吸できる幸せを感じられると思います。
そして、価値観も再考するきっかけになると思います。
木下さん、緑のシーサーの方々、ありがとうございます。
ただ、一か所だけ検出されてない保育園があるようです。
ガンマ線スペクトルメーターで限界値が1ベクレルのようですね。
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kogai/4785/004882.html
それでも心配ですよね。
他の地域からは検出されているようですし、たまたま計測したところだけ0だけだったのかも。
それにしても他の市のホームページを拝見するとつくづく私の今いる市と県のずさんさがわかります。
故郷ではなくたまたま転勤でいただけなので、思い入れはないのですが、それにしても避難しない人達が心配でなりません。
でも、ちょっとでも口に出すとみんな怒り出すので、言えません。
先日も友人がキレはじめて恐怖でした。
やるべきことは、伝えることじゃなくて、助けることでは?
本気で助けたいなら「仕事をあなたのために探した」「住む場所を手配した」とかそういうことをしてあげればよいのでは?
伝えるだけは伝えるけど、移住したらしらんぷり・・・って、卑怯だと思う。
ま、助けるのが目的じゃなく、移住させるのが目的なら、その先はしったこっちゃないのも当然だけど。
3/11の那覇講演会に参加させて頂きます。
残念ながら、沖縄でも気を抜けば食品経由での内部被曝のリスクが厳然と存在しています。
寧ろ、当地は食料自給率が低いために、潜在的な内部被曝リスクは本土の地方部よりも高いと云えるかも知れません。
避難移住は、飽く迄も今後のsurviveの始まりに過ぎません。
私どもも、助けてくれた沖縄の人々の内部被曝を防ぐ一助になるべく、心して今回の講演会に参加します。
木下さん、協力者の皆さん、この度の多大なるお骨折り、本当に有難うございます。
未だ何も出来ずに恥ずかしい限りです。。
本人が放射能の危険性を理解しなければ周りが何をしても何も
変わらないと思います。残念ですが・・・
放射能に関しては他人を動かさす事は、本当に難しいと実感してます。
危険性はある程度理解してもらえても避難までは。
そんな感覚の人に避難を呼びかけたら、まるで死ぬ迄墓場まで面倒みなくては一生無責任、卑怯と言われ続けそうです。
そういった勘違いした人が居るから、善意の人が益々減っていってしまいます。
助けてもらう側は、「助けてあげたい人」になる様に意識する事も大切ではないでしょうか。
意固地になって心を閉ざせば、結局は自らの首を絞める事になってしまいます。
今後、事態は深刻になる一方で改善する事など何一つないでしょう。
後は時間との闘いです。
本気で助かりたいのなら、まだ間に合います。
ここにコメントできる気力、時間が残っているうちに、色々な情報を手がかりに自らが動いて下さい。
手はまだ差し伸べられていますよ。
さま
予定地は民間企業の所有地です。不動産会社です。
地元地区の住民ではないので詳しいことはわかりませんが、調べてみたいと思っています。
民間の土地に民間の業者が造るものなので制限はかけにくい、という言い訳ですが、県や市を無視してこういう話が進むはずはなく、すでに談合が済んでいると思われます。
住民の強い反対しか方法はありません。
予定地は和歌山県近隣緑化保全区域指定の森林内で、しかも根来断層の上にあり、18ヘクタールの森林の伐採を伴います。県が知らないはずはありません。
まずやたらと契約をせかす。ほかにも待っている人がいるから早くしろと急かし、家が遠いのをいいことに、見ないで決めろと脅しをかけてくる。
空きのない物件なのにあたかも空いているかのように話し、店に来店した所でさっき埋まっちゃいましたと言って他の自社の持ち分の物件を勧めてくる。
土地勘がないのをいいことに、敷金礼金をふっかけてきたり(元々西日本の方が敷金礼金は高めのようですが)、誰も住みたがらないような地域の物件を勧めてくる(大阪はよく調べないとデンジャラスゾーンがあるから気を付けてとレストランの人に言われた)。
嘘の情報を伝え、無理やり契約してこようとし、混乱するようなことを言ってくる(例えばこれから勤める予定の会社名を聞き、そこの会社は会社の周辺で10分以内のところにしか住んではいけないんですよ、と言われ会社に確認すると全くの嘘だった)。
周辺環境を気にしない方もいらっしゃいますが、例えば、お墓などが窓から見える物件なのに、それを事前に聞いても伝えない。
実際に物件を見に行って、気に入らなかったので断ったら、わがままばっかり言ってたら住むとこないんだから我慢しろと怒り出した
などなど上げたらキリがないほどおかしな不動産屋さんがありました。
私は今まで関東内で何度か引っ越しをしていますが、そういう不動産屋さんには当たったことがなかったので、驚きの連続でした。
是非良い不動産屋さんを見付けて良い移住をしてくださいませ。
自分で決めて下さい。関東等も不動産の動きを見ていたほうがいいですよ。貴方さまは誰に避難しろと伝えられたのですか?
貴方の人生ですもの貴方が決めればいいんですよ。
子供達はどれだけ避難すれば安全なのでしょう?私は子供達が日常生活が安全という確信があるまで絶対に諦めません!最後まで足掻き続けて行きます。権力と金に目が眩んだ人間に絶対に子供達を食い物にさせられたりするのを諦めて傍観したりしません!最後まで戦います!皆さん、身近な子供達の顔がいとおしいと思う心のある皆さん!諦めないで戦い続けましょう!!!大人は逃げる、逃げないは自分で出来ますが、一番危険に晒されている子供達、子供は自分で逃げられません!皆さんで子供の未来、命を守りましょう!!!避難出来る人は避難していきましょう!!!みんなで助かりましょう!!!