【貧血注意⇒血液像の要確認】
仙台にいた三十代半ばの女性。現在は西日本に移住。白血球は4年前に5100⇒ことし8/1は2700に減少。好中球は4年前は62.4⇒ことし8/1に41.4 に減少。つまり3182⇒1117に減少している。甲状腺に2ミリ、のう胞が一つあるそうです。こうしたことは南東北や首都圏で女性や子どもに、かなりの割合でおきています。そして、この女性は貧血が続いています。もちろん3.11.前にはない話で、目立つ病気もなく、白血球の減少原因は、特に考えられないそうです。貧血等の事象が、3.11.前はなかったのに、おきている人は、必ず血液像を調べてほしいとおもいます。
被曝は血液に大きな影響を及ぼします。酷ければ再生不良貧血という単語も、僕の頭をよぎります。甲状腺よりも、血液がおかしくなってくると、人間の身体の根幹を追い詰めることになります。進行すると、もちろん、免疫不全という状態になります。感染症の進捗も要注意です。
エイズで心配していた、身体の変化と、同じような心配したほうがよいかもしれません。エイズで何が起きるのかを、もう一度確認しておく必要があると思います。
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甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。
健康被害と思われる症状が先月中ごろから急増、深刻化しています。
報告、相談はまずメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年半近く経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
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「日本は右傾化」で、戦後、最も緊迫した状況になりつつあるのではないのかという 、ワシントンポストの記事が出ています。中身は政府の意識調査と、二人の学者見解を継接ぎした、作文記事です。http://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/with-chinas-rise-japan-shifts-to-the-right/2012/09/20/2d5db3fe-ffe9-11e1-b257-e1c2b3548a4a_story.html
冒頭に「二十年の経済状態の悪化により、失われた影響力の回復」というような文言がありますが、読むと中身は、まるで違います。根幹の話は「周辺国と摩擦を避けようとしていたのによいことはなかったと考える日本人が増えた」という日本人学者の話と、さらに世論調査として、「安全保障に関心を持つ人々が増え、外敵の脅威にさらされていると感じている人が多くなっている」と説明して、政府調査で、軍事力を増強すべきだと考えている人の割合が、1991年に8パーセント、2009年は14パーセントだったのに、今年の春には25パーセントになったと伝えています。
しかし、この政府調査http://www8.cao.go.jp/survey/h23/h23-bouei/index.htmlも読み込むと、恐らく東北大震災に絡んで、自衛隊の役割を評価する声が強いのが明白で、「全般的に見て日本の自衛隊は増強した方がよいと思うか」という問いかけに対して、「増強すべき」と答えている人が増えている構図です。
ワシントンポストが、一面で、日本に中心的に言及するのは最近あまりなく、尖閣問題などで強硬になっている、日本側の状況を、うまくわからないような感覚が、実はアメリカ人に強い事が、逆にわかりました。
そこで出てきているのが、イメージとして「日本は弱腰で、アジアで損をしている」という国民気分が強く、それを政治家が配慮しているのではという事。さらに外敵の脅威を気分的に感じ、軍事力増強を肯定したい人々が増えているのではという繋がり、さらに経済的な停滞が、そういう気分を後押ししているという話のようです。
記事自体が作文記事なので、どうかなあと思いますが、こうした気分があることを、アメリカの政権と近いワシントンポストが掲載したい感覚は、気にした方が良いと思います。これは、気分が過剰に盛り上がっている話を書いているだけなんですが、気分ということがポイントになっていることが気になります。なにを言いたいのかというと、気分だけが膨れ上がることは、実は時代として危険ではあるからです。
リアルよりも、気分で左右される状況というのが気になります。
また、失われた20年というあいまいな時間の流れよりも、こうした気分は、「実は見たくない今のリアル」で裏打ちされていることが多いからです。中国や韓国の脅威というときに、具体的に侵略される恐怖の実状があるなら分かるのですが、そこには、強いリアリティはないと僕は思います。それよりも、日本の現実の悲惨という事が、実はかなりリアルです。
はっきり書くと、失われた国土の回復が無意識にあるのではないかと、僕は、推測しています。外敵に過剰に目を向けるとき、向けさせるときは、得てして、内政上の大きな問題から目をそらさしたいという要求があるのが、国家の普通の感覚です。そして、日本の過酷な現実は、放射能によって毀損した国土が一定程度あるというのが実体です(関東と南東北)。このことを、健康被害も含めて直視したくない感覚から、気分として、外敵に向う、もしくは向かわさせるのは、ありがちな構図です。それに、シンクロする国民が一定数いるのは、よく分る気がします。
国力実体が弱まっている中で、外敵にシフトしていく感覚そのものが、日本の存続を考えた時に、困難から、更なる過酷を呼び込む気がします。気が重い話です。
さて、伝わることと伝わらないことの違いについて考えています。僕が、この福島第一原発以降の話をすると、その話が拒否反応があって、伝わらない層は前からあると思うのですが(読者皆さんのまわりと違って、僕と以前からの知人の殆どが、僕の話を拒絶するという事はまるでなく、こちらの言う事を聞くけど、具体的対応できないという感覚です)、きょうはそういう話をしたい訳ではありません。なんというか、勘違いならよいのですが、こっちの言いたいことの趣旨が、あまりにもつたわないということを感じています。というか、文章の趣旨とか、文意という事を、普通に受け取れていないのではないのかという事が、反応を見ていて思うのです。
僕が「プルトニウムファイル」という書籍を薦めているのは、記事http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a1bc9890e99de09ff18bb11ef40fea68を普通に読んでいただければ分ると思いますが、プルトニウムの危険を伝える為の記事ではありません。アメリカの軍事的な情報の中で、被曝をどう認識していたのかを、知る為です。そして、被曝の様式に関して、危険が大きく違うという事を認識するために、薦めているだけです。僕自身も、タイトルを前から知っていて、プルトニウムを使った人体実験について書いた書物というイメージだったのが、思わぬ発見があったから書いています。それなのに、何度かいても意味が分からない人がいます。単純化して図式化して説明していますが、それでも複数の書き込みを読んでいると、違う話を考えています。図式は次のとおり。
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この本を読んでいて、危険性が大きい順に考えると、
プルトニウムを吸う>プルトニウムを注射>プルトニウムを飲み込む、という感覚です。
これは、東京などでの危険の大きさとして考えると、
放射性物質を空気から吸う>放射性物質を血液に入れる>放射性物質を含んだものの飲食、ということです。
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本の話による危険と、東京での危険を対比して、図式化して、単純化して説明もしています。プルトニウムの危険を書いていません。それと対比して東京の放射性物質の危険を認知してほしいから書いています。
そこまでしているのに、「プルトニウムの危険があるのか。プルトニウムを計測したのか。」というようなことばかり書き込んでくる人々がいます。嫌がらせのような書き込みでもあるのですが、普通に記事を読んでいたら、僕が書いている話が、違う話と気づくはずです。具体的には、吸気の被ばくの危険がはっきりわかるから、認識してと言っているだけです。なのに、「プルトニウム」という単語に過剰にこだわって、そのことばかり書いてきます。つぎのような感じです。
<プルトニウムが、大きい割合で存在しているのだと、お考えなのでしょうか?
吸気、木下さんが、常々吸気と強調されているのは、量が少ないながらも、東京に存在しているのは、
プルトニウムだと確信しているからなのでしょうか?がしかし、プルトニウムの測定はかなり難しい。
プルトニウムの測定もしたんですか?>
この人の短い書き込みの中でも書いていることが矛盾していて、なおかつ僕が伝えようとしている意味も理解していません。これが個人の特性による問題なのであれば、致し方ないのですが、僕はこの伝わらなさというのは、いったい何なのかを考えています。
実はあきらかな嫌がらせの書き込みでもこんな感じになります。
<お前は昔プルトニウムの危険性をコメント欄で指摘され、「今はそんな話をしていない」と馬鹿な反応をしてましたが
今更プルトニウムの危険性とはどういう風の吹き回しですか?ネタがきれてきました?頭おかしくなってきました?>
今回の記事の中で、「プルトニウムの危険性」について話していないのに、文脈を読めないで嫌がらせを書いているだけなんですが、なんというか文脈の読めなさが、たぶん尋常なレベルでなくなってきている気がしています。
僕の気のせいならよいのですが、どんどん激しくなっている気がするのです。いくら明確に書いても、書いても、僕が書いている文章の文脈を読んでいない、もしくは読めていなくて、単語に反応している。この伝わらなさが本当に気になります。違う意識の人に、伝わらないというレベルでは、済まない感覚を僕は抱いています。杞憂ならよいのですが。
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【9/30(日)京都ベジタリアンフェスティバル】
つぎの日曜日、9/30(日)に京都市内の梅小路公園で開催される大きなイベント「京都ベジタリアンフェスティバル」http://www.vegetarianfestival.jp/にトークゲストで参加します。今回は、10周年の大きなイベントです。
メインステージ
12:45から15分 木下黄太トーク
13:00から15分 平智之議員や長谷川羽衣子さんらとトーク
緑の館1階イベント室
14:00~16:00
特別講演「放射能汚染と今後の日本。エネルギーシフトを京都から」
平智之 議員 X 長谷川羽衣子さんX 木下黄太 ¥700 予約⇒yoyaku.nonukes.vegefes@gmail.com
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【10/13(土) 木下黄太講演 IN 金沢】
★☆★~ 大丈夫?! 震災ガレキの埋め立て ?? ~★☆★
日時:10月13日(土)14時~16時(13:30開場)
会場:金沢歌劇座 大集会室
(下本多町六番 )
参加費:500円(前売りチケットあります)
主催:子どもたちを放射能から守る石川の会
共催:そらまめクラブ、わらべうたとえんげきの広場
*お車の方は、周辺の有料駐車場をご利用ください。
*会場内後方に、キッズスペース、授乳スペースあります。
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大阪大学臨床試験 http://sahswww.med.osaka-u.ac.jp/~hmtonc/vaccine/representative.htm
こちらは2003年の記事ですhttp://www.47news.jp/feature/medical/news/0513leukemia.html
北九州でがれきを燃やして福岡も線量があがってるとの報告もあります。
湘南や鎌倉は汚染も少ないと思われます。どちらのほうが安全なのか、あまり変わらないのか、移転するのに悩んでます。北九州から80kmぐらい離れれば福岡市はだいじょうぶでしょうか。知り合いのいない福岡にいき、あまりかわらなければかなしいので、これから福岡市のがれきの影響についてどう思われますか。
★東京電力福島第一発電所事故による大気汚染浮遊塵中放射性物質の調査報告。
東京都民は去年3月1ヶ月で3600ベクレルの内部被曝をしていた。詳細は
http://www.metoro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2011/12/60Icq100.html
正しい情報を探すブログ
にも内容と平沼百合子医師の見解があります。
木下さんが仰有るとうり最早、東京に住むのは無謀ということの裏付けです。
東京都民は英断を迫られています。
少なくとも、今までの常識でそうだったので、それを否定できないのです。
だから、それが東京にあるのかないのか、そこがまず大問題になるのです。
そもそも木下さんにイチャモンつけたい人や、東京から絶対に離れたくない人たちは、プルトニウムがあるということをまず徹底的に否定したので、木下さんの文脈に関わらず、まずはそこを攻撃してくるのではないでしょうか。
私の周囲の今までの反応を見ても、セシウムの汚染の話の時は、「たとえあっても、どうにかなる」という楽観視する意見や心の中でなんとか折り合いをつけようとする反応が多いのに対し、
プルトニウムという単語が出ると、皆、一様に押し黙ります。
そして、それが検出された等の情報の信憑性自体を否定して、そもそも「それはウソ」ということに「したい」という欲求が働くようです。
「プルトニウムがあっても安全」「どうにかなる」などというのは、さすがに口が裂けてもいえないのです。私の周囲では、それを言ったらただの「馬鹿」だと、皆さすがに心の中では解っているからだと思います。
だから、そもそもプルトニウムを吸う、飲む、などという話の内容自体に、思考が全くついていけないのです。
今まで安全、またはなんとか住めると信じていた人達にとっては、しかもそれが東京にあるなどという事実は、あまりにもあまりにもショックな出来事だからです。
正しくは
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2011/12/60Icq100.htm
です。たいへん失礼しました。
国際線に乗ると機内でも見れますが、最近の紙面にフクシマ核汚染について詳しい記事が出て、東日本国土がかなりの汚染状況になっいると分析していました。
9・18抗日デモ、センカク騒動前の記事でしたが、中国の国際関係分析を代表する新聞だけに的確です。
核大国であるロシア、中国は米国同様に核戦争を想定した人体被害・遺伝子影響データを長く蓄積しているはずです。
核大国は、日本がベラルーシ、ウクライナのように人口が激減し、兵役適格者不足に陥り、また西日本だけの片肺経済に転落すると冷徹に見ていることは確実です。
日本の財政が、これからの膨大な被曝治療費、移住費用、医薬品負担、職業・生活保障に耐えられるとは思いません。
何よりもフクシマ廃炉工程など最後まで見届けられる日本人がどれくらいいるのか。
白血病不安からのウクライナのような100万人避難騒ぎどころか、1000万人単位の避難が起きたときに日本という国家の瓦解が早まることでしょう。
某老害ガレキ拡散知事や保守系政治家たちの好戦的発言、週刊誌の有事臨戦報道を見ると、失われた東日本の領土を補償したいという意識下が働いていると思われます。
ただ、その無人島という領土的補償の危険な見返りは、更なる全国土の喪失・滅亡につながるのではないかと考えています。
チッソ~の社員が知人でいて、家に遊びにくる予定が、コスモ石油火災が沈静化するまで会社で対応していてしばらく来られませんでした。
コスモ石油は、以前から頻繁に事故を起こしていて消防署のブラックリストに載っていたとのこと。
チッソ~は耐震工事がたまたま完了し、劣化ウランの倉庫はぎりぎり守られたとのことでした。
劣化ウランが爆発していたらその知人はすでに健康被害が出てることと思いますが、元気でいます。
ですので千葉の汚染はコスモ石油(チッソ)由来ではないようですね。
ただ、耐震工事前だったら危なかったかもとも言っていました。
何だか綱渡り的な・・・・
核兵器保持反対!。原発反対!。
もしかして消されたのではないかと。
情報が貴重であればあるほど、ネットポリスなる職業で雇われた人々がページ消去する可能性もあります。
プルトニウムファイル一部抜粋
内部被ばくでも、1920年代の奇妙な事例報告も。初期症状は口内の感染症。口腔外科医が気づいたのが、あごの異常。
口蓋と喉の崩れ。
骨髄がやられていた。
この部分を読んだ時、私が毎日チェックしているブログの(健康、美容のプロの方関東住在)2名の方にあてはまるきがしました。
前回もコメントしたため重複してしまい申し訳ないのですが、目が前にでる感じで大きくなり顎のあたりが細くなってきた?化粧でも整形でも老化ともちょっと違うような、顔が少し崩れている感じ…。
この方々は徹底的に内部被爆に気をつけているようです。
プルトニウムかどうか何の化学物質を呼吸から吸い込んでいるのかわかりませんがプルトニウムファイルの顎の異常と口蓋と喉の崩れというところが気になりました。
あちこちで瓦礫焼却が行われ風に乗って四方八方に拡散する中どうやってこれから先、防いで行けばいいのか言葉が見つかりません…。