このあと3/4午後10時から
Twitterのスペースで
ロシア軍によるウクライナ原発危機について、続報的内容を10分程度行います。前回のスペースを踏まえて行います。
基本的にはロシア軍が占拠したのでミサイルこうげきリスクはなくなりました。
また高線量は現況は周辺で確認されていません。
「ザポリージャ原発攻撃で火災と高線量→これだけは認識すべきリスク」数分程度の動画をYouTubeにあげました。
上記タイトルの内容で様々な確認作業をしています。それに基づいて、本日中についてメルマガの増刊号を配信します。
申込み→
またFacebookのライブ動画を3/4（金）21時から配信します。
スペースも本日3/4の12:30から行います。
10分以内の時間尺。
この時点の情報に基づいて、危機管理的に伝えます。
「ザポリージャ原発攻撃で火災と高線量→これだけは認識すべきリスク」
夜一時間有料動画配信は
こちらは更にオフレコ的に話します。
無料公開と有料に区分けをするのを僕はギリギリの判断をしています。現在は取材費などもあまり賄えない状態ですから。すべてを無料で公開はできません。無理です。そのあたりはまともな方ならご理解ください。
「更新」ザポリージャ原発に関して、
原子力関連の専門家から
最悪のメッセージが先程僕にきました
「ロシア型の原子炉は、
格納容器がないものが基本なので、ミサイル攻撃には弱いです」
→当該原子炉において格納容器有無は未確認ですが。数年前のユーロニュースの記事で現場担当者のインタビューに次の記載。
「シェル型タンク炉を採用しているため、チェルノブイリ原発のような惨事は起こりません」
シェル型タンク炉と言われる状態が、格納容器があるとみなされるのか、現時点ではわかりません。
私が話した日本の専門家は圧力容器はあるが、これは格納容器のことではないと。だから厳しいと。
チェルノブイリよりはマシでしょうが。
しかしミサイル攻撃に耐えるのか？
それは無理という見解もあります。
→ロシア軍の攻撃でザポリージャ原発原子炉近くの管理棟火災と
みられる。周辺線量も上昇確認。
配管などから漏れていることは確実。
しかもおそらく原子炉稼働中。
稼働中の原発から放射能拡散したら世界的な惨事。
「更新」
どうやらザポリージャ原発の管理棟で火災か。原子炉は勿論近い。
管理棟で火災が起きると、制御トラブルが発生するリスクは増大する。
最悪はメルトダウンも想定するしかない。
オンラインでつながっていないから、外からの制御はできない。
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現在も稼働している
ザポリージャ原発で
ロシア軍の戦闘行為が活発化。
施設で火災も発生。
ロシア軍の戦闘行為で
施設火災も発生したと伝えられる
ザポリージャ原発を
ライブ配信している動画。
稼働している原発に何かがあれば
ヨーロッパ全域で
大惨事の可能性がありえます！
原発に危機が迫っていると
外務大臣がツイートしています！
Russian army is firing from all sides upon Zaporizhzhia NPP, the largest nuclear power plant in Europe. Fire has already broke out. If it blows up, it will be 10 times larger than Chornobyl! Russians must IMMEDIATELY cease the fire, allow firefighters, establish a security zone!