里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

蛍袋が咲いて 梅雨間近みたい

2021-05-24 18:54:02 | 梅雨入りか

 家の前の土手藪、蛍袋が咲き始めました。やっと お日様が出てくれましたが 閉めっぽい朝です。

 上がって来る道の際の山は緑が濃くなって夏の様相です。

  

 棚田もこんなに稲の株も確りし 太くなってます。 

  

 皆が丹精している家の土手を覆う垣は 皐が咲いて、躑躅はとっくに 青葉です。

 

 Kさんが丹精している庭の皐です。庭木も見事に刈り込んで 庭師はだし、見事なもんです。

 

 アジサイです。暫くは 垣を華やかに明るくしてくれます。もうすっかり夏の様相です。

 

 庭にやたら生えて来て 棘は痛いし、困った邪魔者の木苺は いつの間にか イチゴを生らせてました。これが甘くて美味いんです。ヒヨなんかに食わせては勿体ない。集めてジャムにしたいくらい。 

 雨が続いた所為で 忍冬が若返ったみたいです。花は咲き始めの様な 綺麗な白さです。

 メダカ池の睡蓮です。雨水だけなんですが メダカは何代目になるか 絶える事も無く 今も10匹ばかり葉陰に居ます。

 

 山椒の実が成ってます。

  

 気が付いて見て回ると 草だらけ、大藪にしてしまった屋敷ですが すっかり夏に向かって 色んな樹や草なんかが 強かに生きてます。 

 


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