里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

躑躅が綺麗です

2020-04-19 12:50:26 | 

 昨日は酷い吹き降りで 合間に突風が恐ろしいほどでした。

 外には出れないんで 台風で遣られた部屋の床張りでした。断熱の発泡パネルは敷き終わってましたんで、合板を敷く作業です。

 9㎜厚みの杉の合板なんですが、重いんで往生しました。6畳の間に定寸の合板を6枚、2枚はそのまま、後の4枚は部屋に合わせて切って敷きます。切る方の内 2枚は長さのみ、残りの2枚は幅も長さも合わせて切ります。

 電動のノコが有れば直ぐですが、手引きのノコで引き切るのは結構な仕事です。養生テープを切る部分に張って 寸法の線を引き、何とか切りました。部屋と言うものは 直線の4方で出来ていないんで 後で何かしなければ成らなくなると、細かく合わせなければならず 道具もろくに無い素人には 大変な工作になってしまいます。

 来週は敷いた板を サンダーで均しワックスをかければようやく終わります。

 

 今朝は北風が残ったものの 良く晴れました。田圃の向こうの富士山が真っ白に大きく見えてました。

 むらの皆の家の躑躅が見事に咲きました。生垣に びしっと切り揃えたのや、丸く形作ったのやで見事なもんです。

 この躑躅は Kさんの生垣の一部です。自分で刈込むんですが よくまあ 綺麗に出来るもんです。

 田圃や畑を作っていながら、梅に始まって 桜、躑躅、夏前まではアジサイ等 何かしら花の木が咲いてます。合間には牡丹や石楠花、山百合等も咲かせているし、感心です。

 畑は豌豆が採れ始め、ピーマンなんかの夏野菜を少しづつ植え出してます。草が凄い勢いでのさばって来るんで 野菜の畝を作るのに何倍も手間が掛かります。

 筍は出来が悪いようで 細いのばっかりです。今朝も10本ばかり掘ってアパートへ帰ってきました。友達や従兄へ配ったものの 不作で小さいよ、との言い訳付きです。

 去年までは筍掘りに 友達が来てくれてましたが、今年はコロナを口実に 集まらない事にしました。

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