明けて5日目の朝を迎えた我々は、風呂にも入ってサッパリして上高地に向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/05/56e7acad5f887fc71df58322d5c555e2.jpg)
過ぎてきた横尾の方を振り返りながら、真夏の陽光に照らされる梓川を右に見て左岸を下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/24/15f8387e1738841d546d4efa7cb4657c.jpg)
今日もまた、素晴らしい天気に恵まれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/24/15f8387e1738841d546d4efa7cb4657c.jpg)
明神岳を真正面に見ながら明神橋を右岸に渡った。
左岸に比べて人も少ない。
山から流れ込む支流も素晴らしくきれいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/76/1352dc4fd37e1fada33c38edb1428e80.jpg)
と、猿がいた。
最初は珍しいと思って遠目からシャッターを切っていたのだが、歩いてゆくと珍しいどころか、
我が物顔で道を占領していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3c/330e7e87ebf8b5b3da66f1cd8e44380b.jpg)
小猿はおっかけっこをしたり、木を揺すって遊んだり・・・やる事は人間の子供と変わらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/1a/cc2e0e4e93fda7eb16f3d205c58f25ce.jpg)
一方の親ザルは、道路の真上の木の上で毛づくろい。。。
下を歩いて、ピーでも掛けられたら大変と、小走りに抜けた。
明神辺りから人は増えていたのだが、河童橋に近づくにつれて、その数の多さに驚いた。
特に山仙人のアタシの眼には、真夏の若い女性が多いこの地域では眼のやり場に困った。
折角人里に下りてきたので、ソフトクリームと行動食ではないランチを食べて大正池に向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/14/019754eaeef1a9ef372934a76afbdb94.jpg)
岳沢のカールがきれいに見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/00/3c1625a56f51b344e5ad46af596c4157.jpg)
山にいると水は貴重品だ。
水をガブガブ飲みたくなったり、暑いと浴びたくなったりする。
そんな水が、ここには一杯あった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0e/bb00f88f8b21edcd65b9e6ea2d274d4f.jpg)
ここまで来ると焼岳も目の前だ。
焼岳が大正池を作ったのだから、、、当たり前か・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/51/52f0102ccac54c7a1fcaad4e4940c4b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/86/e8cccaee039ad2dcc027e63ceee56fae.jpg)
上高地観光客となって大正池を堪能したアタシ達は、バスターミナルに戻り、新宿行きのバスに乗った。
こうして4泊5日燕から蝶ヶ岳への縦走は終わった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/05/56e7acad5f887fc71df58322d5c555e2.jpg)
過ぎてきた横尾の方を振り返りながら、真夏の陽光に照らされる梓川を右に見て左岸を下る。
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今日もまた、素晴らしい天気に恵まれた。
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明神岳を真正面に見ながら明神橋を右岸に渡った。
左岸に比べて人も少ない。
山から流れ込む支流も素晴らしくきれいだ。
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と、猿がいた。
最初は珍しいと思って遠目からシャッターを切っていたのだが、歩いてゆくと珍しいどころか、
我が物顔で道を占領していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3c/330e7e87ebf8b5b3da66f1cd8e44380b.jpg)
小猿はおっかけっこをしたり、木を揺すって遊んだり・・・やる事は人間の子供と変わらない。
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一方の親ザルは、道路の真上の木の上で毛づくろい。。。
下を歩いて、ピーでも掛けられたら大変と、小走りに抜けた。
明神辺りから人は増えていたのだが、河童橋に近づくにつれて、その数の多さに驚いた。
特に山仙人のアタシの眼には、真夏の若い女性が多いこの地域では眼のやり場に困った。
折角人里に下りてきたので、ソフトクリームと行動食ではないランチを食べて大正池に向かった。
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岳沢のカールがきれいに見えた。
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山にいると水は貴重品だ。
水をガブガブ飲みたくなったり、暑いと浴びたくなったりする。
そんな水が、ここには一杯あった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0e/bb00f88f8b21edcd65b9e6ea2d274d4f.jpg)
ここまで来ると焼岳も目の前だ。
焼岳が大正池を作ったのだから、、、当たり前か・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/51/52f0102ccac54c7a1fcaad4e4940c4b0.jpg)
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上高地観光客となって大正池を堪能したアタシ達は、バスターミナルに戻り、新宿行きのバスに乗った。
こうして4泊5日燕から蝶ヶ岳への縦走は終わった。
どれがどれやらさっぱりで・・・・ただ眺めるだけでした。
脚はどうですか?
最初が焼岳、西穂、前穂、明神、屏風・・・有名どころを書くとこんな順番でしょうかね?
槍と奥穂はかなり奥に行かないと見えてこないですね。
河童橋あたりでは、こんな感じですかね。
それも氷が張っていたのを憶えていますからオフシーズンの事ですね。
雪を戴いた山々が見えましたが名前がわかったのは焼岳のみ・・・・
どの山が見えていたんでしょうねぇ?