蝶ヶ岳といえば、2009年の正月山行でも行った。
北アにはここ3年連続で正月に入っているが、ピークを踏めたのは2009年の蝶ヶ岳だけだった。
この時は30日の夜、沢渡まで入って駐車場で仮眠、31日にタクシーで釜トンネルまで行き、
そこから歩いて入った。
釜トンネルを抜けるとすぐ左に大正池が見え始める。
歩き易い車道をバスターミナルまで凡そ1時間半ほどで着く。一本休憩を入れて次の明神までやはり1時間ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ec/534eceb1fd0430b99a1bd0f06fa1425c.jpg)
明神から徳沢、そして横尾とつないで凡そ6時間の工程だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/16/f19322a75d30188ae6501338bfe52d59.jpg)
そして、この日は横尾山荘で泊。先客が4~5Pいたが、この日で引き上げるPもあって
山荘内でテントを張るスペースが確保できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/85/3ac7fd0b6cf39ee166c66b318a80a1d2.jpg)
徳沢から先は道が雪で覆われて鮮明ではなくなるので、梓川の河原を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e9/9b03e583d7e10d9a8805804fec8344f6.jpg)
この時期なので上空は風が吹いている。稜線には雲が掛かっているが、天気は期待できそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e0/7e268b603e14adca392b42d39f65c02f.jpg)
年忘れの宴会をやって、良く元日の朝、蝶槍に向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e2/1f377a249d03de6e774cb8e97c252dc6.jpg)
朝のうちは雲も多く、駄目かなあ・・・と思いながらの歩行だったが、稜線手前で太陽が出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a1/30a47bc33b13246687e8cd71cbb2c851.jpg)
だが、上空は風が強く、めまぐるしく雲が動く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ce/17c45a5f034dce511c22378225a1c0f4.jpg)
蝶ヶ岳は良く見えたが、常念は一瞬だけ顔を出し、すぐ見えなくなってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e2/da34e30a4860b4934f06a0fdd2c7a12c.jpg)
それでもこちら側は未だ良いほうで、槍、穂高は全く見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4e/5a4d6204c3c60a07a2308851c03606ba.jpg)
横尾谷や上高地と言う梓川が作った谷を挟んで、こんなに違う事に驚いた。
あまりの強風に長居は無用と15分ほどで蝶に別れを告げた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/9f/4bef4a1993bdd83a2be88df4f78ef2f0.jpg)
樹林帯に入ると一転して無風となり、下山路では樹林間を狙って尻セードで下った。
北アにはここ3年連続で正月に入っているが、ピークを踏めたのは2009年の蝶ヶ岳だけだった。
この時は30日の夜、沢渡まで入って駐車場で仮眠、31日にタクシーで釜トンネルまで行き、
そこから歩いて入った。
釜トンネルを抜けるとすぐ左に大正池が見え始める。
歩き易い車道をバスターミナルまで凡そ1時間半ほどで着く。一本休憩を入れて次の明神までやはり1時間ほど。
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明神から徳沢、そして横尾とつないで凡そ6時間の工程だ。
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そして、この日は横尾山荘で泊。先客が4~5Pいたが、この日で引き上げるPもあって
山荘内でテントを張るスペースが確保できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/85/3ac7fd0b6cf39ee166c66b318a80a1d2.jpg)
徳沢から先は道が雪で覆われて鮮明ではなくなるので、梓川の河原を歩く。
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この時期なので上空は風が吹いている。稜線には雲が掛かっているが、天気は期待できそうだ。
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年忘れの宴会をやって、良く元日の朝、蝶槍に向かった。
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朝のうちは雲も多く、駄目かなあ・・・と思いながらの歩行だったが、稜線手前で太陽が出た。
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だが、上空は風が強く、めまぐるしく雲が動く。
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蝶ヶ岳は良く見えたが、常念は一瞬だけ顔を出し、すぐ見えなくなってしまった。
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それでもこちら側は未だ良いほうで、槍、穂高は全く見えない。
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横尾谷や上高地と言う梓川が作った谷を挟んで、こんなに違う事に驚いた。
あまりの強風に長居は無用と15分ほどで蝶に別れを告げた。
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樹林帯に入ると一転して無風となり、下山路では樹林間を狙って尻セードで下った。
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