明けて5日目の朝を迎えた我々は、風呂にも入ってサッパリして上高地に向かった。
過ぎてきた横尾の方を振り返りながら、真夏の陽光に照らされる梓川を右に見て左岸を下る。
今日もまた、素晴らしい天気に恵まれた。
明神岳を真正面に見ながら明神橋を右岸に渡った。
左岸に比べて人も少ない。
山から流れ込む支流も素晴らしくきれいだ。
と、猿がいた。
最初は珍しいと思って遠目からシャッターを切っていたのだが、歩いてゆくと珍しいどころか、
我が物顔で道を占領していた。
小猿はおっかけっこをしたり、木を揺すって遊んだり・・・やる事は人間の子供と変わらない。
一方の親ザルは、道路の真上の木の上で毛づくろい。。。
下を歩いて、ピーでも掛けられたら大変と、小走りに抜けた。
明神辺りから人は増えていたのだが、河童橋に近づくにつれて、その数の多さに驚いた。
特に山仙人のアタシの眼には、真夏の若い女性が多いこの地域では眼のやり場に困った。
折角人里に下りてきたので、ソフトクリームと行動食ではないランチを食べて大正池に向かった。
岳沢のカールがきれいに見えた。
山にいると水は貴重品だ。
水をガブガブ飲みたくなったり、暑いと浴びたくなったりする。
そんな水が、ここには一杯あった。
ここまで来ると焼岳も目の前だ。
焼岳が大正池を作ったのだから、、、当たり前か・・・
上高地観光客となって大正池を堪能したアタシ達は、バスターミナルに戻り、新宿行きのバスに乗った。
こうして4泊5日燕から蝶ヶ岳への縦走は終わった。
過ぎてきた横尾の方を振り返りながら、真夏の陽光に照らされる梓川を右に見て左岸を下る。
今日もまた、素晴らしい天気に恵まれた。
明神岳を真正面に見ながら明神橋を右岸に渡った。
左岸に比べて人も少ない。
山から流れ込む支流も素晴らしくきれいだ。
と、猿がいた。
最初は珍しいと思って遠目からシャッターを切っていたのだが、歩いてゆくと珍しいどころか、
我が物顔で道を占領していた。
小猿はおっかけっこをしたり、木を揺すって遊んだり・・・やる事は人間の子供と変わらない。
一方の親ザルは、道路の真上の木の上で毛づくろい。。。
下を歩いて、ピーでも掛けられたら大変と、小走りに抜けた。
明神辺りから人は増えていたのだが、河童橋に近づくにつれて、その数の多さに驚いた。
特に山仙人のアタシの眼には、真夏の若い女性が多いこの地域では眼のやり場に困った。
折角人里に下りてきたので、ソフトクリームと行動食ではないランチを食べて大正池に向かった。
岳沢のカールがきれいに見えた。
山にいると水は貴重品だ。
水をガブガブ飲みたくなったり、暑いと浴びたくなったりする。
そんな水が、ここには一杯あった。
ここまで来ると焼岳も目の前だ。
焼岳が大正池を作ったのだから、、、当たり前か・・・
上高地観光客となって大正池を堪能したアタシ達は、バスターミナルに戻り、新宿行きのバスに乗った。
こうして4泊5日燕から蝶ヶ岳への縦走は終わった。
それも氷が張っていたのを憶えていますからオフシーズンの事ですね。
雪を戴いた山々が見えましたが名前がわかったのは焼岳のみ・・・・
どの山が見えていたんでしょうねぇ?
脚はどうですか?
最初が焼岳、西穂、前穂、明神、屏風・・・有名どころを書くとこんな順番でしょうかね?
槍と奥穂はかなり奥に行かないと見えてこないですね。
河童橋あたりでは、こんな感じですかね。
どれがどれやらさっぱりで・・・・ただ眺めるだけでした。