確か、一昨年も書いたと思うけど今回の沢の目的は山菜。
ちょっと時期は遅いけど、今年はこの時期になった。
例年計画される山行だけど、梅雨の真っただ中とあって直前まで決行か中止かが決まらない。
今年も出発前日の10時過ぎに決行の連絡が流れた。
例年、沢に向かう途中の道の駅で前泊するのだが、今年は雨だったので駅で前泊した。
簡易報告でお伝えした沢を渡って
小さな尾根を越えて入渓する。
その尾根上の広場で山菜狩りの準備をしたのだが
その恰好が面白いと、みんなで笑いあった。
やはり、雨の影響で水量が多い
沢には付き物の倒木を越しながら進む
しばらく進むと越せない滝がアリ、その手前に雪渓が残っていた
最終目的地はこの滝上
およそ25mほどの壁を上り、細いリッジを渡って懸垂で滝上に降りる
そこは静かな渓相の沢となる。
ここで、全員手分けして本格的な採取に入る。
さすがにウドは時期遅く、伸びすぎてアタシよりも高い物があったけど、新芽の天ぷらは旨い。
オオバギボウシ、ミズ、山ブドウの芽、アザミ、フキ、イラクサ、ネマガリタケ、コゴミ・・・
それでも食べきれないほどの量が収穫できました。
テン場について、タープを張りだしたころから雨が落ちてきて、あいにくの中での宴会だったけど、
下界では絶対食べられない山菜をしこたま堪能できました。
明けて翌朝、夜半に雨も上がり待望の焚火に火をつける
川の流れに沿って煙が流れてゆく
滝下に比べると流れも穏やか
雨に濡れたブナ林が鮮やかで気持ちが良い
その後、朝食用とお土産用の収穫に向かい、運動の後は天丼で朝食
朝から天丼、普段だったら絶対食べられないものもここでは全員ペロリ、お替りしたくても米がない!
そんなこんなで沢に分かれを告げて
ひたすら帰ります。
途中の登山道ではウツギが咲いていた
車止めから入渓まで2時間、入渓からテン場まで2~3時間、体力の衰えとバランスの悪さを痛感した。
すこし、怪我を庇い過ぎたかな・・・そんなことを感じた山行でした。
ちょっと時期は遅いけど、今年はこの時期になった。
例年計画される山行だけど、梅雨の真っただ中とあって直前まで決行か中止かが決まらない。
今年も出発前日の10時過ぎに決行の連絡が流れた。
例年、沢に向かう途中の道の駅で前泊するのだが、今年は雨だったので駅で前泊した。
簡易報告でお伝えした沢を渡って
小さな尾根を越えて入渓する。
その尾根上の広場で山菜狩りの準備をしたのだが
その恰好が面白いと、みんなで笑いあった。
やはり、雨の影響で水量が多い
沢には付き物の倒木を越しながら進む
しばらく進むと越せない滝がアリ、その手前に雪渓が残っていた
最終目的地はこの滝上
およそ25mほどの壁を上り、細いリッジを渡って懸垂で滝上に降りる
そこは静かな渓相の沢となる。
ここで、全員手分けして本格的な採取に入る。
さすがにウドは時期遅く、伸びすぎてアタシよりも高い物があったけど、新芽の天ぷらは旨い。
オオバギボウシ、ミズ、山ブドウの芽、アザミ、フキ、イラクサ、ネマガリタケ、コゴミ・・・
それでも食べきれないほどの量が収穫できました。
テン場について、タープを張りだしたころから雨が落ちてきて、あいにくの中での宴会だったけど、
下界では絶対食べられない山菜をしこたま堪能できました。
明けて翌朝、夜半に雨も上がり待望の焚火に火をつける
川の流れに沿って煙が流れてゆく
滝下に比べると流れも穏やか
雨に濡れたブナ林が鮮やかで気持ちが良い
その後、朝食用とお土産用の収穫に向かい、運動の後は天丼で朝食
朝から天丼、普段だったら絶対食べられないものもここでは全員ペロリ、お替りしたくても米がない!
そんなこんなで沢に分かれを告げて
ひたすら帰ります。
途中の登山道ではウツギが咲いていた
車止めから入渓まで2時間、入渓からテン場まで2~3時間、体力の衰えとバランスの悪さを痛感した。
すこし、怪我を庇い過ぎたかな・・・そんなことを感じた山行でした。
でも、今回お食事の写真が無かったけど、次に続くのかしら?
あ、今回のブログのテーマは沢のぼりだっけ?
失礼しました~~~
っで、食べるのに忙しくて、写真はないです。