翌朝の屈斜路湖
昨日に比べればいくらか収まっている感じなのだが、相変わらず重い雲が、、、
昨日泊まったバンガロー。
今日は知床までの移動、朝いちばんで和琴温泉の露天に入ってから屈斜路湖の東岸を北上する。
まず最初のコタン温泉にも無料の露天風呂があるので、立寄る。
小さな露天なのだが脱衣所も湯船もとりあえず男女に分かれていて、無料の露天にしては管理が十分、でも丸見えだけど。。。
モチロン、相方は数名の男社会の中で堂々と浴衣で入浴なさった。
次が池の湯
この露天は既に使われていないようだ。
湯温も低いし、中は藻が密生していた。
ただ、この露天だけが直接屈斜路湖に接していて湖の水で湯温の調節をするようになっている。アタシが1986年に屈斜路湖の露天風呂に友人の父親に連れられてきた場所がこういう場所だった。
アタシは和琴温泉だとばかりに思っていたのだが、あの能書き親父曰く「湖の水で薄めるなんてことはしねえ!」ってことなので池の湯なのかもしれない。
昔は熱かった湯温も、今は低くなって使われなくなったのかもしれない。
続いて砂の湯に向かう。
しかし、ここは人気地、キャンパーやバンガロー客、砂の湯目当ての客で早くも混雑していたのでスルーした。
途中、「道の駅さっつる」に寄ると、ここは岡崎朋美(スピードスケートのメダリスト)の記念館と化していた。
たしか、「道の駅 あしょろ」は松山千春の記念館だった気がする。
北海道の道の駅は名を馳せたその土地の出身者の記念館になっていて面白い。
やがて、国設知床野営場に到着、テントを張って好転した天気の中羅臼から相泊に向かう。
この国道335号線に入ると、オホーツク海の向こうには国後島がズーと見えている。
やがて、相泊に到着
羅臼昆布の相泊の露天風呂に入る。
前夜が荒れていたらしく水際に作ってあるこの露天風呂は外の岩場が昆布の床、中の湯舟にも良い昆布が入っていた。
入浴していた数人がその昆布を齧りながら「食べられる、いい味だ!」なんて言っていたけど、正に肉厚の羅臼昆布、売り物にしたらかなりの値がつくと思われた。
風呂には入らずに、それを拾って岩場に干していたライダーもいたくらいだ。
335号線は
ここで行きどまり、ここから先はコンブ漁の番小屋とヒグマの世界となる。
相泊港と羅臼方向
国後島と羅臼山?だろうか・・・
根室やここに来るたび、なんで国後島がロシアなんだ!と言う思いに駆られる。早く、返して欲しい。もっと声を揚げなきゃだめだ。。。
ウトロに戻る知床縦断道路では羅臼岳がくっきり
昨日までのはっきりしない天候が嘘のように今日の知床は最高の天気、キャンプ場の下草はビッショリ濡れていたけど青い空があれば気分は高揚する、これでオホーツク海に落ちる夕日もキレイに見えるだろう。。。。。
昨日に比べればいくらか収まっている感じなのだが、相変わらず重い雲が、、、
昨日泊まったバンガロー。
今日は知床までの移動、朝いちばんで和琴温泉の露天に入ってから屈斜路湖の東岸を北上する。
まず最初のコタン温泉にも無料の露天風呂があるので、立寄る。
小さな露天なのだが脱衣所も湯船もとりあえず男女に分かれていて、無料の露天にしては管理が十分、でも丸見えだけど。。。
モチロン、相方は数名の男社会の中で堂々と浴衣で入浴なさった。
次が池の湯
この露天は既に使われていないようだ。
湯温も低いし、中は藻が密生していた。
ただ、この露天だけが直接屈斜路湖に接していて湖の水で湯温の調節をするようになっている。アタシが1986年に屈斜路湖の露天風呂に友人の父親に連れられてきた場所がこういう場所だった。
アタシは和琴温泉だとばかりに思っていたのだが、あの能書き親父曰く「湖の水で薄めるなんてことはしねえ!」ってことなので池の湯なのかもしれない。
昔は熱かった湯温も、今は低くなって使われなくなったのかもしれない。
続いて砂の湯に向かう。
しかし、ここは人気地、キャンパーやバンガロー客、砂の湯目当ての客で早くも混雑していたのでスルーした。
途中、「道の駅さっつる」に寄ると、ここは岡崎朋美(スピードスケートのメダリスト)の記念館と化していた。
たしか、「道の駅 あしょろ」は松山千春の記念館だった気がする。
北海道の道の駅は名を馳せたその土地の出身者の記念館になっていて面白い。
やがて、国設知床野営場に到着、テントを張って好転した天気の中羅臼から相泊に向かう。
この国道335号線に入ると、オホーツク海の向こうには国後島がズーと見えている。
やがて、相泊に到着
羅臼昆布の相泊の露天風呂に入る。
前夜が荒れていたらしく水際に作ってあるこの露天風呂は外の岩場が昆布の床、中の湯舟にも良い昆布が入っていた。
入浴していた数人がその昆布を齧りながら「食べられる、いい味だ!」なんて言っていたけど、正に肉厚の羅臼昆布、売り物にしたらかなりの値がつくと思われた。
風呂には入らずに、それを拾って岩場に干していたライダーもいたくらいだ。
335号線は
ここで行きどまり、ここから先はコンブ漁の番小屋とヒグマの世界となる。
相泊港と羅臼方向
国後島と羅臼山?だろうか・・・
根室やここに来るたび、なんで国後島がロシアなんだ!と言う思いに駆られる。早く、返して欲しい。もっと声を揚げなきゃだめだ。。。
ウトロに戻る知床縦断道路では羅臼岳がくっきり
昨日までのはっきりしない天候が嘘のように今日の知床は最高の天気、キャンプ場の下草はビッショリ濡れていたけど青い空があれば気分は高揚する、これでオホーツク海に落ちる夕日もキレイに見えるだろう。。。。。
ここって 湯船に入ると 地面すれすれになるから 面白い眺めになるよね~~~
男女別れているし 良かったです~~
温泉用の着物はそのまま入っていいんだろうけど
タオルとかは お湯に入れちゃいけないんだよね~~
生地の材質が違うのかしらねぇ?
体を洗うタオルで湯舟には入らないで、と言う意味をアタシはそんな解釈でとらえています。
相方の湯あみ着って単純な綿だと思います。
タオルを円筒形に縫って肩ひもが付いただけのものですから。。