高桐院を出て気持ちの良い路地歩きの途中で
面白い塀があった。
土塀に瓦を挟んで強度を出すやり方は、あちらこちらで見ることができるが、こんな遊びは楽しい。
ぶらぶらと龍源院に向かう
龍源院
なんでも大徳寺塔頭のなかでも最古のお寺で1502年の創建とある
禅宗のお寺ではあるが、アプローチは
何とはなしに高桐院に似ている
庫裡の前には
白い椿が咲いていた
書院の前には
と言う禅宗独特の庭園があり
両端にある石が
阿吽の石庭と呼ばれる。この基礎石は、昔、聚楽第ののものと言われる。
書院の床の間
裏側には
と呼ばれる、日本で最も小さく有名な坪庭がある
方丈の前庭を
と言う
30代初めのころ、日本庭園を造ったことがある。
つくばいや枝折れ戸、竹垣、役石五石と言う石の役割に基づく配置の仕方などを俄か勉強で教わったことがあるが、禅宗の庭園が持つ宇宙観は、凡人のアタシには理解を超えるものがある
この方丈は室町時代の遺構を完全にとどめている唯一のものと言われている
檜皮葺の屋根や、唐門が遺構として残っているのだが、塔頭と言う建物はその全景を撮影するのには空中からしかできない建物が多く、
写真として残せてないのが残念である。
西側には
開祖堂が建ち
北に回り込むと竜吟庭と呼ばれる庭があった
庫裡と方丈を囲むように禅宗庭園に囲まれた静かで落ち着いた龍源院だった。
さぁ、なにか食べに行こう。。。。。
面白い塀があった。
土塀に瓦を挟んで強度を出すやり方は、あちらこちらで見ることができるが、こんな遊びは楽しい。
ぶらぶらと龍源院に向かう
龍源院
なんでも大徳寺塔頭のなかでも最古のお寺で1502年の創建とある
禅宗のお寺ではあるが、アプローチは
何とはなしに高桐院に似ている
庫裡の前には
白い椿が咲いていた
書院の前には
と言う禅宗独特の庭園があり
両端にある石が
阿吽の石庭と呼ばれる。この基礎石は、昔、聚楽第ののものと言われる。
書院の床の間
裏側には
と呼ばれる、日本で最も小さく有名な坪庭がある
方丈の前庭を
と言う
30代初めのころ、日本庭園を造ったことがある。
つくばいや枝折れ戸、竹垣、役石五石と言う石の役割に基づく配置の仕方などを俄か勉強で教わったことがあるが、禅宗の庭園が持つ宇宙観は、凡人のアタシには理解を超えるものがある
この方丈は室町時代の遺構を完全にとどめている唯一のものと言われている
檜皮葺の屋根や、唐門が遺構として残っているのだが、塔頭と言う建物はその全景を撮影するのには空中からしかできない建物が多く、
写真として残せてないのが残念である。
西側には
開祖堂が建ち
北に回り込むと竜吟庭と呼ばれる庭があった
庫裡と方丈を囲むように禅宗庭園に囲まれた静かで落ち着いた龍源院だった。
さぁ、なにか食べに行こう。。。。。
わびさびから一番遠いところで
お仕事されていると思ってましたよ。
確かに仕事的にはかなり遠いところで仕事していたかもしれませんが、醍醐味はやはり和風っすね・・・
嵌りますよ、マジで。。。