移動を考えてセビーリャではバスターミナルから数分のところに宿をとっていた。
これから向かうグラナダもバスターミナルと中心部の中間あたりに宿は取った。
11:15セビーリャを出発、定刻14:15グラナダ着
ここのインフォメーションである出来事があった。
よくしゃべる、愛想のいいお姉さんにホテルまでのバスルートを確認すると、地図でとても分かりやすい説明をしてくれた。
ここまでは良かったのだが、そのあとで今日の18時からのアルハンブラの入場券とアルバイシン地区などのガイド付きツアーのチケットを€50で買わないかと言う。
説明では、パソコンの画面を見せながら今月のアルハンブラの入場券はすべて売り切れだという。
因みに、アルハンブラの入場料は€15.4、ガイド付きツアーが€30だったからお姉さんの取り分は€4.6と言うことになる。
初心なアタシは、アルハンブラってそんなに混んでいるのか、と思ったし、PCの画面まで見せられているのでほぼその気になっていたのだが、
シビアな相方はおいそれとその手には乗らない、「いらない」と断り、その場を離れようとすると、そのお姉さん、カモを逸したとばかり悪態をつくこと、つくこと、、最後に「好きなようにすればいい!」と捨て台詞のおまけつき。
要は、自分たちの持っている今日の入場券を無駄にしたくないので、初心なアタシのような観光客に売りつけて、ついでに自分のお茶代も稼ごうという魂胆だった。
どうりで愛想がいいわけだ、ヤァ、ヤァ、ヤァ、カモがやってきた、ってところだったんだろう。
因みに、その後市内の発券所で明日18時からの入場券は無事手に入れましたよ。
バスターミナルからバスで5分ほどのところにあるホテルに到着
シティホテルなのだが、今回はナント11階の部屋だった。
荷物を置いて、早速出かける。
大通りがあまり好きではないアタシたちは、グラン・ヴィア・デ・コロンと言う大通りを避けて、アルハンブラ側の一本裏通りを歩く。
どうやら、アルバイシンのアラブ地区と言うような場所らしく、アラブ風の店が沢山軒を連ねていた。
腹が減っていたので、何か食べようと物色中に、あのタジンの看板のかかった店を見つけ入って注文した。
とてもモロッコのような訳にはいかなくて少々がっかり、そこからブラブラ、またまたカテドラルに向かう
また、あの床のモザイク模様や
建物の彫刻に感嘆の声をあげながら
カテドラルの隣に建つ王室礼拝堂に入り、イザベルとフェルナンド両王の墓を見学した。
アルハンブラの切符購入もあったので、下町をブラブラ歩いていたのだが、なんだか騒がしい。
そういえば、あまり違和感がなかったので気にもしなかったのだが、今日はなにやらお祭りっぽい、、、
街の広場では
こんな臨時のメリーゴラウンドや、そのほかの子供用の遊戯施設が仮設でできていた。
別の広場では
アンダルシアの民族衣装を着た、沢山の子供や大人が舞台で踊っている
子供が圧倒的に多いので、おそらく子供の祭りか何かだろう
単純にうれしそうにしている子や、お母さんの方ばかり見ている子、既にこの踊りの意味を理解しているかのような表情で踊る子と様々だが、みんな可愛い。。。。。
モチロン
お姉さんもカワイイ
これから向かうグラナダもバスターミナルと中心部の中間あたりに宿は取った。
11:15セビーリャを出発、定刻14:15グラナダ着
ここのインフォメーションである出来事があった。
よくしゃべる、愛想のいいお姉さんにホテルまでのバスルートを確認すると、地図でとても分かりやすい説明をしてくれた。
ここまでは良かったのだが、そのあとで今日の18時からのアルハンブラの入場券とアルバイシン地区などのガイド付きツアーのチケットを€50で買わないかと言う。
説明では、パソコンの画面を見せながら今月のアルハンブラの入場券はすべて売り切れだという。
因みに、アルハンブラの入場料は€15.4、ガイド付きツアーが€30だったからお姉さんの取り分は€4.6と言うことになる。
初心なアタシは、アルハンブラってそんなに混んでいるのか、と思ったし、PCの画面まで見せられているのでほぼその気になっていたのだが、
シビアな相方はおいそれとその手には乗らない、「いらない」と断り、その場を離れようとすると、そのお姉さん、カモを逸したとばかり悪態をつくこと、つくこと、、最後に「好きなようにすればいい!」と捨て台詞のおまけつき。
要は、自分たちの持っている今日の入場券を無駄にしたくないので、初心なアタシのような観光客に売りつけて、ついでに自分のお茶代も稼ごうという魂胆だった。
どうりで愛想がいいわけだ、ヤァ、ヤァ、ヤァ、カモがやってきた、ってところだったんだろう。
因みに、その後市内の発券所で明日18時からの入場券は無事手に入れましたよ。
バスターミナルからバスで5分ほどのところにあるホテルに到着
シティホテルなのだが、今回はナント11階の部屋だった。
荷物を置いて、早速出かける。
大通りがあまり好きではないアタシたちは、グラン・ヴィア・デ・コロンと言う大通りを避けて、アルハンブラ側の一本裏通りを歩く。
どうやら、アルバイシンのアラブ地区と言うような場所らしく、アラブ風の店が沢山軒を連ねていた。
腹が減っていたので、何か食べようと物色中に、あのタジンの看板のかかった店を見つけ入って注文した。
とてもモロッコのような訳にはいかなくて少々がっかり、そこからブラブラ、またまたカテドラルに向かう
また、あの床のモザイク模様や
建物の彫刻に感嘆の声をあげながら
カテドラルの隣に建つ王室礼拝堂に入り、イザベルとフェルナンド両王の墓を見学した。
アルハンブラの切符購入もあったので、下町をブラブラ歩いていたのだが、なんだか騒がしい。
そういえば、あまり違和感がなかったので気にもしなかったのだが、今日はなにやらお祭りっぽい、、、
街の広場では
こんな臨時のメリーゴラウンドや、そのほかの子供用の遊戯施設が仮設でできていた。
別の広場では
アンダルシアの民族衣装を着た、沢山の子供や大人が舞台で踊っている
子供が圧倒的に多いので、おそらく子供の祭りか何かだろう
単純にうれしそうにしている子や、お母さんの方ばかり見ている子、既にこの踊りの意味を理解しているかのような表情で踊る子と様々だが、みんな可愛い。。。。。
モチロン
お姉さんもカワイイ