malのあっちこっちブログ

山・旅・料理。。。

気ままに、気張らず、、出来ることを、、、

いよいよ佳境・・・夏だと言うのに

2014-07-23 15:22:05 | 日々のこと
アタシの仕事もいよいよ佳境に入ってきました。

7/29から9/8までの間、お盆を除く実質稼働日27日中19日で検査があります。

一日1時間だけの日も、午前午後で5時間に及ぶ日もありますが、書類作りや提出、是正や確認等々まとめで気持ちにも緊張することが多くなりました。



そんな時、高齢者社会を実感させる出来事がありました。

いま、アタシが住んでいる集合住宅の階段連絡員と言う持ち回りシステムでアタシが今年度の担当になったのですが、その会合が昨日ありました。

その折の説明で、理事長発言にびっくりしました。

全241戸中、ナント7割が一人暮らしだというのです。

その中で、非常時に要援助を申告した方たちが30名ほどおられるのです。



そもそも階段連絡員とは、その階段を共有する方たちが使用する自転車やバイクの駐輪券を訪問して販売すると言うシステム上の役目だけだったそうですが、

このような現実と、多少なりとも現実に起こっている小事件を鑑みて、要援助の申し出のあったお宅を階段連絡員の方たちで気を付けていてほしい、という要請でした。



火災や煙の発生などと言う明確な異常事態以外では、新聞がたまっているとか、郵便物が溜まっているとか、、そういうことに留意してもらいたい、と言う話でした。

集合住宅でのコミュニティですから基よりアタシに異議はありません。

しかし、十人十色いろんなことを言う輩がいて、当然と思える理事会からの提案にもあ~だこ~だと言う人もいます。



やがて自分にも降りかかる事態なのにねえ・・・

アタシなんて、もう現実っすから。。。



相方なんて、たまに電話でいきなり「生存確認!」なんてぬかしゃがるんっすよ。

なら、老人には老人らしい労わり方があろうってもんでしょう・・・

炊事、洗濯、掃除に髪切り、毛染めまでして、これってDVぢゃまいか!




ま、でも、、たまに、、、


こんなオシャレなデザートが出てくるので赦しちゃう





アタシなんざ、食い物で入れ食いっすから、、、、、単純。。。。。