9/1付の朝日新聞に
「学校行かなくてもいい」と言って・・・不登校経験者の若者、文科相に訴え
という記事が載った。
これは、いじめや不登校に悩んだ経験を持つ18~20歳の男女6人が平野文科相に面会して
「いじめがあるなら学校に行かなくてもいい、と大臣が言ってください」と訴えたものだ。
これに対して、平野文科相は
「できることを全力で努力したい」と応じたと言う記事だった。
なんという政治家の答弁をするのか!
揚げ足取りの国会答弁ぢゃああるまいし、必死の思いで訴えているいじめや不登校に悩んだ経験を持つ若者たちに、こんな返事しかできない大臣はいらない。
きょうび、あらゆる専門家や支援者が
「命を大切に!! 学校なんて行かなくていい!!!」と訴えていることを知らないのだろうか?
文科相が勇気を持って発言すれば、様々な批難や問題点が噴出するだろう
それに立ち向かうことで教育委員会のあり方や教育制度が本気で議論されることになると思っているのはアタシだけではないはずだ。
未来ある若者を育てることが、どれほど大切なことであるか、この人はわかっていない。
政治というものに、興味も落胆も感じなくなって久しいけど、この答弁には正直腹が立った。。。
っで、怒ると腹が減る、ってよく言われる。
今日の皆様へのブレイクは
甘夏の金つばをお供に、お抹茶でもどうぞ・・・
「学校行かなくてもいい」と言って・・・不登校経験者の若者、文科相に訴え
という記事が載った。
これは、いじめや不登校に悩んだ経験を持つ18~20歳の男女6人が平野文科相に面会して
「いじめがあるなら学校に行かなくてもいい、と大臣が言ってください」と訴えたものだ。
これに対して、平野文科相は
「できることを全力で努力したい」と応じたと言う記事だった。
なんという政治家の答弁をするのか!
揚げ足取りの国会答弁ぢゃああるまいし、必死の思いで訴えているいじめや不登校に悩んだ経験を持つ若者たちに、こんな返事しかできない大臣はいらない。
きょうび、あらゆる専門家や支援者が
「命を大切に!! 学校なんて行かなくていい!!!」と訴えていることを知らないのだろうか?
文科相が勇気を持って発言すれば、様々な批難や問題点が噴出するだろう
それに立ち向かうことで教育委員会のあり方や教育制度が本気で議論されることになると思っているのはアタシだけではないはずだ。
未来ある若者を育てることが、どれほど大切なことであるか、この人はわかっていない。
政治というものに、興味も落胆も感じなくなって久しいけど、この答弁には正直腹が立った。。。
っで、怒ると腹が減る、ってよく言われる。
今日の皆様へのブレイクは
甘夏の金つばをお供に、お抹茶でもどうぞ・・・