◇新画材と技法で描く
トルコ旅行で水彩画教室を1回お休みした。その日には先生が自作の
「竹ペン」を配り、それを使って静物を写生したらしい。
「もしかしたらまた描くかも知れませんぞ」ということで、水彩仲間の
K氏手持ちの現物を見ながら作り方を教わった。
材料の竹は、県道船取線の道路際に生えている「篠竹」。手ごろな
太さの竹を見繕って切ってきた。切り出しナイフで竹を斜めに削いで、
万年筆のペン先のように切込みを入れる。途中に溜まり用の穴を開
ける。
先週の水彩画教室は、案の定再度「竹ペン」を使っての静物画にな
った。
描いてみると結構味のある線が出来て面白い。ただ一発勝負で直し
が利かないので結構つらい。描く線にあまりこだわりを持たなければ
よい訳で、大胆な描線になって新しい境地が開けるかもしれない。
トルコ旅行で水彩画教室を1回お休みした。その日には先生が自作の
「竹ペン」を配り、それを使って静物を写生したらしい。
「もしかしたらまた描くかも知れませんぞ」ということで、水彩仲間の
K氏手持ちの現物を見ながら作り方を教わった。
材料の竹は、県道船取線の道路際に生えている「篠竹」。手ごろな
太さの竹を見繕って切ってきた。切り出しナイフで竹を斜めに削いで、
万年筆のペン先のように切込みを入れる。途中に溜まり用の穴を開
ける。
先週の水彩画教室は、案の定再度「竹ペン」を使っての静物画にな
った。
描いてみると結構味のある線が出来て面白い。ただ一発勝負で直し
が利かないので結構つらい。描く線にあまりこだわりを持たなければ
よい訳で、大胆な描線になって新しい境地が開けるかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4f/1a51380de0a32c1050e09e9f56f3eeda.jpg)
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