読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

畑の作物近況

2010年10月14日 | 畑の作物
ほうれん草が発芽

 今頃が蒔き時のほうれん草。
 苦土石灰で土質をアルカリ性に改良し、堆肥と配合肥料を撒いてよく耕した。
 (おかげで持病の腰痛再発)
 畝幅30センチの畝に、2本の筋をつくり、2センチほどの間隔で種を蒔く。
 1センチ弱の覆土をし、軽く抑える。
 10月6日に蒔いた種は、1週間たって発芽した。細い双葉である。

  

 9月12日に蒔いた大根は2度の間引きを経て今は1本立ち。少々虫にやられ
 たが、まずまずの育ち方だ。

  

 少し間をおいて9月20日に蒔いた大根は、9月10日に2度目の間引きを行っ
 て1本立ち。

  


 やはり9月12日に蒔いた小松菜は、すでに15センチほどの大きさで間もなく
 収穫できる。葉物野菜の値が高いこのごろ貴重だぞ。

  

  


 夏の暑さに悲惨な状態だった茄子は、思い切って切りこんで2番枝を育てたら
 雨の後どんどん元気になり、立派な枝と花をつけた。

     


 今日の収穫。 

 


  多分来月半ばには収穫できる「落花生」は、いまだに青々と茂って、足の踏み場
 もない。そっと枝の下をのぞき少し掘ってみると白い南京豆ができていた。楽しみ
 である。

 

(以上この項終わり)
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