◇ 秋の果物はりんご、ペアーなど
clester F4
先週の水彩画教室では秋の果物を描きました。
秋の果物と言えばリンゴ、ナシ、ぶどう、柿、早生のミカンなどがあげられます。
今回は西洋梨(ペアー)ラフランスが加わりました。
先生の注意事項はリアルな写実よりも新鮮な果物のおいしさを引き出すように、
でした。さて…。
リンゴや巨峰と一緒にあるのはみかんです。
(以上この項終わり)
◇ 秋の果物はりんご、ペアーなど
clester F4
先週の水彩画教室では秋の果物を描きました。
秋の果物と言えばリンゴ、ナシ、ぶどう、柿、早生のミカンなどがあげられます。
今回は西洋梨(ペアー)ラフランスが加わりました。
先生の注意事項はリアルな写実よりも新鮮な果物のおいしさを引き出すように、
でした。さて…。
リンゴや巨峰と一緒にあるのはみかんです。
(以上この項終わり)
◇ 夏の野菜色とりどり
clester F4
先ごろ教室で夏の野菜を描きました。トマト・ミニトマト、ナス、ピーマン、ジャガイモ、
玉ねぎ、枝豆、小松菜、おくら、ニンジン等々彩りが豊富でにぎやかです。
野菜が持つそれぞれの色あいが競い合って、それはそれで楽しくなりますが、陰影をどう
表現するか苦労しました。もちろん背景色も。なかなか思いつかなくて白いままにしました。
(以上この項終わり)
◇ 写生会で本土寺へ「菖蒲園」
clester F4(中目)
前に本土寺での写生の一部をご紹介しましたが、その際構図が気に入っていた
別のシーンを4号で描いてみました。
アジサイが有名な寺ですが、菖蒲園も結構皆さん気に入って鑑賞しておられます。
この場所では白い菖蒲が優勢ですが、ちらほらと紫やピンクも見られました。
手前にはガクアジサイがありましたが、もうすこし丁寧に描けが良かったと反省
しています。
菖蒲の花はマスキング液を使いました。直接用紙に落とすよりは少し薄めて塗っ
た方がはがすときに苦労しないで済むような気がします。
3人の女性の手前ではベンチで2人のおじさんが絵を描いていました。
(以上この項終わり)
◇ 夏の果物の王者桃を描く
clester F6 (中目)
妻の親友Kさんが地元(と言っても近くの佐野市)の桃を1箱送って下さった。
普段こんなに大量も桃を手②することはないので、折しも帰省中の娘家族と一緒
にいただく前にセザンヌのリンゴ程ではないものの5個の桃を皿に盛って描いた。
何といっても特別に配慮された枝葉付の桃はなかなか得難いモチーフで、急いで
描き上げた。
桃独特の柔毛は白色のガッシュを加えるとそれらしくなるのであるが、今回は
省略した。
盛った皿の文様や色は省略した。背景色はセルリアンブルーとサップグリーン
の混色である。
(以上この項終わり)
◇ 籐の籠に盛ったドクダミとクリスマスローズの花
clester F4 中目
clester F4 中目
先週の水彩画教室では籐の籠に盛った花を描くことがテーマでした。
花はこの時期いろいろありますが主たる狙いは籐の籠ということで、花は
二の次という感じで、いろんな種類がありましたが、私はドクダミとクリス
マスローズを選び ました。
いずれも白か淡い緑色のために背景色をどうするかが決め手で、花はマス
キングで白を生かすことにしました。背景色をあまり濃くするわけにもいか
ず、花を浮き上がらせるつもりが何となく中途半端な仕上がりとなってしま
いました。
(以上この項終わり)