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読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

21世紀の森公園の小川を描く

2022年12月17日 | 水彩画

◇ 千駄堀池に注ぐ小川

   
     ARSHES  F6 (荒目) 
  21世紀の森と広場公園の中央部に千駄堀池という大きな池があります。
 公園の八原台という小山から流れ出す湧水を集めた小川があり、静かなたたずまい
 に誘われて絵にしました。
                            (以上この項終わり)

 


秋色の21世紀の森と広場公園を描く

2022年12月11日 | 水彩画

◇ 21世紀の森と広場公園の紅葉

     
       clester  F8(中目)
  先月の終わり、久しぶりに松戸市にある千葉県営「21世紀の森と広場公園」を散歩しま
 した。
  広大な敷地で全周6.2キロ、ゆっくり歩いて2時間はかかります。
  ちょうど紅葉の時期で、公園外に長屋門がある旧家があり、色面構成上打って付けのいい
 場所があったので描いて見ました。
                                (以上この項終わり)
 


秋の野菜を描く

2022年11月28日 | 水彩画

◇ カブ、ブロッコリーなど秋の野菜を描く

                                 clester      F4

       先週の水彩画教室のテーマは「秋の野菜(Ⅲ)。
  旬の蕪(カブ)、サツマイモ、ブロッコリー、ニンジン、シシトウ。里芋は登場しません
 でした。
  ブロッコリーの花芽はむつかしいです。雰囲気でとらえるしかありませんでした。
 ししとうはハハイライトが不規則でこれも雰囲気の勝負です。
 カブは肌色の白さが特徴で、結局ガッシュ(不透明水彩)白を置くことにしました。長い根
 はそのまま。ご愛敬ですが左上の空白部分を埋めてくれました。
 さつまいもは皮が繊細で実際はところどころ白く剥けていましたが、結局荒れていないまま
 の状態にしてしまいました。

                              (以上この項終わり)


手賀沼「道の駅しょうなん」で写生

2022年11月19日 | 水彩画

改装なった「道の駅しょうなん」(沼南)写生会

  
    clester    F8(中目)

  水彩画の同好会秋の写生会は改装なった「道の駅しょうなん」(沼南)で写生会という
ことでしたが、なんと集まったのは男性4名だけ。好天に恵まれ、絶好の写生会日和でした
が、ほかの予定と被った人、風景の写生が苦手の人などいろいろ事情があると思いますが、
残念でした。
 手賀沼ではこれまでも手賀大橋、水の館、ボート乗り場、湖面の船などずいぶん写生し
ましたが、今回はボート乗り場から我孫子市側の家々などの遠景を描きました。描き始め
の時は雲一つない青空でしたが、気が付いたら大きな雲の塊が現れていて慌てて青空にグ
ァッシュで雲を描きました。普段は画用紙の青空を白抜きする技法だったのでやや抵抗感
がありましたが、何とかくもらしくなりました。遠方のビルなどはできるだけ省略するス
タンスで臨みましたが、存在感との妥協が勝負です。
                              (以上この項終わり)



  


伊豆・今井浜の海岸を描く

2022年10月24日 | 水彩画

◇ 東伊豆の今井浜海岸を描く

  
      maruman vifArt    F0 s20VA

     40年ほど前に一度訪れた東伊豆の今井浜を久しぶりに訪ね浜辺の光景を堪能しました。
  気温も27度くらいあって数人のサーファーが楽しんでいました。
   せっかくの機会なので海岸の景色をスケッチし彩色もしました。(F0=180×145mm )
   遠景の島は新島です。ホテルの居室(8階)からの構図なので展望台からの景色と言っ
  た感じです。荒れてはいない海とはいえ結構な波があって、岩に当たって砕けた白い波
  がうまく表現できなくて残念です。水深の関係で遠方の海の色は群青色で近場はやや緑
  色です。これももう少し強調した方がよかったと思います。 

                             (以上この項終わり)