土地売却の依頼を受けている物件が、土砂災害警戒区域の指定に入ったことを、平成25年5月17日に告示されました。
なんで今頃、そんな指定区域を決めたのか・・・・良く分かりません。
もう、30年以上も前から、市街化区域内で、宅地化されてきた地域で、現況も変わっていません。
法律による義務、規制はありませんが、宅地建物取引主任者は、宅地又は建物の取引時に説明が必要となります。
売却物件にキズが付いたような感覚ですねぇ・・・・。
なんとなく、購入することに躊躇してしまいそうですねぇ・・・・。
「なんで今なの」・・・行政の責任のがれ、みたいな感じがします。
災害があったら、区域の指定がしてあったじゃないか・・・と行政側が言うんじゃないのかなあ・・・。
今日、賃貸マンション建設会社の営業の方と、打合せをしました。
小生が、賃貸マンションにつきものの駐車場のスペースの件で、最近の乗用車保有率は、どうですかと質問しました。
営業の方からは、回答がありませんでした。
そこで、調べてみました。
保有台数のトップは、愛知県です。
ところが、100世帯あたりの保有台数をみると、地方の方が、都市圏よりも多くなっています。
100世帯当たりの保有台数のトップは、福井県で、174.8台でした。(1世帯当たり1.74台です)
小生の住む岐阜県は、第5位で、164.7台でした。(1世帯当たり1.64台です)
ちなみに、東京都は、第47位で、48.4台でした。大阪府は、第46位で、67.7台でした。(1世帯あたり1台ないということ)
このことから、賃貸マンションの駐車場スペースは、何台分、必要か検討が付きます。
岐阜県では、平均2台分のスペースがいるのかなあ・・・・・・。
小生の不動産屋のホームページは、自分で作成、立ち上げました。
ですから、ホームページのメンテナンス、更新は、自分でやらなければなりません。
そこで、今日、ホームページ掲載の記事等を、改定・追加・修正し、更新しました。
ところが、小生のようにIT音痴にとっては、これが大変な作業です。
いつやっても、何回も、ミスります・・・・・・・。
うまくつながらないんですねぇ・・・・・・・。
でも、自前ですから、ホームページのメンテナンス費用が、かからないので、いいか～。
遊休地の土地の所有者を調べていると、不在地主が多くあります。
不在地主とは、所有する土地の所在地に居住していない地主のことです。
自分の住所のある市町村区域外に農地等を所有する地主のことです。
戦後の農地改革で、不在地主は農地法で禁じられていましたが、1970年の改正で、平均1haまでの制限付で認められました。
そういった不在地主の土地売却の依頼は、難しいですねぇ。
まず、価格設定が、バブルの後遺症みたいなところがあり、現状を、なかなか理解してもらえないですねぇ。
そして、何かにつけて打合せが、迅速にできないんですねぇ・・・・。
不動産屋と、信頼関係を築くのも・・・・・時間がかかりますねぇ。
遠距離恋愛と一緒で、離れていると、難しいんですねぇ・・・・・・。
小生、NTTのネットワークを利用していますが、最新のセキュリティへアップデートが出来なくなりました。
そこで、NTT西日本セキュリテイ・サポートセンターへ、メールで質問しました。
回答があり、色々、操作の指示がありました。
・プロキシ設定の有無確認、インターネット環境の確認、セキュリティ対策ツールの現在の状況確認、サーバーへの接続確
認、ネットワーク設定の確認をしてください。といった指示でした。
すべて、やってみましたが・・・・・ダメでした。とNTTへ回答メールを送信したら、返答メールがきました。
また、操作の指示でした。
やってみましたが、ダメでした。
もう、ストレスが・・・・・。あきらめました。
こういったサービスのシステムは、小生のように高齢者にとっては、操作に限界があります。
もう少し、人間にやさしいサポートが出来ないもんですかねぇ・・・・疲れたあ・・・・。
