今日、バイパス沿いを車で、走っていたらフランチャイズチェーン店が多くあることに驚きました。
フランチャイズとは、本部が自己の商号・商標・開発した商品などを使用・提供する権利や、営業上のノ
ウハウなどを提供し、これにより本部と同一のイメージ(ブランド)で営業を行わせ、加盟店が、これに対
して対価(ロイヤルティー)を支払う約束によって成り立つ事業契約です。
業態としては、小売業、外食産業、不動産販売、自動車の整備、フィットネスクラブ、学習塾といったサ
ービス業に至るまで多岐にわたっています。
不動産業においても、かなりのフランチャイズ店があります。
特に、コンビニや、外食産業は、個人経営のお店は、限られています。
ですから、お店に個性がなくなってきています。
これで、日本経済は、いいのかなあ・・・・・・。