昨日、某テレビで、空家の活用という特集をやっていました。
表通りから、入ったところの、「裏通り」の空家を商売に活用するというものでした。
表通りに比べ、家賃が、安く、空家ですので、改装が自由にできるということが、メリットです。
「裏通り」ですが、古い建物が、レトロ調で、おしゃれな雰囲気のお店が集まり、地元の人気店となっているということでした。
こういった動きが、地方都市に、広がっているということでした。
「裏通り」といっても、どこでも、というわけではないです。
表通りに、人が集まり、商売のポテンシャルがなければ、「裏通り」には、価値がないですねぇ。
ですから、発展した商店街があるような場所の「裏通り」ということになります。
商店街が、沈滞化した地方都市では、無理ですねぇ・・・・・・・。