今日、某新聞に、不動産市場調査の記事がありました。
それによると、不動産経済研究所は19日、4月の首都圏マンション市場動向をまとめた。
新規供給戸数は前年同月比39・6%減の2473戸と4割近く減少し、3カ月連続の減少となった。
初月契約率は3・5ポイント下落の74・7%とダウンしたものの、15カ月連続で好調ラインの70%を上回った。
供給物件数は137物件で、前年同月の164物件を27物件下回った。
ということですが、こういった数字は、地方都市にはあてはまらないですねぇ。
そもそも、地方都市では、消費税増税による駆け込み需要が、無かったですねぇ。
ですから、これらの反動による、大きな消費の落ち込みが無いんじゃないのかなぁ…・・・。
地方では、ずーっと、横ばいですかねぇ。