公園の人口沼で鯉釣りでした。週末はファミリーでにぎやかですが、ウィークデーの今日は静かです。
樹木がいい感じで色づいてきた広い公園では、様々な人が散歩やランニング、ギンナン拾いなどを楽しんでいます。高齢者が多いようです。「無理してカゼをひくなよ」とつぶやきましたが考えたら自分も充分年寄りでした。
カルガモの子どもはいつの間にか大きくなり、羽根やクチバシも親と同じ色になったので区別がつきません。「みんな立派になったなァ、あまり魚を食うなよ」と言っておきました。
沼では10名ほどの釣り人がへら鮒や鯉を釣っていました。さっそく釣座を構え仕掛けをセット、エサはパンを使ってみます。食パンの耳を落としプレスしておくとエサもちがいいようです。
投入して1分でヒット!
ハリスが2号なので慎重にやりとり、充分空気を吸わせ静かになった所で、ランディング
60cm前後の鯉でした。
その後バラシを1回(糸切れ)と、50cmクラスを1尾あげたところで、風が強くなり寒くなってきたので終了。 安(無料)、近、楽、 いい釣り場です。
自然の中で遊んだ経験は、不思議と大人になっても忘れないものです。
よい思い出を
先ずは、自然を身近なものに感じてもらおうと思ってますよ~。昨日はザリガニ釣りに行ってました。
お子さんを釣り好きにさせて釣行を増やす作戦だな?(笑)
今のうちに家族サービスで点数アップ。がんばってください。
アユは納竿となっても、釣りは堪能されているようですね。
先日、子供に魚の強い引きを体験させてあげました。竿がのされてましたよ(笑)