宇宙探査機「はやぶさ」ほんとに奇跡の生還でしたね。
本物のカプセルは今年の夏に相模原で展示されましたが、群馬県内でも実物大のレプリカが10月から県の施設で巡回展示されていましたが、本日ようやく前橋の「群馬県生涯学習センター」にもやってきました。
カプセルを開発製造したのは「IHIエアロスペース富岡事業所」だそうです。つまり出生地は富岡市なのですね。この実物大レプリカはそのIHIエアロスペースからの寄贈です。群馬の企業が宇宙開発に関わっていたとは・・・すこし嬉しいですね
期間中映画も上映されます 「はやぶさ」が他の宇宙探査機と違うのはゴールが地球なのです。途中、通信が途絶えたり、いくつものトラブルでボロボロになりながら壮大な宇宙空間の旅をした「はやぶさ」の一生を、CGを駆使したわかりやすく感動的なドキュメント映画として作られています。無料なのがいいですね
カプセルは鍋料理のサンプルのようなコンパクトサイズです。これがラッコ型の小惑星イトカワ(535×294×209m)に着陸してサンプルを採集し,打ち上げからなんと7年の旅をして地球に帰ってきたのです・・・(写真はクリックで拡大可)
展示は12月26日までです。この後は高山村の「ぐんま天文台」に展示されるそうです。
金星探査機「あかつき」にも活躍してもらいたいですね。「はやぶさ2号」の計画もあるそうです
まだカプセルを良く見てないので、今度きちんと見てみようと思います。
ロト6当たりましたーー。
1000円ですけど
当たりましたかおめでとう
以前ロト6を5口買って5等(1000円)が3本当たったことがありました。それ以降になりました
では、さっそく見に行かねば
実物の隕石もありました。持ち上げてもOKですが重いです。
映画も感動しますよ