むげにんの住人達・・・・そして、「昴」

発表された共演者の方のコメントの中で・・・
拓哉君との映画初共演を、大変光栄ですといってくださってる海老蔵さん。
少しだけ放送された、万次との戦いのシーン。
その少しの映像からも、腕の立つ物同士の緊迫した空気と戦いのすさまじさがつたわって来ました。

その海老蔵さんが、ブログで、
撮影現場は寒かった！と。
でも、木村さんは、ずっと、役者の立ち位置にいて、万次で待っている。
理由を聞いたら、「ここに居続ける為には此処に居ることが大切だ。」と

あの、寒い京都の撮影場。
それも、着物の前を下の方まで開けたような着流し姿で・・。
でも、どの場でも、木村拓哉は、木村拓哉。

スタッフの中、現場にいる。
その役のままで。

共演者の中に、戸田恵梨香さんがいて、槇絵は、逸刀流の中でも大きな存在の役なんだけど、
「エンジン」での共演では、風の丘の子どもの一人だったんだよね。
「恵梨香、何歳になったの？」と、拓哉君に聞かれて、「27です」って答えたら
言ったらすごく驚いていたと、あったけど、だよねぇ。
おかあさんに反抗して、早く結婚したい！！って、わがまま言って、次郎を教会に連れていった。
可愛い！高校生だったものね。
（そのあと、スマスマのビストロゲストで2度ほど出たけれど、
　あまり、エンジンの話とか個人的なトークはなかったし・・・・。）
その彼女が、共演者として、居る。

「良きお兄さん的な存在でもありましたし、
　アクションに関して無知だった私に、すごく丁寧にコツを教えて頂きました。」
いいなぁ。

昨日、映像が無くのせなかった共演者の方。
ご本人の写真を、コミックの一覧に重ねてみました。










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拓哉君の髪、短くなりましたね。
もうすぐ、この髪での現場が始まるのですね。

S-LIVE。
ゲストは谷村さん。
みんなが大切に歌ってるなと感じた「昴」
谷村さんが、一人一人に目線を合わせ、優しく頷いているように、
その思いに答えるように。
歌に、思いを乗せ・・・そんな感じだった。

大きな歌で有ることは判ってたけど、
昨日の「昴」は、今までと違って聞こえた。

別れもだけど、旅立ちの歌でもある。「昴」。

歌詞が、重なる。
♪～荒野に　向かう道より他に　見えるものはなし
拓哉君は歌う
♪呼吸をすれば　胸の中　凩は　吠き続ける
されど　我が胸は熱く　夢を　追い続けるなり

歩き出すと決めた道。
厳しくても、辛らくても、夢を、追い続ける

だからこそ、言いたい
♪～ せめて鮮やかに　その身を終われよ・・・と。

我も行く　心の命ずるままに
我も行く　さらば昴よ

あの日からで、一番背筋が伸びていたように思う。

支援の呼び掛け、拓哉君だった。
前を真っすぐ向いての語りかけ。
彼が好きだ！！

あとから覗いた谷村さんのブログに、
「長い間よく頑張りましたね。」を、伝えたくてスマスマに緊急出演してきました・・・と、あった。
ああ、やっぱり。