笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ALEXANDROS・・・気さくで、親切で、グループの強さもあって

2019-01-13 | FLOW
今日の、FLOWは、ALEXANDROSさんがゲストのの2回目。
2回目だけど、4人での登場だから、声だけではいまいちわからないけど
拓哉君は、ちゃんと名前を呼んで質問したり、名前を入れて話したりしてくれるから
ああ、今話しているのは誰ってわかる。
それは、聞いている私たちへの心遣いでもあるし、ALEXANDROSの4人に対しても・・だね。

みんなに聞きたいことがいっぱいあるんですが、と、拓哉君。
いろんなところで聞かれていると思うんですが、という前置きの後は、
変なレポーターさん風に「初めて買ったレコード何ですか?」
と、言った後に、レコードじゃないよね。と、そう、CD世代ですね。

川上さんは・・・・。とんねるずさんの「がじゃいも」。
ベースの磯部さんは・・・THE 虎舞竜さんの「ロード~第二章」。
ギターの白井さん(拓哉君がまあくんっていってる人だよね)は、クレヨンしんちゃんの「オラはにんきもの」
ドラムの庄村さんは・・・LUNA SEAのファーストアルバム。

このバラバラな感じも面白いし、拓哉君は、どの答えも、肯定的に受けるよね。
そして、自分を押しつけない。
だから、話が弾む。

ラジオ大好きで、ミュージシャンじゃなかったら、DJいいなぁという川上さん。
「リスナーからのメッセージを、洋平に読んでもらいたいと思います。」と。

質問は、15才の男の子から。
「高校に受かったら両親にギターを買ってもらえることになっているけど
アコギとエレキどちらがおすすめですか?」というもの。

さすがDJでも良かったっていう、前向きなはがきの読み方ですよねって拓哉君。
そうだよね、気持ちの良い読み方だった。

で、アコギとエレキどっち?という質問に対しての拓哉君とALEXANDROSさんたちの会話。

結論は、アコギで、YAMAHAだったけど、ここに至るまでに
ギター初心者らしいこと、15才であること、親に買ってもらうこと、
など、ちゃんと考慮して役に立つ選択でギターをすすめてた。

で、この曲練習したらいいんじゃない?っていうのありますか?という質問には
[ALEXANDROS]の「ワタリドリ」って曲がいいですね。と、川上さん。
すかさず、コードの数を聞く拓哉君。

川上さん曰く、ワタリドリは、コードはほぼ4つ。
キーが高いので、カポ2でやってるんですけど、カポ外してやるといいですね。

最後にっていう言葉に、ちょっとびっくり、マンスリーって決まってないんだね。

「最後に、ALEXANDROSにとって、大切な一曲ってのを教えてほしい。」という拓哉君に

川上:自分たちの曲になっていますが、♪~CITYという曲がありまして、
 それ実は、デュー曲じゃないんですけど、ドラムの里夜須君が入ってきて初の曲
 彼はデビューして、3ヶ月後に入ってきまして。
 それまで前のドラムの人がやってて、その人がやめまして
 で、誰かいないかなと、高校の後輩の彼に、声かけまして
 入ってきて、そっから初めての曲がシティなんで
 4人の結成の曲は、♪~CITYなのかなと。やっぱ、大事な大切な曲ですね。

拓哉:どうですか?聡泰。

庄村聡泰:このバンドに入るまで、いろんなバンド経験して、6だか7だか8だか、
 みんな、解散しちゃったり、いろいろな事情で続かなかったバンドだらけだったんですけど
 ここまで一人一人が、楽曲というかバンドの核に向かって関わってバンドで
 バンドの体力自体も、僕が加入する前に外から見てても、強いバンドだったんで
 その強さの進化にメンバーとなって曲作りに核に触れることで関わることができたし
 その、アンサーとして自分の代名詞のような1曲。
 自分のドラムが初めて流通として世に出る曲
 いろいろな思いを込めて、今だに・・・。

このやりとりも、良いなって思った。
ALEXANDROS・・・素敵なグループですね。

そして、次回のゲストは、LOVE PSYCHEDELICOさんと発表。

NAOKIさんが、ご自身のツィで、
「実は仲良し木村君の番組にLOVE PSYCHEDELICO出演します。全国で聴けます」
と、つぶやかれてた。
実は仲良し・・・嬉しいね。

FLOWにつづいて、木村さ~~ん。にも、ALEXANDROS。
で、FLOW。来週は、タコパ

グーパーウォーク1