笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

二人の舞台挨拶

2018-09-04 | 映画「検察側の罪人」
今日は、台風上陸、
交通機関も止まってとても、夕方の映画館に行ける状態では無く、
イベントが昨日で会ったことに、心からの感謝。

とはいえ、昨日のイベントでも、登壇してすぐ拓哉君が、
台風が近づいていることで、劇場に来ている人達の帰りの安全を気にして注意を促していた。
どんな時でも、そうやって気にしてくれてる人なんだと、拓哉君の言葉が思い出された。

会場でのスタンバイなどに手間取ったか、上映後長い待ち時間の後に始まった生中継。
登壇した拓哉君とナリ。
海に行けたのか、ちょっと日焼けした拓哉君。
黒地のプリントシャツに、黒いパンツ、黒のブーツという全身黒のスタイル。
精悍さを増した?でも、包容力のある男のダンディズムも。
前髪をふんわりとあげて後ろに流してる。
シャツのトロンと体になじむ感じとともに、なんとも、色っぽい。
麗しい!

対するニノが、ベージュ系のストライプシャツに、淡いラベンダー色の短めジャケット
真っ白なスニーカーで、拓哉君とふたりが、ブラック&ホワイト。
でも、二人が並ぶと、素敵なコンビネーション。いいなぁ。

「2人だけの舞台あいさつについて、感想を聞かれて、
拓哉君は、「照れくさい」と笑い、二宮は「 僕は嬉しいですよ」と答える。
判ってる間柄だから、こういう言葉もスラッと言えるね。

最初の質問は、「今、お互いに聞いてみたいことは?」
これに対して、いつでも質問しあえる仲だから・・・という最初の反応。いいね。

で、なんとか、ナリがひねり出した質問が、「貯金は?」
金銭を尋ねるって、全然粋じゃ無いやりとり担っても可笑しくないのに、この二人だとふわっとする。
質問したあと、近づいて、下から拓哉君の顔を下から見るナリに対して
「顔色伺うな・・」って、笑い出す拓哉君。
二人の雰囲気が良いよね。
 
「入れ替わってやりたいことは?」との質問には
「サーフィン。」とすぐに回答をするニノ。
「外だよ。大丈夫?」拓哉君。
「Surfing、スケードボード、スノボー」の3種類のS=スリーSがやりたいニノ。
で、拓哉君になって、Surfingをやりたいのは、
「一回も練習しないで乗れるようになるってことですもんね」
拓哉君は、ニノになって「ゲームで村を救いたい」と答え。

「もし、再び共演するのだったら、どんな役がいいですか?」という質問に

拓哉君が「時代モノとかいいんじゃないですか。」と。
自分が織田信長で,ニノには明智光秀と提案
拓哉君の口から、信長というキーワードが出たとたん、会場は拍手、
だって、ずっとみたかったもの。木村信長。
で、「明智って勝つの?」というニノに、
歴史大丈夫か?」って拓哉君。

その時は、一緒に笑っちゃったけど、考えたら、ニノはゲームとかやってるんだし、
本能寺で信長が光秀に討たれた事を知らないってことはないような・・・・。
でも、こういうやりとりが出来る関係だって言うのは、嬉しい。
思ったまま反応しても、相手も大丈夫だし、その相手のfan的にも大丈夫だってこと。
ニノも「木村くんが織田信長をやるのは見たい!」っていう言葉、嬉しいね。。

時代物・・・拓哉君このところ前髪を伸ばしてるよね。これって、もしかしたら何かの準備?
だとすると嬉しい。

まとめの挨拶。
あと、ほんのすこししか時間が無いと言われた拓哉君。
短く挨拶した後、最後に、「パッ!!」って、例のクセを真似て大きな音を立てた。

こういうセンスが楽しいよね。

ニノとの共演を聞かれて、安心感っていう拓哉君。
こういう二人だけの登場も、ほんと、安心できるあいてだね。
素敵な共演者。
素敵な理解者でもある。

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