笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

でも、明日へ飛ぼうと思う

2018-07-08 | 日記
『半分青い』で、読まれた詞。
聞いているうちに、涙がこぼれそうになった。

「僕は。」

僕は、遅いかもしれない。
でも走ろうと思う。

僕は、悲しいかもしれない。
でも、隠そうと思う。

僕は、負けるかもしれない。
でも、戦おうと思う

僕は、弱虫かもしれない。
でも、強くなろうと思う。

人生は過酷かもしれない。
でも、夢見ようと思う。

翼は折れたかもしれない。
でも、明日へ飛ぼうと思う。

僕はきみの望むような僕じゃないかもしれない。
でも、きみの、きみの心の灯が消えそうなときは、そっとこの手をかざそう。
いつまでも、かざそう。



いろんな辛いことがある。
人の思いに答えられないときもある。

でも、
『きみの心の灯が消えそうなときは、そっとこの手をかざそう。いつまでも、かざそう。』

その思ってくれる人がいる。
自分の傍にいると判ったとき、どんなに心強いだろう。

明日へ。
今は、大きく飛べなくても、先ず、頭を上げよう。
明日に、顔を向けよう!!

この詞は、北川さんが、以前GLAYに頼まれて書き、
2003年のコンサートで、曲の前に読まれたものが元になってると知った。
「半分青い」の為に少し書き直されたのだと。

netを見ていたら、その時の詞も見つかった。
題名は、「あなたに出逢えた奇跡に感謝を」
この詩の朗読から、「ゆるぎない者達」という曲に移る。

「あなたに出逢えた奇跡に感謝を」

僕は 遅いかもしれない    
だけど 走ろうと思う

僕は 寂しがりやかもしれない 
だけど 隠そうと思う

僕は 負けるかもしれない   
だけど 闘おうと思う

僕は 愛されないかもしれない 
だけど 愛そうと思う

僕は 弱虫かもしれない    
だけど 強くなろうと思う

僕は 君が望むような僕じゃないかもしれない
だけど 君の心の灯が消えそうな時は そっと この手をかざそう    
いつまでも かざそう




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